第二百五十三夜 エピソード6-17 ~反撃の一手、底知れないシバの力~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年8月8日分です。
 今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
 
 まずは「反撃の一手」というバトル有りのストーリーです。
 ストーリー概要は、閃機種によるアークスシップ市街地の強襲を予測。これを出現直後に迎撃しフォトナーへの反撃の一手とするため、守護輝士の二人が先陣を切る、となっています。
 日付はA.P.242/3/7/10:00で、前回の話の2日後です。
 
 
 ラムリーザがマトイとゲートエリアを歩いていると、シエラから艦橋まで来るよう指令が飛んできました。
 なにやらフォトナーの艦隊に動きがあったようです。
 

 
 久しぶりに、アルマも復活しています。
 そして敵勢力の出現予測については、市街地に転送予兆とのことでした。
 フォトンの感じ的には偵察のようです。
 
 しかし、来ることさえわかっていれば、対策の打ちようもあるというのです。
 そこで、最初の一撃が有効とのことで、ラムリーザたちが一番槍を任せられました。
 選択肢がでましたが、自信がないとは言わずに「任せて」と答えておきましょう。
 
 

 
 ここでバトルモードに突入し、東京エリアみたいに加速する輪を通りながら進み、敵を蹴散らすという戦闘が続きました。
 
 バトルが終わり、日付はA.P.242/3/7/12:00で、2時間経過です。
 
 

 
 一方シバサイド。
 先遣隊が全滅したと言っています。
 どうやら今回は、アークス側がうまく対処できたようです。
 
 しかし、別の手も打っているようです。
 あちらはどうでしょう? と言っていますが。
 
 

 
 何故かショップエリアを歩いているラムリーザと、それを呼び止めるマリア。
 どうやらマリアは、このラムリーザが怪しいと気付いているようです。
 
 マリアは何かと察しがよいですな。
 エピソード5でも、アルマの存在をなんとなく察しているような行動をとっていましたし。
 
 

 
 とまぁ、それは偽ラムリーザで、正体はミトラだったわけですが。
 
 

 
 今度はマリアに変身して戦い始めましたが、レギアスにも偽物を見抜かれてしまいました。
 この二人を相手にしていては分が悪いと感じたのか、ミトラは撤退してしまいました。
 
 

 
 どうやら六芒均衡相手になると、擬態が通用しないようです。
 それは、シャオが全知存在に準ずる演算能力を得たということで、擬態の看破も難しくなくなったとのことです。
 
 

 
 そこに、アークスの機動兵器が接近してきたとの報告が入りました。
 シャオがシバ側の位置を把握できるようになったので、早速攻撃を仕掛けたのでしょう。
 
 

 
 場面は切り替わり、宇宙戦争になりました。
 これもリュドミラが製作したA.I.Sだったかな? まるでガンダムの世界です。
 
 

 
 それらをシバ自らが迎撃しています。
 そして結局、アークスの強襲部隊は全滅してしまうのでした。
 まだ攻撃は、シバに届かないようです。
 
 
 

 続いて「底知れないシバの力」という話で、アークスシップの艦橋で、シャオ、シエラ、マトイ、アルマに会う話です。
 日付はA.P.242/3/7/12:30で、先程の戦いの30分後です。
 

 
 やはり先程の戦いは、A.I.S、しかも改良型でしたか。
 リサちゃんなどからもヒントを得て強化したのに、シバには歯が立ちませんでした。
 シバの身体に保持しているフォトンの量が桁違いだから、フォトン系の攻撃は全く届かないのです。
 そして物質攻撃も、その桁違いのフォトンによる身体強化で強引に弾かれてしまっています。
 
 その時シャオは、何かの想定計算が終了しました。
 どうやらシバの最高出力想定が、交戦時の出力から導き出せたようです。
 
 

 
 ん? 53万とかですか?
 もにさんとフリーザについて雑談していた時、シバの言動はフリーザを意識していないか? といった話になりました。
 雑魚をハエとか塵とか呼ぶ点が似ていると思うのです。
 
 シエラはその数値を、アークス全員の総計に匹敵していると言いますが、分かりやすいような曖昧なような……
 そもそもラムリーザの戦闘力はいくつぐらいで、ゼノはいくつ? アフィンならいくつ? とかわかりませんからねぇ……。
 
 そしてシャオの話では、あれとまともに戦うには、同じくらいのフォトンを持たなければ無理だ、とのことでした。
 

 
 ここでは「何か力を封じる手段があれば……」と答えておきました。
 同じだけの力を得ると、いつぞやのマトイみたいに、深遠なる闇化してしまいそうだから。
 
 これにはシャオも、一番妥当な考え方だと言ってくれました。
 さて、フォトンを抑え込む方法はあるのでしょうか?
 マトイには何か心当たりがあるようですが。
 
 

 
 それは、マトイが深遠なる闇に転じた時に、その力を縛りつけたスクナヒメの結灰陣です。
 あれは元々「禍津」の力を封じるための結界。
 それをシバの力――フォトンを封じるように転用できれば可能性はありそうです。
 
 

 そんなわけで、エピソード6、チャプター3-1、反撃の一手は終了です。
 次の目的地はハルコタンに行き、スクナヒメに会うことになりました。
 
 
 以上、今回はここまで。
 次回も引き続きエピソード6を進めていきます。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ