第二百五十八夜 エピソード6-22 ~劣勢は未だ変わらず、地球に迫る終の魔手、女神を封じる次なる秘計~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年8月17日分です。
 今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
 
 
 メインストーリー、まずは「劣勢は未だ変わらず」という話で、アークスシップの艦橋でシャオ、タマヒメ、シエラ、マトイ、ファレグ、エンガに会う話です。
 日付はA.P.242/3/22/19:00となり、チャプター3-2から12日経過です。
 
 
 まずは、シャオの話で現状を確認するところから始まりました。
 スクナヒメの協力もあり、フォトナーの一人、ミトラを撃破したことで、これは大きな成果です。
 本来の狙いだったシバには逃げられましたが、力を封じることさえできれば倒せるというのを証明できたからです。
 それだからこそ、シバの大攻勢が始まったのです。
 
 戦況は芳しくありません。
 改良型A.I.Sの配備が進みなんとか対抗できているが、シバが来ると太刀打ちできないのです。
 現在はヒューイの指揮のもと、後退戦術で時間を稼いでいるが、それもいつまでもつかわかりません。
 
 スクナヒメの方は、封印を砕いたことで猛った禍津を抑え込むので精一杯とのこと。
 その撃退にアークスの手を借りている状況なのです。
 
 
 次にファレグがこちらにやってきた理由について。
 一つは何度も聞いたことのある強い気配を感じたからですが、もう一つあり、それは地球側で不穏な空気を感じ取ったからでした。
 その原因については、おおよその答えは見えているようでが。
 

 
 そこに地球に居るエンガから緊急通信が入りました。
 なにやら幻創種じゃないバケモノが出てきたとのことでした。
 
 

 
 それは、フォトナーの手勢でした。
 なぜ地球に攻撃を仕掛けたのか?
 
 以前ルーサーが「もし本当に消し去りたいと願うなら、フォトンのない世界に深遠なる闇を送るしかない」と言っていました。
 それが地球のある世界のことではないですかねぇ?
 だからシバは、先にこの世界を滅ぼしてしまおうとしたのではないかと予測します。
 
 そこで地球のことについて一番詳しいラムリーザが、様子を見てくることになりました。
 
 

 
 そこで、エピソード6、チャプター4、地球を守る勇士たちが始まりました。
 チャプター4なのやら、エピソード4なのやら。
 
 
 
 続いて「地球に迫る終の魔手」というバトル有りのストーリーが始まりました。
 ストーリー概要は、シバの魔の手はオラクルのみに留まらず、次元を隔てた地球にまで迫っていた。ラムリーザはエンガから連絡を受け、地球へと急行する、となっています。
 日付はA.P.242/3/22/19:30となり、先程の話の30分後です。
 

 
 地球では、アイカとリナが、フォトナーの手勢と戦っていました。
 初めて普段のリナが見られたような気がする、やはりエピソード4には出ていないですよねぇ。
 
 

 
 そこに最強の援軍が現れました。
 そこまで持ち上げられると、おケツがこそばゆいやい!(`・ω・´)
 
 ここでバトルモードに突入です。
 

 
 開始地点こそ敵の近くで、敵味方入り乱れての乱戦になりましたが、それ以降は再びペットが戦うのを見ているだけになりました。
 アイカのペットすら動かないなんてねぇ……(。-`ω´-)
 
 

 
 バトルモードが終わるとラムリーザは剣で戦い、リナのピンチにはイツキというまた地球の初顔が現れました。
 もにさんが言うに、アニメ版の主人公だとか。
 アニメは知らん! でもそれまで出てくるとは、いよいよエピソード6は総集編なのだね。
 この分だと、ジェネとかモアも出てくるかも(^ω^)
 
 

 
 そこにエンガから通信、学校の方にも敵が向かったようです。
 そちらを頼む、と言われました。
 元々オークゥは敵だったのに、エピソード4終了以来はエンガといつも一緒に居るような気がする。

 アイカとリナにはイツキも加わったことだし、今度は学校に向かうことになりました。
 
 

 
 その学校では、ヒツギとコオリが戦っていました。
 フォトナーと互角に戦っていますが、敵の物量作戦に押され気味って感じです。
 
 

 
 そこに最強の援軍到着です。
 

 
 再びバトルモードで戦うことになりますが、ペットの戦いは割愛。
 
 
 この戦いが終わったところで、町の方も含めて敵の第一陣の反応が消失したようです。
 しかし、直上に同様の反応が多数出現しました。
 

 
 空から攻めてくるのは、対処し辛くて面倒そうですが、大丈夫でしょうか?
 建物は全然攻撃しないようですが。
 
 

 
 そこに現れたのがハギトでした。
 かつての敵味方入り乱れて、シバの手勢と戦うのです。
 
 

 
 ハギトが召喚したのは、巨大な戦艦でした。
 エピソード4で意味ありげに提督みたいなのと一緒に出てきたけど、結局何も起きなかった物。
 それがここで意味を持つことになった――
 ということは、エピソード4の時点でエピソード6の構想ができていたというのか?
 
 

 
 こういうのもありなのか。
 でも地下坑道で出てきたビッグヴァーダーみたいなものだと思えば、ありな世界なのかもしれません。
 
 

 
 エピソード4で敵として登場していたら、アレと戦うことになっていたのか。
 ハギトが今は味方でよかったと思っておきましょう。
 
 そしてここは、地球側に抑えてもらい、ラムリーザは自分の為すべきことをやることになりました。
 それは、こちらの世界でやるべきことではないこと。
 敵が来る原因がどこかにあるので、それを潰すのがラムリーザの役目なのです。
 
 

 
 こうしてラムリーザは、オラクル側へと戻っていくのであった。
 
 
 
 続いて「女神を封じる次なる秘計」という話で、アークスシップの艦橋でシャオ、シエラ、マトイ、アルマに会う話です。
 日付はA.P.242/3/23/11:30となり、先程の話の翌日です。
 

 
 こうしてラムリーザの働きで、地球の情報は分かりました。
 しかし、大元であるシバをなんとかしないと、全てが破壊し尽くされてしまいます。
 シバの力をなんとかして封じて倒すしかありません。
 しかし罠をしかけても、すぐにバレてしまうでしょう。
 そこで、こちらの動きがバレていても問題ない作戦は無いものか?
 
 

 
 どちらも同じ意味のような気がしますが、大きくするとか? と答えておきましょう。
 すると、宇宙全体にしかけられる罠についての話になりました。
 一つの惑星限定の局地的な結界でも、準備に時間がかかりました。
 宇宙全体となると、どれだ準備がひつようになるのか……
 
 しかしアルマには、何か秘策があるようです。
 ラムリーザとシエラには、宇宙全体に影響を及ぼす手段があるのを知っているように聞いてきましたが。
 
 

 
 どっちだ?
 よくわからないので、アカシックレコードにしてみましょう。
 
 するとアルマは、オメガでの行動はアカシックレコードに影響を及ぼすと答えました。
 どっちも正解系かよ(。-`ω´-)
 
 つまり、アカシックレコードの変化は全宇宙へと伝播する。
 だから、オメガを通じて結界を全宇宙に張り巡らせたら、いかにシバでも逃げ場がなくなるでしょう。
 
 そこで、至急リサを呼んで、その中にいるハリエットに協力を求めることになりました。
 今度はオメガが戦いの舞台になりそうです。
 
 

 
 ここで、エピソード6、チャプター4、地球を守る勇士たちが終わりました。
 
 
 
 以上、今回はここまで。
 次回も引き続きエピソード6を見ていきます。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ