第二百六十五夜 エピソード6-29 ~あなたがもたらす希望 後編~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年9月5日分の続きです。
 今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
 
 
 前回の話で、ついにマザーシップの中枢近くまで攻め込むことができました。
 

 
 しかし、その入り口前に、グラークエクゼクルなる中ボスが待ち構えていました。
 距離を取って敵の攻撃だけよく見て、ペットに任せておきました。

 そして一旦バトルモードが終わり、日付はA.P.242/3/31/13:00となり、前回の話から1時間経過です。
 
 

 
 ついにシバの直前まで辿り着きました。
 ここでは「終わりにしよう」と答えておきましょう。
 
 

 
 戦いの前に、シバは他のアークスの状況を見せてきました。
 
 

 
 ゼノとカスラは、かつてゲッテムハルトを乗っ取った巨躯との戦いの時を語りながら戦っています。
 あの時はゼノが一人で引き受けて、歴史を改変させる必要が出てきたわけですが、今回は?
 
 

 
 次の場面は、マリアとヒューイが戦っている場所です。
 なんとなくレギアスとマリアが居る局面は、安心して見られる気がするのは過信でしょうか?
 この二人は負ける場面が想像できないのです。
 
 

 
 そんなわけでレギアスの場面ですが、剣が折れてしまったからどうなることやら。
 この人の剣はすぐ折れるなぁ……
 それに40年前に捨てた命とか、アークスの未来の標となる礎とか、死に場所を求めているような言葉も見受けられますが……
 
 

 
 そしてバトルモードになり、シバとの戦いが始まりました。
 やたらと遠距離攻撃を仕掛けてくるので、ペットをけしかけて逃げ回ることに専念します。
 逃げに専念すれば、かなり被弾を減らせられるけど、これが攻撃を仕掛けながらだと手に負えません。
 
 戦闘中にマトイは「全然攻撃が効かない」と言っていますが、一応ペットの攻撃は数字が出ているので気にしません。
 そもそもマトイは、逃げ回るラムリーザの後を追っているだけだから攻撃が効くはずがありません(^ω^)
 
 でも終の女神シバのレベルが55ということは、そのくらいのレベルが標準クリアレベルなのだろうか?
 
 

 
 バトルモードが終わると、急に近接戦を仕掛けるようになるラムリーザ。
 ペットとは何だったのか?
 
 

 
 その後シバは、ラムリーザたちを仲間に引き入れようとしてきました。
 やはりフリーザを意識しすぎでしょう。
 それとも竜王か?
 
 ミトラとヴァルナを失い手に困っていたので、代わりに二人を招き入れたいようです。
 
 

 
 シバは言いました。
 かつて闇に転じようとした時に、管理者は切り捨てようとしたことを。
 結果としてはラムリーザたち自身の奮闘により事なきを得たが、それはラムリーザたちの功績。
 アークスは何もしていない、見守るだけなのと、見捨てるだけだと。
 そしていずれ、彼らはラムリーザたちの力を恐れるあまり、排斥するようになるでしょう。
 
 だから、ラムリーザたちが守護すべきなのは世界であって、アークスではないと。
 
 

 
 違うとしか選択させなくて、その後同じことを仮面にしゃべらさせる演出。
 アークスがいたから、今がある。
 皆がいたから、未来がある。
 こういう形で主人公にしゃべらせるのは良いけど、女性主人公で仮面の声でいいのか?
 もにさんも違和感と言ってましたが。
 
 シバは、その遥か未来において己が排斥されるのだとしても? と問いかけます。
 
 そうだとしても……
 

 
 仮面にしゃべらせるのは、ラムリーザに関しては面白いかも。
 こんな声のイメージなのね、と勝手に納得できます。
 
 

 
 シバに同調できないのは、これがあるからなのです。
 アークスが見捨てる存在だとしても、深遠なる闇と手を組むことはできないのです。
 ベストじゃないにしても、ベターなのはどっちかと考えたらシバと共に歩めません。
 
 
 ここで再び、アークスの戦う場面に切り替わります。
 

 
 レギアスは、アルマの力が宿った世果(かな?)を手に入れて完全復活です。
 でもまたすぐに壊れるような気がするけどなぁ。
 
 

 
 マリアとヒューイの所には、クラリスクリイスとサラが援軍に加わりました。
 灰の転移で、戦闘地点に直接送り込んでもらったようです。
 
 

 
 カスラとゼノの所には、エコーとクーナが援軍として加わります。
 エコーの支援効果で再び戦闘開始です。
 
 

 
 駒が揃い、あとはラムリーザたちがなんとかすることになりました。
 
 

 
 演算包囲完了、これも一つの包囲殲滅陣なのか?
 灰の転移で兵を好きな場所に送り込めるのならば、簡単に包囲できそうですが。
 
 

 
 そしてラムリーザとマトイの所には、スクナヒメが援軍に現れました。
 シバはアークスの総攻撃に意識が向き、気付いていなかったのです。
 あるまが生み出し、シャオが複製した灰の円環がこの宙域を包み込んでいることを。
 だから、転移も自由自在だったのです。
 
 

 
 灰の風と龍晶の力をまとった二人は、最終決戦に挑むのでした。
 
 ここでバトルモードが始まり、再びシバとの戦いです。
 
 

 
 アークスみんなの想いが届き、すごい力があふれてくる中、シバに突撃するペット。
 ラムリーザとマトイの二人は、戦っている「らむたえ」を遠くから見守るのでした(^ω^)
 
 そして4分程逃げ回っていたところ、シバをペットが撃破することに成功したのでした。
 
 
 
 この話はここで終わりでした。
 次回、続きを見ていきます。

 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ