第二百三十二夜 エピソード5-48 ~友のために、集いし英雄たち~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年6月28日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
まずは「友のために」というバトルありのストーリーです。
ストーリー概要では、津波のように押し寄せる魔物の大群。その根源たる黒き繭を目指し、守護輝士は剣の巫女アリサとともに戦の先陣へと立つ、となっています。
津波のように押し寄せる魔物の群れを、クエント国軍は決死の魔法障壁で防ぐ。
しかし、敵の勢いは衰えを知らずその数もまた、無尽蔵に増え続ける。
根絶を絶たねば勝利はない。
守護輝士は、剣の巫女アリサと共に戦の先陣へと立つ。
そんなわけで、アリサと共に黒き繭へ向かっている最中です。
準備はできていますか? との問いに、問題ないと答えて前進開始。
先陣を切るアリサ、これを連発してくれれば簡単に進めそうですが、連発できないのだろうなぁ。
こうして道を切り開いたところにラムリーザが進んでいく流れになりました。
ここでバトルモードに突入です。
アリサはパートナーとしてはついてこず、一人で戦闘となりました。
バトルモードが終わると、二人は一緒になります。
でも敵はどんどん増殖して、きりがなさそうです。
エルミル曰く、どれだけ倒したところでフォトンは外に溢れている。
それを全て貰っているので、再生も生成もし放題なのでした。
しかし、何やら割れ目に網のようなものがかかり、フォトンの吸収が鈍ったようです。
それは、アルマがブラックホールに結界のようなものを張っていたからでした。
これで外に溢れているフォトンを吸い込ませないようにしているようです。
しかし一人ではきついようでした。
それにブラックホールは、結界に使っているフォトンも喰らおうとしているようです。
その間に、ラムリーザはアリサと組んで一気に黒き繭を目指します。
アリサの攻撃は上手い具合にラムリーザに当たらず、その中を駆け抜けていくのでした。
ここでこの話は終わりとなりました。
続けて「集いし英雄たち」というバトルストーリーに続きます。
ストーリー概要では、剣の巫女の助けを受けて、黒き繭へと駆ける守護輝士。しかし魔物の大群は尽きることなく、守護輝士へと襲い掛かる、となっています。
ラムリーザが進んでいく途中、マルガレータの援護射撃が入りました。
マルさんは、神に世界が無くなったら信仰もくそもないと説得して、その力を使ってここまで飛んできたというのです。
それに、戦場にやってきたのはマルさんだけではありませんでした。
クエントの兵だけでなく、ヴェルンの兵かな?
イス=アルスの民は居なくなってしまったけど、残る国々の人たちが集結したのです。
その結果、意思の無い化け物は大規模な戦いの気配の方へ向かっていってしまいました。
マルさんは、今がチャンスとばかりにけしかけてきます。
ここはもちろんだ! と答えて先に進みましょう。
ここでバトルモードに突入。
マルさんが驚くよりも早く、でっかい鳥を倒してしまいました(^ω^)
このような戦いを見て、エルミルは争うことしか出来なかった奴らがとたんに手を組み反抗するとは、怒りよりも先に哀れみがでてきたようです。
ハリエットが言うに、人と人はわかりあえる。争った歴史と同じだけ人が手を取り合う歴史もあったと。
しかしエルミルは、歴史の崩壊は常に人の驕りからだと。
どのような文明も、ほころびは人の存在から生まれていると考えています。
だから人やフォトンが不要だと答えを出したのです。
宇宙には人こそ不要だと。
さすれば争いは、生まれない……
エルミルはハリエットに言いました。
皆が死ぬ様を見るのが怖いようなら、目をつぶってもよいと。
しかしハリエットは、最後まで諦めないのでした。
以上、今回はここまで。