第二百四十八夜 エピソード6-12 ~許せぬ心信じる心、エトワールの管理官は誰?、仲直りはしたいけど……、幼なじみの再会、仲良し二人で宣伝活動~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年7月29日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
サブストーリーのキョクヤ回が続きます。
まずは「許せぬ心、信じる心」という話で、アークスシップのゲートエリアで、キョクヤとストラトスに会う話です。
なにやらキョクヤは追われているようで、「黒き狼」を見なかったか? と聞かれたら「黒き狼」なら見なかった と答えろと言いました。
するとストラトスに「キョーくん見ませんでしたか?」と聞かれたので、キョクヤに言われた通りに答えておきました。
そんなに青筋立てて怒らんでもええやん。
見てると言っても、ついさっき見たとは限らないし。
こちらは巻き込まれただけじゃないですか。
なんでこいつらの痴話喧嘩をずっと見せられるのだろうねー。
とまぁ今回は、ストラトスはキョクヤにヒーローの戦い方に足りないものを知りたいようです。
キョクヤは教えることが無いと言っていますが、その会話の中にストラトスから「ルコ」という名前が出てきました。
キョクヤは死んだ奴のことは忘れたようですが……
そのうち話は、ルコという者についての話題に変わっていきました。
裏切り者だ、とか物騒な言葉が出てきましたが……
そこで選択肢が出てきたので「何があった?」と聞いておきました。
それはストラトスやキョクヤ、そしてルコを加えた幼なじみの話ということでした。
アークスとなったルコの話、そして5年前の事件についての話でした。
ある日、ストラトスとキョクヤはルコに屋敷に招待されました。
しかし屋敷には誰もおらず、その日を境にルコは消息不明になってしまったのでした。
アークスのデータベースでは反応消失による死亡扱いになっていたのです。
キョクヤの話では、ルコは二人を屋敷におびき寄せて罠にはめて殺そうとしたらしいのですが……
一方ストラトスはおもてなしを大切にしていたルコが、そんなことをするはずがないと信じて否定していますが……
続いて「エトワールの管理官は誰?」という話で、アークスシップのゲートエリアでストラトスとキョクヤに会う話です。
このサブストーリーは日付が出て、A.P.242/3/14となり、エピソード6、チャプター2が終わった2週間後ぐらいです。
この話では、ストラトスに「エトワール」という新クラスについて聞かれるところから始まりました。
少し前に、ルコットからそのクラスについては聞いていますが、それがヒーロー、ファントムに続く新しいクラスでした。
エトワールとは、「星」を意味する言葉だとか、調べてみたらフランス語だとか。
キョクヤとストラトスは提唱者のことを知らないようですが、ルコってルコットのことじゃないのかな? と思うのですが。
そこにストラトスに提唱者のことをご存じないですか? と聞かれて、その後の選択肢に「ルコットのこと?」とあったので、そう答えてみました。
また幼なじみの話で荒れだした。
ストラトスは会わせてください、と言ってますが……
続いて「仲直りはしたいけど……」という話で、アークスシップのゲートエリアでルコットに会う話です。
今回も日付が出て、A.P.242/3/14で、先程の話と同じ日です。
ちなみに龍祭壇で初めてルコットに会ったのが、その前日である13日となっています。
ある日ラムリーザがゲートエリアを歩いていると、遠巻きにストラトスとキョクヤを見ているルコットの姿がありました。
そこで選択肢が出てきたので「ルコットが二人の幼なじみ?」と聞いておきましょう。
すると答えは、ともに遊んで、笑って、泣いた、いつも一緒だった幼なじみとのことでした。
そして喧嘩した時は、ルコットの焼いた「仲直りクッキー」でいつも仲直りしてきたのだ、と。
しかし5年前のある事件が、ルコットの運命を大きく変えてしまったのです。
ストラトスから聞いた、お屋敷事件のことでしょう。
それから何年も連絡ひとつできなかったというのでした。
ルコットが勇気をくださいと言うので「逃げていたら、前には進めない」と答えておきました。
ストラトスが会いたがっているのも事実ですが、ここは前へ進むことを促すのを優先してみました。
そこでルコットからひとつお願いがありますの、と言われたところでこの話はおしまいです。
続けて「幼なじみの再会」という話で、アークスシップのフランカカフェでルコット、ストラトス、キョクヤに会う話です。
話を選んでストーリーに入る直前、1フレームだけこんな映像が入りました。
これはいったい何?
今回も日付が出て、A.P.242/3/16で、先程の話の2日後です。
最近はストーリーモードしか見ていないので、久しぶりにフランカカフェを見ました。
一時期は、毎週アキカンとか貴重品(だったかな?)を届けるために訪れたものなのですが。
ルコットを二人に引き合わせるために、連れてきたようなものだったようですが。
これが先程の話で言っていたお願い事でしょうか。
キョクヤが調べたところ、データベースからも死亡扱いの記録が取り消されていて、アークスに復帰したようです。
ラムリーザを制してルコットに詰め寄るキョクヤ、やはり険悪な雰囲気になってしまいました。
この時点では詳細を語られていないので、屋敷で何か起きたぐらいしかわかりません。
でも逃げていたら前には進めないとアドバイスしたので、それに従っているのでしょう。
がんばれルコットとしか言えません。
理由を知りたがるキョクヤと、帰ってきてくれただけでも十分というストラトスの間で温度差が違います。
ストラトスは、言いたくないことなのだろうから言わなくていいと言ってくれています。
そこでルコットは、クッキーを持ち出しました。
これが噂の「仲直りクッキー」なのでしょう。
でもキョクヤは、そのクッキーを払いのけてしまいました。
そのまま仲良しごっこも大概にしろ、と言い残して立ち去ってしまいます。
続けて「仲良し二人で宣伝活動」という話で、アークスシップのショップエリアでルコットとストラトスに会う話です。
ショップエリアに行ってみると、そこでルコットが新クラスの宣伝活動をやっていました。
ルコットの傍に行くと、誰かが逃げていってしまいました。
なにやらストラトスと一緒に宣伝活動をしているようですが……
エトワールの衣装は、そんなメイド風にしなければならないのでしょう?
男性は執事とか、そんなクラス?
サラっと見た情報では、防御特化風に書いていたような気がするのですが……
ノリノリのルコットに感想を聞かれたので、「うん、かわいい」と答えておきました。
その結果、逃げられてしまいました(^ω^)
仕方が無いので、マスターに手伝ってもらうのだとさ。
洋服も用意しているとか……って、それはイオに頼めばいいと思う。
あの人最近宣伝活動の手伝いに積極的になっているみたいだから。
なにはともあれ、ルコットはストラトスとは以前のように仲良くできるようになったようです。
気難し屋のキョクヤはどうなることやら――