第二百五十一夜 エピソード6-15 ~シバに仕える二人の神、アフィンの新たな目標、ラバーズ・フィスト~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年8月6日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
サブストーリーの続き、まずは「シバに仕える二人の神」という話で、アークスシップのゲートエリアでユクリータとアウロラに会う話です。
これはアウロラとユクリータと、シャオが戻ってきたことに対する話です。
老龍族の助けで、シャオの演算処理能力も上がったので、ある程度はフォトナーとも対抗できるようになりました。
この話では、アウロラはヴァルナとミトラを知っているというのです。
アウロラの話では、その二人もフォトナーの被害者みたいなものだそうです。
フォトンを扱うことだけに長けた究極の器が造られた時、その器は知性を持ってしまった。
その知性を持った器を支えるために、二人の神が造られました。
それが「偽の女神ミトラ」と「義の男神ヴァルナ」です。
同じ時期、全知存在の最終模倣体【深遠なる闇】が生まれてしまいました。
そこで苦肉の策として、究極の器から知性が取り残され、永遠なる闇の器にされました。
そしてその従者である「偽の女神ミトラ」と「義の男神ヴァルナ」と三人仲良く亜空間に捨てられたのでした。
アウロラが言うには、フォトナーたちの都合で勝手に造られて、勝手に捨てられたのでした。
でも我々はフォトナーじゃないから、とばっちりもいいところです。
この辺りの話、ちょっとロマサガ2の七英雄と古代人、そして現在の帝国の関係に似ているなーとか感じたり。
続いて「アフィンの新たな目標」という話で、アークスシップのゲートエリアでアフィンに会う話です。
会うこと自体が稀で久しぶりになっています。
最近はマトイが相棒のようなものですからねぇ……
そのアフィンは、今はユクリータと一緒に総務部で働いています。
出撃も仕事もあって大忙しだけど、地球やオメガに行った守護輝士よりはマシなのだとか。
それでもラムリーザの手助けができるなら、どんな小さなことでも頑張るのだそうです。
だから、支えてくれるから頑張れる、と答えましょう。
タイトルが新たな目標だから、次のやりたいことなのかもしれませんが。
実際にそう答えたところ、それが自分の目標のためかも知れないとのことでした。
いずれはユクリータやアウロラが、自由に生きていけるようにしたいと思っているのです。
何故なら二人は元ダークファルス、その負い目を感じたまま生きていくのはつらいだろうと考えているからです。
それが、彼が次に見つけた目標なのでした。
相棒の隣に?
つまりマトイと一緒に最前線に立ったり特別任務をこなすというのでしょうか。
ここで話は途切れ、ユクリータとの約束のために立ち去ってしまいましたが……
続いて「ラバーズ・フィスト」という話で、アークスシップのショップエリアのピエトロに会う話です。
ラムリーザがショップエリアを歩いていると、地響きと共にピエトロが飛んできました。
キクヒメという者に当て身を食らったようですが……
ピエトロがどんどん妙なキャラになっていくなぁ……
もにさん曰く、最初から妙だそうですが(^ω^)
これはもにさんの推しペットであるシンクロウですな。
先程台詞に出てきたキクヒメというのは、このペットの名前のようです。
というわけで、キクヒメの紹介となりました。
本当にお会いできて光栄です、と言っているのだろうか?
まるでぬいぐるみがこうしゃべっているよ、みたいなノリです。
で、そのキクヒメは、礼儀正しくて気品があって、すごく仲間思いの子だそうです。
さらに、疲れたピエトロをマッサージしてくれるそうです。
早速やってもらうことになりましたが、
ん~……
攻撃されているように見える……(。-`ω´-)
でもピエトロは、マッサージだと言い張ります。
凝りをほぐして、疲れが取れる上に体まで鍛えてくれているのだそうです。
鍛えているねぇ……
やっぱりこの人おかしい。
普通に「攻撃」って言っているじゃないか。
もう何が何だか。
死体蹴りで終わりです。
以上、サブストーリーでした。
次回から再びメインストーリーを見ていきます。