第二百三十三夜 エピソード5-49 ~三人は此処にある、かくて英雄は此処に集う、利用するものされるもの~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年7月1日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
まずは「三人は此処にある」という話で、???という場所でアルマと???に会う話です。
いまいち何が起きるのか、よくわからない話ですな。
日付はA.P.242/1/10/12:00で、アルマがブラックホールに結界を張った1時間後です。
???の場所はブラックホールの近くでした。
ダーカーが結界を破壊するのと、アルマを始末しに現れました。
でもそれはつまり、上手い具合に邪魔できているということなのです。
アルマは、二度死ぬというレアな体験をしてしまいそうです。
そこに救援に現れたのが、レギアスとマリアでした。
キャストだったら、宇宙空間でも生きていけるということでいいのかな?
この二人にはアルマの姿は見えていないが、結界が張られたということで察したわけね。
なんだか幻魔大戦みたいになったけど、これでこっちも安心の様です。
あとはオメガ側で、エルミルを何とかすればよいのでしょう。
続いて「かくて英雄は此処に集う」という話で、クエント東部の草原で、シエラ、マルガレータ、ハリエット、エルミル、???に会う話です。
アルマたち三人の活躍で、エルミルは外部からフォトンを取り込めなくなってしまいました。
だが、外がダメなら内を喰らうのみだとのことで、もとよりそれで十分だったようです。
アリサやマルガレータの援護でも、捌ききれないほどの魔物が押し寄せてきてしまいました。
シエラが言うに、先ほどまでとは反応が全然違い、黒き繭から直接生み出しているようです。
マルガレータはこの量は想定外と言いますが、ここは諦めるわけにはいかないと答えておきましょう。
この守護輝士は、一貫して諦めが悪いのです。
エルミルの作戦は、圧倒的な個を潰す、圧倒的な数でした。
多少の能力差は、数量で補えると聞いたことがあります。
しかしこの世界は、全ての記憶が集まる場所なのでした。
ハリエットはエルミルに、奇跡は貴方のためだけに起きるものじゃないと言い放ちました。
そこに現れたのが、初代六芒均衡・六であるヴォルフでした。
ここにきて急にキャラが増えてきたな。
同じく初代六芒均衡・四であるアトッサ。
クラリスクレイスが三代目なのはもういろいろと語られていますが、それ以外の六芒均衡が出てきたのは初めてです。
レギアスとマリアは初代のままだった気がします。
さらに、初代六芒均衡・五のクラリスクレイスまで来てしまいました。
アルマから分裂したような、そんな感じの話を聞いたような気がするのですが、どうだったっけ?(。-`ω´-)
この三人が加わっただけで、数など気にならないぐらいになってしまいました。
その隙に、ラムリーザは一気に黒き繭に向かっていくことになりました。
こんな回避方法もあったのか。
戦闘はもうムービーに任せた方が効率的です!(`・ω・´)
続けて「利用するものされるもの」という話で、クエント東部の草原で、ハリエット、エルミル、シエラ、???に会う話です。
毎回???が入る……
エルミルはハリエットに何をしたか? と問いました。
ハリエットはこの世界が、人の願いに応じただけと答えました。
エルミルは、器の分際であるハリエットが希望を捨てないのが気に入らないようです。
しかしハリエットは言いました。
皆がそう信じてくれたから、守護輝士が信じてくれたから、だから私は人間であることを諦めない、と。
その結果、エルミルはこういった結論に到達してしまいました。
いつも狙われまくりのラムリーザですなぁ(^ω^)
一方黒き繭を目指すラムリーザ、その目の前にダークファルスがそろい踏みしてしまいました。
その時、ラムリーザの中からゲッテムハルトやマルガレータが現れました。
その二人だけでなく、ルーサーやフローもです。
協力してくれるのでしょうか?
ゲッテムハルトらしいですな。
それじゃあ遠慮なく任せてしまいましょう。
ルーサーも、ハリエットを救えなければ協力関係もそこまでだ、と言っています。
敵には集中的に狙われる。
仲間にも過度の期待を寄せられる。
主人公も大変だ。
このルーサーの台詞が厨二過ぎる。
出来損ないと書いて最高傑作と呼ぶ、最高傑作と書いてハリエットと呼ぶ。
意味がわかんないよ!(`・ω・´)
というわけで、ダークファルスの同士討ちみたいなのに任せて、ラムリーザは黒き繭へとさらに進むのであった。
以上、今回はここまで。