第二百五十夜 エピソード6-14 ~おもてなしの意味、突撃インタビュー!、友のくれた二つ名~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年7月31日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
まずは「おもてなしの意味」という話で、アークスシップのショップエリアで、ルコットに会う話です。
なにやらルコットは、おもてなしを極めたいようです。
極まったおもてなしとは、いったいどういったものを指すのでしょうか。
ルコットの考えでは、おもてなしできる機会は一度のみ。
そう考えて、つねに悔いが残らないよう誠心誠意、おもてなしをすることだそうです。
それこそがおもてなしの極意と考え、エトワールの戦い方に活かしたいと考えたのでした。
しかしルコットは、おもてなしで大切にしたいことは能力向上だけではないと考えているようです。
仲間は見知らぬ方かもしれないし、二度とお会いできない相手かもしれません。
だからこそ、出会いを大切にしたいと考えているのでした。
おもてなしで、仲間に力と勇気を与え、淡く優しい光で照らし、温かく見守る「星」のような存在になりたい。
クラス名のエトワールは、その「星」を表す言葉から取ったのでした。
少し前に調べて、その時の答えはフランス語だったと記憶します。
つまり、ヒーローとファントムは攻撃系のクラスだけど、エトワールは補助系ってところのようです。
ルコットは、地獄で一人、延々と戦い続ける悪夢はもう見たくないと呟きました。
だから、「これからはみんな一緒」と答えてあげました。
マスターも含まれるのね。
でもなんだか、メイド=エトワールのイメージが出来てしまいました。
おもてなしクラスとしてやっていけばよいでしょう。
続いて「突撃インタビュー!」という話で、アークスシップのゲートエリアでパティ、ティア、ルコットに会う話です。
今回は、パティエンティアによる、ルコットに対するインタビューでした。
まずは日頃から大切だと考えていることは? という質問でした。
えらく日常的な質問ですな。
もっとエトワールとは? といった質問ではないのね。
そしてルコットの答えは「信頼」でした。
メイドとして、仕事を任されても大丈夫だと思ってもらえるような信頼を得ることが大切だと考えているようです。
やはりメイド=エトワールか。
そしてパティが、メイド服をティアに着てみたくない? と聞いたとき反応が、
みんな嫌がっているねー(^ω^)
メルランディア辺りは雰囲気的にも合いそうですが……
そして次は、趣味とか特技の質問。
面接か?
ルコットの答えは、趣味が掃除で特技はお菓子作りでした。
なんだかショコラやパルフェを思い出すようなセリフですな(謎)
ルコットならキュリオやファミーユでやっていけそう(更謎)
でも掃除が趣味かぁ……
私にはわからんな(。-`ω´-)
流石にこれはアカンわ、ってなった時に掃除するだけだからな!(`・ω・´)
そしてここで、何故ルコットが掃除が好きなのか質問が来ました。
その答えは、地道な小さなことの積み重ねが、片付いたりぴかぴかになったりという大きな成果に結びつくからだそうです。
ん~、私の場合は手遅れな状況をマシな状況に掃除するだけだから、その楽しさは無いぞ。
一度指ですくっても埃がつかない辺りまで掃除すると、変わるのだろうか……(。-`ω´-)
うむ、自宅の掃除は成果の目標が高すぎるのです!(`・ω・´)
――そんな話じゃない?
???(´・ω・`)???
掃除に納得がいかなかったら、散らかし直してから掃除をやり直す?
なんやそれ……(。-`ω´-)
続いてお菓子作りはどのような物を作るのか? という質問。
焼き菓子が多いけど、オリジナルのレシピを考えるのが好きですか。
例えばカツカレーとチャーハンを混ぜたり、ラーメンにキムチを乗せたり?(謎)
とまぁ冗談はおいといて、ルコット的には皆さんにおいしいと言ってくれる時などが、至福のひと時なのだそうです。
パティが秘密のオリジナルメニューを聞いたときに、ティアに言ったこの意味深な台詞。
ティアはメイド服を着たことがあるのでしょうか?
いきなりインタビューを切り上げるところ、怪しい気がする。
で、ラムリーザはこのインタビューを傍で聞いていただけって話になるのでしょうか?
続いて「友のくれた二つ名」という話で、アークスシップのショップエリアでルコット、ストラトス、キョクヤに会う話です。
ルコットとストラトスが話しているところに、ラムリーザが通りがかりました。
タイトル通り、二つ名の話になるようで、「白き綿雲」ルコットと名乗りました。
でもストラトスは、その「白き綿雲」という言葉を知りませんでした。
なにやらキョクヤの二つ名の真似をしているようです。
そこでルコットは、マスターにどうです? と聞きました。
どうですと言われても困るけど、ここは素敵な二つ名だね、と答えておきましょう。
厨二的なことは、パティみたいに突っ込むのは野暮ですから(多分)
ルコットは、二つ名を自分で名乗る時は、とても勇気が必要だったようです。
だからキョクヤの勇気はすごいものだと。
ストラトスの話では、小さかった時にキョクヤがいきなり名乗り始めたのだとか。
小さい時というか、14歳の頃とかじゃないのかなぁ?
最初は「流星の一番星」と名乗っていたのか……
どうせならキング様の一番星でもよかったんじゃない?(謎)
ここで話が変わり、丁度その頃は、ルコットの身体が急性フォトン増進を起こす前だったとか。
その後、ルコットはキャストに変わったのだそうです。
昔のイメージでは、キョクヤもストラトスも、初期装備のような恰好をしていたのね。
通常ならキャスト化は出生後、すぐに適性で判断されるので、ルコットの様な後天性の急なフォトン増進はまれなのだそうです。
その結果、ルコットだけが幼年学校ながら、いきなり現在のキャストの身体になったのでした。
ルコットは、最初はストラトスやキョクヤ怖がられたりするかもと不安だったようです。
でもストラトスは、嫌うなんてありえないとのことでした。
このキャストが受け入れられているPSO2の世界観だからそういう考えも普通かもしれないけど、現代社会で友人などが突然ロボコップみたいなサイボーグに変わったら、果たしてすんなりと受け入れられるだろうか……(。-`ω´-)
ここでルコットは、その時にストラトスからもらったお花のアクセサリーの話をしました。
それはストラトスから、元気になるようにと願って作ったものでした。
その時に、キョクヤも何かをプレゼントしたようです。
それはルコットの二つ名でした。
それは「流れゆく白雲」というものでした。
昔のキョクヤは、「流」という言葉が好きだったようです。
で、最初に出てきた「白き綿雲」という名前は、キョクヤとルコットの合作ということでした。
そこでストラトスも、二つ名が欲しくなってきたようです。
そうすれば三人で――
突然キョクヤが現れて「蒼き閃光」と名乗るがよいと言ってすぐに消えました。
でもストラトスは、その二つ名が気に入ったようです。
蒼き閃光のストラトス!
白き綿雲のルコット!
黒き狼のキョクヤ!
ラムリーザの目の前で、いきなり戦隊物みたいな演技を始めてしまう三人であった。
キョクヤはこの瞬間だけ現れる謎ですが。
でも結局、ストラトスは恥ずかしすぎて無しという結果になりましたとさ。
以上、三人組のサブストーリーは終了です。
次回はメインストーリーの流れに沿ったサブストーリーを見ていきます。