第二百四十二夜 エピソード6-6 ~襲来せし終の艦隊、ルーサーの告白、キミと一緒にいるために、フォトン吸収の能力について、アークスの被害状況、謎の機械兵器、ちっぽけな自分の可能性を信じて、フローとフラウのやりたいこと~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年7月15日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
ここでサブストーリーがいくつか出てきたので、先にそれを見ていきます。
まずは「襲来せし終の艦隊」という話で、アークスシップの艦橋で、シエラ、マトイ、リサ、サラ、ヒューイ、クラリスクレイスに会う話です。
なにやら未確認のワープ反応が発生しました。
望遠映像で見たところ、終の女神シバの艦隊だったようです。
そしてその艦隊には、敵がぎっしりとの反応でした。
どうやら追撃用の艦隊のようです。
そこでヒューイとクラリスクレイスが敵の艦隊を引き付けることになりました。
そしてリサも、そちらに混ざるのでした。
続いて「ルーサーの告白」という話で、???でルーサーに会う話です。
精神世界で、ルーサーからシバについての情報を聞くことになります。
内容はハリエットが教えてくれたものとほとんど同じで、その科学者がルーサーだったということが新しくわかったぐらい。
あとは器を作り、その器が自己を持ったが、魂を引き剥がしてフォトンを詰めて深遠なる闇を封じ込めたという話でした。
キミと一緒にいるために、フォトン吸収の能力について、アークスの被害状況
続いて「キミと一緒にいるために」という話で、アークスシップ司令会議室でウルク、テオドール、シエラに会う話です。
日付が出てきてA.P.242/2/21で、前回の戦いから4日後です。
ウルクの全艦通達と、二人の世界でした。
目の毒なので、シエラに風紀上若干アレと注意してもらいました、以上。
続いて「フォトン吸収の能力について」という話で、アークスシップ艦橋でマトイとハリエットに会う話です。
ここではフォトナーの強さについての話でした。
フォトン吸収はシバの加護で、終の女神の加護として仲間のフォトナーに分け与えているとのことでした。
シバの仲間たちはその能力を持っているが、本人が扱えるフォトン許容量の上限を超えるような攻撃をすれば、ダメージを与えられるとのことです。
つまり、シバのフォトン許容量を上回る力で攻撃できれば、可能性はあるとのことでした。
しかしシバは、深遠なる闇そのもの。
すべてのフォトンを受け入れるべく造られた存在。
深遠なる闇の膨大なフォトンを上回る力を身につけるのは、とても難しいことなのでした。
続いて「アークスの被害状況」という話で、アークスシップの艦橋でシエラとカスラに会う話です。
日付が出てきてA.P.242/2/23と、ウルクとテオドールの話の2日後です。
カスラからの情報では、マザーシップは完全にシバとその勢力に占拠されたとのことでした。
そのマザーシップ・シバの現在値は、探索中とのこと。
各アークスシップは、独立運行で運行中です。
次に先の戦闘での損害率は、アークス全体の約40%で、死傷者も多く出ているとのことでした。
どこかで軍隊全体の死傷率30%で、全滅って聞いたことがあるのですが、大丈夫なのでしょうか……(。-`ω´-)
そしてシバが引き連れていた敵については、目下調査中。
機械みたいな敵は現状では何とも言えず、自我や意思があるようには見えなかったとのことでした。
情報の整理は、シエラ自身がやることになりましたが(^ω^)
続いて「謎の機械兵器」という話で、アークスシップの艦橋でマトイ、シエラ、ハリエットと会う話です。
リサはヒューイたちと行動すると言っていたのに、ハリエットはまだ残っていますなぁ……
ここでは、マザーシップで戦った機械みたいな敵についての話です。
シエラは解析を進めているが、まだよくわからないのが現状です。
生体反応が無いので自律型の機械兵器というのは分かったが、その構造や素材にアークスが知らない技術が用いられているでした。
そこでそれらは未知の技術で作られた機械兵器、閃機種と呼称することになりました。
ハリエットの話では、あれはフォトナーの技術によって作られた機械兵器だと。
フォトナーの技術は、今のアークスでも分からないのです。
アークスの最新技術でも、当時の技術には及ばないのでした。
それらは深遠なる闇を倒すために、当時の最先端技術で作られた最強の機械兵器。
深遠なる闇を封印する際に巻き込まれたそれらの兵器を、シバが侵食、使役しているのです。
でも倒すことはできました。
マトイも装甲は厚かったが、赤く光っている部分はダメージが大きかったと言っています。
そこはシバが侵食するために、無理矢理装甲を剥がしたところ。
どうにか弱点をむき出しにすれば、ダメージを与えられるのです。
倒す方法が分かれば、今より苦労しないで戦えそうです。
続いて「ちっぽけな自分の可能性を信じて」という話で、アークスシップのショップエリアでイオに会う話です。
イオは、シバの軍勢に歯が立たなかったことを悔やんでいます。
でもここは、みんなできることはした、と励ましてあげましょう。
そうすることで、イオも再び諦めずに戦うことを決意しました、という話でした。
また何か「ちがう、そういうことじゃないから!」ってツンデレみたいなことをしているようですが……
次は「フローとフラウのやりたいこと」という話で、???でフロー、フラウ、ゲッテムハルトと会う話です。
話としては、フローとフラウがゲッテムハルトと遊ぼうとする話。
でも彼をおじさん呼ばわりはまだ早いような気がするけどなぁ……
しかしゲッテムハルトは、ダークファルス【双子】によって、本物のメルフォンシーナを殺されたことを忘れていないのです。
オメガでは皇帝との戦いでしたが、本編の過去ではそういう話でした。
フローとフラウは素直に謝罪し、ゲッテムハルトも今のこの二人が【双子】とは違うことを分かっています。
でもその姿はそのままなので、見るのが辛い感じです。
フローは、忘れて欲しいなんて思わないと言いました。
怒られるのは嫌だけど、怒られるのは当然だと。
それでも二人は、ゲッテムハルトと遊びたいと思っているのです。
それが自分の気持ちに嘘をつかない正直な気持ちだから。
だから遊ぼうと
そして最終的に、ゲッテムハルトは二人を受け入れるのでした。
――といったところでサブストーリーの前半は終わり。
次回は続きを見ていきます。