第二百六十四夜 エピソード6-28 ~決戦へ、あなたがもたらす希望 前編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年9月5日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
再びメインストーリー、まずは「決戦へ」という話で、アークスシップの艦橋で、シエラ、マトイ、シャオ、ウルク、テオドールに会う話です。
日付はA.P.242/3/31/10:00で、サブストーリーに入る前から3日後です。
というわけで、幹部会議です。
準備は整い、フォトナーや終の女神シバとの最終決戦が始まります。
銀英伝みたいな平面的な戦いになるのかどうか分からない感じ。
作戦としては、マザーシップ中枢に居るシバを、一点突破の電撃作戦で討つのみ。
アークスを総動員して、全方位からA.I.Sを用いてマザーシップへ攻撃をしかけます。
でもそのほとんどが陽動で、本命はラムリーザとマトイがシバに立ち向かうというものでした。
だから、命令なのかどうかわかりませんが、他の味方は捨て駒として、自分たちの歩みは止めないよう言われました。
六芒を含めて全員が、二人の露払いとなるのです。
シバを倒せなければ、アークスは消える。
犠牲にかかわっていてはいられない、とのことでした。
なんだか助けるか見捨てるかの選択肢が出て、ストーリーに影響が出そうです。
ここで、エピソード6、チャプター6、あなたがもたらす希望が始まりました。
これって、終章ですかね?
続いてバトル有りのストーリーである「あなたがもたらす希望」が始まりました。
ストーリー概要では、悠久の戦いに終止符を打つためアークスの総力を結集し、最終決戦に挑む。全宇宙の運命は、この一戦にかかっている。すべてのアークスの健闘を祈る、となっています。
日付はA.P.242/3/31/11:00となり、先程の作戦会議の1時間後です。
マザーシップの中は、菌糸みたいなものが至る所に生えているといった感じでした。
シエラが内部の状況をスキャンしたところ、かなり構造が変化しているとのことでした。
しかし強大な反応の場所はつかめているので、中枢部に向かえばよいということになりました。
ここからバトルモードに突入し、ペットの戦いを遠くから眺めながら奥へと進んで行きました。
途中、パティとティアに合流して一緒に戦うことになりましたが、これは命令通りなのだろうか?
敵を倒すしか先に進めないので、捨て駒にするという選択肢はありませんでしたが。
なんだか劇場版キン肉マンみたいな展開が続きます。
たぶん最終章だから、これまでに出会った人たちが総出演するのだろうなぁ……
フーリエとか、エピソード4以降はほとんど出番が無かったような気がします。
まだゲッテムハルトが存在していた頃だから、エピソード1か2ぐらいまでしか見かけなかったと思います。
陽動をしていたところを通りがかっただけで、このまま置いていくのが捨て駒ってところなのでしょうか?
どうせなら全員でシバの所まで行ったら面白いのに(^ω^)
朝倉ワッショイみたいに(謎)
そして一旦バトルモードが終わり、日付はA.P.242/3/31/11:30となり、30分経過です。
進んだ先にもフォトナーがたくさん居ましたが、ここはレギアスが「創世」を始めて片付けてしまいました。
レギアスの話では、敵にこちらの所在を知らせてしまうため、無用な通信は行わないようにしているので、他の仲間はどうなっているかは分からないとのことでした。
ここでレギアスの話に被せて、キョクヤたち三人やカトリたちが戦っている場面が挿入されました。
ラムリーザとマトイが通ってこなかった道で戦っているということなのでしょう。
そしてここからは、レギアスがパートナーに加わってバトルモードが再開されました。
再び劇場版キン肉マンモード、まずは新設クラスの宣伝コンビ。
ここまで言われたら、帰ってくるしかないでしょう。
次に出てきた二人は誰?
ストーリーモードでは見かけなかったけど、フリークエストで時々共闘していた人たちのうちの二人かなぁ?
後輩みたいな感じだけど……
こんなキャラだから、カトリの前ではボケた選択肢を選びたくなるのだよ。
でも通過した場所は一本道だったから、前方はラムリーザたちが蹴散らし、後方はアザナミたちを突破しなければならないので、カトリの居る場所は安全かも。
そして一旦バトルモードが終わり、日付はA.P.242/3/31/12:00となり、30分経過です。
またマトイが、戦わずについてきていただけなのに息があがっております。
バトルモードではペットが戦うのを見ているだけなのにね(^ω^)
そしてついに、マザーシップの中枢に辿り着いたようです。
しかしここでもフォトナーの大軍が襲来。
それはこの先に中枢があることを示しているのです。
だからラムリーザとマトイは、ここはレギアスに任せて先に進むことにしたのでした。
一旦切ります。
次回、この続きを見ていきます。