第二百五十四夜 エピソード6-18 ~戦火のハルコタン、灰の神子と案じる秘計~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年8月9日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
まずは「戦火のハルコタン」という話で、惑星ハルコタンの白ノ領域で、シャオ、マトイ、シバ、???に会う話です。
日付はA.P.242/3/10/10:00で、先程の話の3日後です。
移動中シャオから、ハルコタンの様子がおかしい、と連絡が入りました。
すでにフォトナーが侵攻している可能性があるとのことでした。
向かってみると、シャオの予測通りにフォトナーが侵攻していました。
さらに、シバまで先回りしていました。
鬼ごっこという追いかけまわしには飽きたので、今度は鬼狩りをしようと思い、ここに来ていたというわけです。
白の民やスクナヒメはどうなったのでしょうか?
シバは、とりあえず目についた塵は掃除しつくしたつもりだ、とフリーザみたいなことを言っていますが。
丁度近くを通りがかった白の民を、やっつけてしまいました。
そして二人も始末しようと、フォトナーをけしかけてきました。
シエラは撤退を命じましたが、シバは次々にフォトナーを送り込んできて逃がしてくれません。
倒しても倒しても、物量で攻めてきます。
その時、ラムリーザたちを中心に渦巻きが発生しました。
これはスクナヒメの技だったと記憶しますが?
渦巻きが消えると、同時に敵も一掃され、スクナヒメが現れました。
ちょっとイメージが変わったか?
そしてシバに何かするわけでもなく、速やかに撤退したのでした。
この場では最初から逃げにかかるのは、戦術的には正しい判断なのでしょう。
ここでエピソード6、チャプター3-2、黒白の地を侵す者が始まりました。
続いて「灰の神子と案じる秘計」という話となり、幽世という場所でマトイ、スクナヒメ、???に会う話です。
幽世とは初めて聞く地名だと思いますが、これまでに出てきたでしょうか?
日付はA.P.242/3/10/10:15で、先程の話の15分後です。
気が付くと、紅葉と鳥居と五重の塔、どこかの日本庭園みたいな場所に移動していました。
ここは幽世、現世と黄泉の狭間にある世界です。
ここで改めて、スクナヒメと再会です。
イメージチェンジですか、以前の方がいいなぁ……
コトシロとも再開です。
こちらもイメージチェンジして、重装備になっています。
そして白の民もここに移動していました。
スクナヒメは、とっておきの場だった幽世を緊急避難の場にしたのでした。
シバが侵略してきた時、即座に察知して皆をここに移したのです。
犠牲も多く出たが、助けられるだけ助け出したとのことでした。
ん~、シバはスクナヒメをも上回る力を持っているのですか。
やはり力を封じ込めないと、どうしようもなさそうです。
というわけで、これまでの顛末を語ることになりました。
そして、シバの力をスクナヒメの結灰陣で封じることが出来れば倒せるかもしれない、という話をしました。
これは、スクナヒメの力とアークスの使うフォトンが似ているゆえにできることなのでした。
承知したスクナヒメは、一つ頼みごとをしました。
なにやら相談事が始まってしましました。
なんだかスクナヒメが縮んだような気がするのは気のせいかなぁ?
エピソード3では、マトイよりも大きかったような気がするのだけど……
そして二人は、新たな場所に送り込まれました。
同時にコトシロの方も、別の任務で動き出したのであった。
以上、今回はここまで。
次回も引き続きメインストーリーを見ていきます。