第二百五十五夜 エピソード6-19 ~守護輝士を導く神子の力~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年8月10日分です。
 今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
 
 
 まずは「守護輝士を導く神子の力」というバトル有りのストーリーです。
 ストーリー概要では、シバに対抗するべく、スクナヒメを訪ねるラムリーザとマトイ。スクナヒメが案じた秘計を成すべく、守護輝士の二人は封印の場へと再び訪れる、となっています。
 日付はA.P.242/3/10/12:00で、前回の話の約2時間後です。
 

 
 封印の場にやってきたラムリーザとマトイです。
 ここがかつて結灰陣を敷いた場所です。
 
 作戦は、要石を守りつつ、その場で敵を要撃、本命が現れるまでばを死守することです。
 本命が現れたら、要石を破壊させること。
 しかしそれだと禍津が復活することになってしまいます。
 だがそれでよい、その後はスクナヒメに任せればよいということでした。
 
 

 
 さて、予想通りフォトナーが現れました。
 ここでバトルモードに突入し、迫り来るフォトナーを迎撃することになりました。
 戦いが終わり、日付はA.P.242/3/10/12:15となり、15分経過です。
 
 

 
 というわけで、本命が現れました。
 作戦では、シバに要石を破壊させるとのことですが。
 シバ自身は、奥にある巨大な岩が大切な物だと察しているようです。
 
 

 
 そしてあっさりと、要石を破壊されてしまうのでした。
 スクナヒメはそうしろと言っていましたが、これでどうなるというのでしょう。
 
 

 
 すると、封じられていた禍津が復活してしまいました。
 何だか、毒を以て毒を制すみたいな感じになっていますが。
 
 

 
 スクナヒメは、禍津と一体化しようとしているのでしょうか。
 

 
 どうやら禍津を操れるみたいです。
 スクナヒメの話では、もとより彼女と禍津は星の意志が二つに分かれたようなもの。
 今この時は全も悪も無く、神はただ怒りの矛先を見据えているのです。
 
 

 
 やはり毒を以て毒を制す作戦みたいです。
 しかしシバには通用しませんでした。
 一撃で禍津は消されてしまいました。
 
 しかしまだスクナヒメには、次の一手があるようです。
 シバの力を身に刻んだ禍津は、その身をもって魂に刻み込んだのです。
 
 

 
 ならばこそ! とそこにコトシロが現れ、剣を地面に突き刺しました。
 続いてスクナヒメも、結灰陣を発動させたのです。
 
 

 
 すると、ラムリーザたちがシバと互角に戦えるようになったのです。
 結灰陣の力で、シバの力を封じることに成功したようです。
 今がチャンスです。
 
 

 
 再びバトルモードに突入し、シバとの戦いが始まりました。
 遠距離攻撃を仕掛けてくるので、ペットをまとわりつかせたまま逃げ回るだけです。
 マトイがちゃんと戦っているかどうかは知りません(^ω^)
 
 戦いが終わると日付はA.P.242/3/10/12:30となり、さらに15分経過です。
 
 

 
 バトルモードではペットと遊んでいましたが、実際はこのように肉弾戦を仕掛けていたということで。
 渾身の一撃で、シバを叩きつけてやりました。
 
 

 
 しかし、討たれたのが私で良かったとは何か?
 
 

 
 そこにシバが現れ、スクナヒメに一撃を食らわせました。
 それなら先程倒したシバは一体?
 
 

 
 それは、ミトラが擬態して影武者みたいになっていたのでした。
 

 
 そしてミトラは、ヴァルナに後を託して消え去ったのでした。
 どうやらシバは、シャオが同様の演算機能を得たので、自分に具体的な対策をしてくるというのは読んでしたようです。
 そのまま突っ込んでいたら危ないところだと察したまので、ミトラを影武者に仕立てて様子を見たということでしょうか。
 
 

 
 シバはここで皆殺しにすることを選択しました。
 なんだかまたマトイを犠牲にして撤退する感じになっていますが……
 
 

 
 そこに現れたのは、ダークファルスの面々。
 
 

 
 なんだか戦隊ものみたいになっている。
 巨躯、敗者、若人、双子、五人揃ってダークファルス四天王! ですか?
 
 シバもそういえばそのような力を体得していましたね、というように、そういえばです。
 エピソード6になってからは全然話しかけてこないので忘れていました。
 ラムリーザの中にはいろいろな人格があるのです。
 
 しかし、ダークファルスの力の大元は何なのか。
 ダークファルスは深遠なる闇より生み出されしもの。
 それすなわち、深遠なる闇の力である。
 子が親に勝てるわけもなく、アークスだろうがダークファルスだろうが、全てシバの手中にあるのでした。
 
 

 
 ダークファルスたちは、あっけなく片付けられてしまったのでした。

 

 
 しかし、シバの知らないダークファルスが現れました。
 マトイを救えなかった世界線のラムリーザが正体である、ダークファルス仮面です。
 
 

 
 でもシバには通用しませんでした。
 まぁ仮面=ラムリーザだからなぁ……
 結灰陣の力の力が働いていないと、結局はどうにもならないのでしょう。
 
 その時、何者かが空から襲い掛かってきました。
 
 

 
 ん~、最終章らしく総出演ですなぁ。
 エピソード2で救ったマトイと一緒に、エピソード3でお世話になったスクナヒメを頼り、エピソード5で共に戦ったものが敵となったものと戦い、ダークファルスたちの力も借り、今度はエピソード4で戦った者が参戦してきますか。
 

 
 もにさんは、よく「こいつに全部任せたらいいのに」と言っていますが、魔人ファレグが現れました。
 エピソード4の時と同じように、強い方の気配に惹かれて参上したそうです。
 地球からどのようにしてやってきたのかは、この人の場合は気にしなくてもよいのでしょう。
 
 

 
 今回は味方になってくれるようで、やられた皆を放っておけないようです。
 ファレグの力で、皆どこかに消え去ってしまいました。
 
 残されたシバは、破道を貫くのみ。
 全ての世界、全ての次元を生贄にするとネオエクスデスみたいなことを言っています。
 
 さて、どう立て直し、次はどのように挑むのでしょうか!
 
 
 
 以上、今回はここまで。
 次回も引き続きエピソード6を進めていきます。

 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ