第二百五十六夜 エピソード6-20 ~ダークファルス作戦会議、満身創痍、ハルコタンの状況~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年8月11日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
まずはサブストーリーが出てきたので、そちらから見ていきます。
「ダークファルス作戦会議」という話で、たぶんまた精神世界みたいな場所だと思われる???で、ルーサー、フロー、フラウ、マルガレータ、ゲッテムハルトに会う話です。
ダークファルスの作戦会議室は、お互いに背を向けた状態の円卓(?)でした。
ラムリーザも仮面の姿で参加したらいいのに。
前回の話でシバにあしらわれたのが悔しかったり納得いかなかったり。
でもルーサーだけは、当然の結果だと受け入れていました。
自分の作り出した最高の器だということが証明されたので、むしろ誇らしいとのことでした。
しかし感心してばかりにはいられません。
どうすればよいのでしょうか?
ルーサーの意見では、どうあがいたところでどうにかなるわけがない。
なぜならあれは深遠なる闇そのものだからです。
ルーサーは、自らの毒で死ぬ生き物はいない、と言っています。
カメムシを閉じ込めたら自分のガスで参るとか聞いたことあるけど。
だからといって、ダークファルスがもう用済みってことではないようです。
彼らがラムリーザについているから、あの程度で抑えられたのだとか。
だからここに居るだけで役に立っているのだそうです。
そう言えばシバを作り出したのはルーサーだったか。
ルーサー自身は自分の罪を否定しないと言っていますが、原因をどこまで巻き戻すのか? という話です。
例えばすべてをやり直すのであれば、シオンと出会わなければよかったとなる。
そうすれば、フォトナーもアークスも生まれなかった歴史の出来上がりです。
アカシックレコードと共にフォトンは存在する。
フォトンある限り、深遠なる闇は存在する。
もし本当に消し去りたいと願うなら、フォトンのない世界に深遠なる闇を送るしかない。
ただし、そのような世界がどこにあるかはわからないのでした。
続いてメインストーリー「満身創痍」という話で、惑星ハルコタンの黒ノ領域でファレグ、仮面、マトイ、シャオに会う話です。
日付はA.P.242/3/10/14:00となり、前回の戦闘から90分経過です。
仮面になると縮むラムリーザであった。
仮面は言いました、奴はフォトナー、アークスの力の礎だと。
奴は初代深遠なる闇、ダークファルスの力の源。
それらは全て通じず、無駄と散る。
故に、奴を打ち倒すには奴から生まれ出でしものではない別の力によるものが必要。
ラムリーザと仮面は、そのためにいるのです。
全知存在の残した、最後の希望として。
改めてラムリーザが気が付くと、目の前にファレグが居ました。
彼女は少し用事があったからここに来たのだそうです。
マトイの力でスクナヒメとコトシロを治療します。
そこにシャオから連絡が入りました。
なにやら面倒なことになっているとのことですが、フォトナーの攻勢が始まったとのことでした。
攻勢であって大攻勢ではないよね?(^ω^)
ここでエピソード6、チャプター3-2、黒白の地を侵す者が終わりました。
ここでサブストーリーがいくつか出てきました。
今回は「ハルコタンの状況」という話で、アークスシップの艦橋でマトイ、タマヒメに会う話を見て終わりにしましょう。
日付はA.P.242/3/11となり、前回の戦闘から90分経過です。
アークスシップにタマヒメがついてきています。
マトイは、ハルコタンが大変な状態なのに、こっちにいたらコトシロが大変なのでは、と気にしています。
でもタマヒメはスクナヒメの分身、本体がハルコタンに残っているから大丈夫だということでした。
ここでハルコタンと幽世の様子を聞く選択肢が出てきましたが、タイトルに合わせてハルコタンの方を聞いておきましょう。
タマヒメの話では、今もフォトナーが暴れ回っているが、生き残った民は幽世に居る分にはひとまず安全とのことでした。
今、シバの意識はラムリーザたちに向いています。
しかしそれがハルコタンに向けば、それこそおしまいだとか。
だから、タマヒメはラムリーザたちに協力するのも道理だというわけなのです。