第二百六十三夜 エピソード6-27 ~バカンスは世界を救う、1ひく1と1たす1、新婚生活に興味津々、二人の猛者~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年9月3日分です。
 今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
 
 
 サブストーリー編、まずは「バカンスは世界を救う」という話で、アークスシップのゲートエリアで、ストラトス、イオ、アザナミに会う話です。
 

 
 何やら三人で遊びに行く相談をしています。
 アザナミの話では、決死の戦いの直前ですが、その戦いに全力投球するためにも今の二人には休息が必要だというのです。
 そこで通りがかったラムリーザも、何故か一緒に行くことになりました。
 
 

 
 ここからは、海に行くこと前提で水着の話になりました。
 新しい水着でバカンスを楽しむとか、ビキニを勧めるアザナミと恥ずかしがるイオとストラストとか、なんだかギャルゲーをやっている気分です。
 
 

 
 その水着可愛いね、その水着セクシーだね。
 ときメモかよ!(`・ω・´)
 
 

 
 ギャルゲーかよ!
 
 でもこれ、男性主人公だから成り立っているような気がするけど、女性主人公だと変なことにならないかい?
 例えば初代ときメモの主人公が女子高生だった場合みたいな感じに。
 
 PSO2は男性主人公だとギャルゲー、女性主人公だと百合ゲーになるのですね……(。-`ω´-)
 
 
 とまぁ、休む時は休む、頑張るときは頑張る、そういった話でした。
 
 
 
 続けて「1ひく1と、1たす1」という話で、アークスシップのゲートエリアでマトイ、パティ、ティアに会う話です。
 先程の話にも書きましたが、この様に登場人物が女性ばかりです。
 やはり男性主人公だとギャルゲー、女性主人公だと百合ゲーだと思います……
 

 
 パティからの問題、守護輝士の二人はどんな思いで今度の戦いに挑むのか。
 A:死んでもシバを倒す!
 B:絶対生きて帰ってくる!
 
 パティは、もしもAを選ぶのならば、死んでも通さないと考えていました。
 しかしその瞬間、自己犠牲も尊くないか? と考えたのです。
 
 

 
 劇場版キン肉マンみたいでいいんじゃないですか?
 DVDで見ましたが、このパターンばかりでしたよ。
 
 そこでティアは、パティに1ひく1はいくつ? と尋ねました。
 答えは0、目的を達成できても大切な人が死んでしまったら、1ひく1で0になるのです。
 逆に目的を達成できて、大切な人が生きて帰ってきたら、1たす1で2になるということです。
 
 どこぞの誰かは、1たす1は200で10倍らしいですが(。-`ω´-)
 
 

 
 というわけで、答えは1つに強制されてしまいました。
 パティ相手には、これでもあえてボケてやりたかったのだけどね。
 
 余談ですが、このパティと、シエラ、カトリ、ヒツギ辺りには、ボケた回答をしたくなるものです。
 なんとなく、この四人はボケた発言にいい感じに突っ込んでくれる感じだと思っているから。
 
 
 
 続いて「新婚生活に興味津々」という話で、アークスシップのフランカ’sカフェで、エコー、イオ、ウルクに会う話です。
 やはりギャルゲー……
 

 
 エコーを見るのは久しぶりな気がしますが、どうやらイオが新婚生活に興味があるようです。
 ラムリーザに二人にそんな話をしている場合じゃないって言うようにエコーに言われましたが、
 
 

 
 ここはイオの味方をしてやりました。
 エコーはまさかの裏切りって言いますが、ラムリーザはそちらの仲間だったのか。
 そういえば先輩は後輩の面倒を見るものとか言っていたから、後輩に裏切られたことになるのか。
 
 でもイオはラムリーザの後輩ということになっているようだからなー。
 こちらも後輩は裏切れないのだよ(^ω^)
 
 さて、ウルクの話では、全て終わらせたあと平和になった時のことを考えなければならないというのです。
 敵を倒すのではなく、平和な世界を手に入れるために戦うのだから。
 
 ――司令官は負けた後のことを考えるのも仕事だけどね。
 勝ったらその後は時間はたくさんあるのだし、平和になったらその時にゆっくり考えたらよいのです。
 だから、たちまちは負けた後の責任を考えてほしい――だったかな、某提督の台詞は。
 
 ま、それはおいといて、だからこそ結婚という明るい未来を勝ち取ったエコーの新婚生活が聞きたいというのでした。
 
 

 
 とまぁ、結婚する前はゼノの身を心配していたけど、結婚してからは信じればいいと思うようになったということでした。
 ウルク曰くノロケだと、自分で聞いておいてノロケだと。
 
 その後、ウルクはテオドールの元へ、エコーはゼノの元へと向かいました。
 残されたイオとラムリーザは、
 

 
 やっぱギャルゲー(百合ゲー)かよ!(`・ω・´)
 
 
 
 続いて「二人の猛者」という話で、アークスシップのゲートエリアでヒューイ、マリア、クラリスクレイス、ファレグに会う話です。
 

 
 ラムリーザがゲートエリアを歩いていると、ヒューイとマリアに出会いました。
 なにやら二人は、出撃に向けてこれから作戦会議だそうです。
 
 

 
 そこにアムドゥスキアでサラと一緒だったはずのクラリスクレイスも現れました。
 彼女は補給とか報告が必要だから、ちょっとだけ戻ってきたそうです。
 
 

 
 その時マリアは、何者かの気配を感じ取ったようです。
 
 

 
 そこにはファレグが居たわけで。
 マリアって、こういう察知能力はかなり高そうです。
 アルマの気配も感じ取っていたし、ラムリーザに化けて潜入したミトラもすぐに見破っていましたし。
 
 ファレグの話では、地球にいた外敵は撤退したそうです。
 そこで今は、マザークラスタが後片付けをしている段階になっているのでした。
 
 

 
 そんなことよりも、強さに惹かれるファレグは、今度はマリアに勝負を挑みたくなったようです。
 マリアもこれからの戦いの肩慣らしに丁度良さそうと乗り気です。
 そこにヒューイとクラリスクレイスも加わり、六芒均衡vs魔人とか言い出してしまっています。
 
 

 
 そこに冷静なラムリーザなのか?
 作戦会議があるでしょ? とたしなめます。
 
 するとマリアはその用事を思い出して、勝負は今度ということになりました。
 ヒューイとクラリスクレイスも、任務を思い出して立ち去るのでした。
 
 

 
 その結果、代わりに勝負を挑まれるラムリーザであった(^ω^)
 
 
 以上、サブストーリーおしまい。
 次回から再びメインストーリーに入っていきます。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ