第二百四十三夜 エピソード6-7 ~”闇”に生きる者たちに課せられるモノ、亡霊はダークヒーロー?、戦闘部の戦隊演習!~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年7月16日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
サブストーリーの続き、まずは「”闇”に生きる者たちに課せられるモノ」という話で、アークスシップショップエリアでキョクヤとシエラに会う話です。
シエラとキョクヤについて話をしていたら、その本人に呼び止められてしまいました。
キョクヤはラムリーザに興味津々で、過去を調べて回っていたようです。
そこで世界を救ったヒーローということに気付いたようです。
しかしキョクヤは、ラムリーザに希望になるべきではなかったと言いました。
なぜなら大きな希望ほど、失われた時に同じ大きさの絶望と化すから。
そんな「お前は生まれてくるべきではなかった」みたいなことを言わんでも……(。-`ω´-)
せいぜい生き長らえるがいいとか、上から目線だねー。
そこでキョクヤは、とっておきの恐ろしい”詠唱”を教えてやろう、と言いました。
なんだろう? 黄昏よりも暗きもの系?
あ、似たような感じだった。
一瞬周囲の人々が固まったけど、また何事も無かったように動き出すところが痛い感じがします(^ω^)
面白いから話を合わせていきましょう。
なんて恐ろしい詠唱だ!(`・ω・´)
するとキョクヤは気を良くしたのか、ファントムの素質があると言って、いろいろと教えてくれることになりました。
まず、「力」のクラスがヒーローなら、「業」のクラスがファントムだそうです。
「業むは「技」とは違い、技巧や技術によった戦いでなく「影」の力も使う。
業って、大物youtuber的な?(謎)
とまぁ、己に潜む「闇」に聴いてみることになりました。
中二病に合わせるポジションも楽しいな(^ω^)
続けて「亡霊はダークヒーロー?」という話で、アークスシップのゲートエリアで、キョクヤとシエラに会う話です。
まずはシエラから、キョクヤについて寄せられている意見を聞きました。
中二病を理解しようとしてはいけません、合せようとするのがベターです(たぶん)
キョクヤのことを話していたら、キョクヤがやってきました。
噂をすれば影が差すというところを、黄泉の諦聴で悪事を暴くとか、よくわからんですたい。
なんて恐ろしい能力だ……! と合わせる(^ω^)
すると、黄泉の諦聴からは逃れられん。せいぜい震えて眠るがよい、と来ました。
水を差すより合わせる方が面白いです。
ここでシエラからの質問、黒き狼って何ですか?
以前はまだその時ではないと言われましたが、答えてくれるでしょうか?
するとそれは、キョクヤの二つ名とのことでした。
闇に潜み、隙を逃さず相手の喉笛を確実に食いちぎる、という意味ということです。
続いて、なぜ黒き狼なのですか? という質問。
それは野暮な質問だと思うけど――
狼は闇に身を潜め、手段を択ばず、冷静に獲物を狙う。
その姿が二つ名にふさわしいのだとさ。
続いて次の質問、黒い服や日影が好みのようですが、明るいものは嫌いなのですか?
そういえば中二病って黒が多い――ってあれはゴスロリか。
その答えは、光は俺には眩しすぎるだとさ、吸血鬼かよ(^ω^)
ファントムは闇に潜む、光とは相容れない存在なのだそうです。
しっかりと自分でキャラを作っている、いいねーこういうの。
続いて最後の質問、ファントムクラスの特徴について。
これが本題のような気もしますが。
ヒーローが光なら、ファントムは影。
「光」には許されない手段で「影」から目的を達する者。
歴史の表舞台に現れることは決してないが、確実に存在する。
まるで方々の闇に潜む「亡霊」のように……
忍者みたい。
といったところで、キョクヤは立ち去りました。
独特な難しい言い回し、それが中二病なのですよ。
そもそもこのゲーム自体の表現に、そういうのを感じることが多々あったのですけどねぇ……
例えば知るを識ると表現するのは初めて見たよ。
続いて「戦闘部の戦隊演習!」という話で、アークスシップのゲートエリアでヒューイとクラリスクレイスに会う話です。
ヒューイが言うに、艦隊戦では艦隊間の連携が重要になります。
そこで、戦闘部の二人が艦隊の指揮をとることになりました。
作戦は、カスラが立ててくれているようです。
ここは頼りにしているよ、と言っておきましょう。
でも攻撃の要はラムリーザなんだとさ。
艦隊戦とはいったい何か?!
以上、今回はほとんどキョクヤ回ということで。
次回も引き続き、サブストーリーを見ていきます。