第二百六十二夜 エピソード6-26 ~リサの不安定な魂、全てを救うための戦い、アルマの思いレギアスの思い、ある管理官の願い~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年8月31日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
サブストーリーが出たので、そちらを先に見ます。
まずは「リサの不安定な魂」という話で、アークスシップのゲートエリアでリサに会う話です。
ラムリーザがゲートエリアを歩いていたら、リサに出くわしました。
ハリエットがオメガに残ったので、今はリサだけになっています。
ここで寂しいの? と聞いてみましたが、リサには寂しいのかよくわからないようです。
リサの魂は不安定だけど、ハリエットが居なくなってもなにがどうなるわけではないのです。
でも性能は少し落ちるが、創世器は残ったようです。
そしてこのストーリーを見ることで、リサ(EP6)をパートナーとして選べるようになりました。
最近は全然フリークエストをやっていないのですけどね(^ω^)
続いてメインストーリー「全てを救うための戦い」という話で、アークスシップの艦橋でシャオ、ウルク、テオドールに会う話です。
日付はA.P.242/3/28/10:00で、オメガに向かった日から3日後です。
シャオに現状を整理してもらいました。
彼の言うように、ヴァルナを撃破し結界の展開に成功。
ハリエットは結界維持のためにオメガに残りました。
しかし、結界の効果はハルコタンの時ほど劇的ではありません。
交戦していたヒューイの報告でも、拮抗とまではいっていないのです。
むしろまだ戦力的には押されているのでした。
でもウルクの意見では、これまでは後退戦術しかとれなかったのが、拮抗寸前までいけたのは効果があったということです。
そして現在、シバは結界展開後から戦力を退かせ、マザーシップ周辺に集結させているようです。
迎え撃つ気満々ってところでしょう。
だからあとは、総力戦で勝負を決める、ということになりました。
ここで多くのサブストーリーが出てきました。
まずはそちらからということで、「アルマの思い、レギアスの思い」という話で、アークスシップのゲートエリアでマトイ、レギアス、アルマに会う話です。
日付はA.P.242/3/29で、先程の話の翌日です。
ラムリーザとマトイがゲートエリアを歩いていると、レギアスとアルマが一緒に居るところを見かけました。
レギアスが戦いの決意を一人で語っていて、それをアルマが聞いている話でした。
アルマの姿は見えていないので、レギアスは独り言を言っているだけど、それにアルマが答えているといった感じです。
レギアスはアルマとの約束を果たせなかったと呟きますが、アルマは十分に果たしてくれたと答えました。
そしてラムリーザとマトイは、二人の会話に参加せずにそっと立ち去るのでした。
続いて「ある管理官の願い」というサブストーリー、アークスシップのゲートエリアで???に会う話です。
コフィーと話をしているアークス、誰だろう? アフィンではなさそうですが。
残念な結果ということは、クエスト失敗でしょうか。
そこにラムリーザがやってきました。
コフィーにはコレクトシートの話を聞けるのでしたっけ? それぐらいしかあまり利用していませんでした。
でもいろいろとペットのタマゴを入手できたので、結構お世話になりました。
先ほどのアークスについて話を聞くと、やはり任務が苦い結果に終わったとのことでした。
それも、全滅を免れることができたのが唯一の成功、と言えるかもしれない程の。
戦地へ送り出した結果が、ひどい怪我だったり帰還不能だったり、そういった事態も起こり得ます。
覚悟を決めているとは言え、コフィーは自分の指示に間違いはなかったのかと自問してしまうのでした。
先程のアークスが望むのなら敵討ちに行ってもいいけど、ここはコフィーとの話なので、任務とはそういうものだと割り切りましょう。
その意見にはコフィーも納得しましたが、その時は最善だと思った指示でも、振り返るとより被害の少ない方法が頭に浮かんだりするものだと言いました。
だから次回は、より成果が高く、被害が少ない方法を探るのだと。
そして最終的には、無事に帰還できるアークスの人数を大きく増加させたいというのが、コフィーの願いでした。
だから守護輝士の二人にも、必ず無事に戻ってきてくださいと願うのでした。
なんだかこの話を聞きながら、とある提督の「冷酷な表現をもちいれば、いかに効率よく味方を殺すか」という言葉が脳裏に浮かんだり。
以上、今回はここまで。
次回も引き続きサブストーリーを見ていきます。