第二百二十八夜 エピソード5-44 ~依代たちは喧しい、再現されるは嘲る戯神、拭いきれない不安~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年6月14日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
サブストーリーが出てきたので、先にそちらを片付けます。
まずは「依代たちは喧しい」という話で、場所は???で、フロー、フラウ、マルガレータ、ルーサーに会う話です。
???だけど、このメンツだとたぶん精神世界みたいな場所だろうなぁ……
アークスシップのショップエリアを歩いていたラムリーザですが、立ち止まって首を振り始めました。
今度はここに双子の幻影が出てくるのか?
精神世界で大騒ぎが起きていたわけで。
要約すれば、ガキがおばさんをからかって怒らせて大騒ぎ、ということでした。
敗者がわかってくれているので、双子にも若人にも「うるさいよ」と文句を言っておきました。
表の世界を歩いていても、精神世界の騒動が聞こえているわけか……
厄介だな……(。-`ω´-)
続いてもう一つのサブストーリー「再現されるは嘲る戯神」という話で、イス=アルス峡谷でフローとシエラに会う話です。
峡谷に設置された魔神城が暴れている様子を遠めに見ています。
シエラが言うに、ファルス・ダランブルという物も現れたようです。
そこにフローの幻影が現れ、魔神城やファルス・ダランブルについて語ってくれました。
ここはアカシックレコードの中だから、いくらでも再現できてしまうこと。
それだけ不安定で、危険な世界だと。
ファルス・ダランブルも双子みたいなものだけど、フロー自身ではないとのこと。
でもちゃんと対峙しておかなければ、という話でした。
魔物種も依然増殖中。
周囲の敵はクエント軍が引き受けるので、自分たちは大本を叩こうということになりました。
でも特にバトルありのストーリーに繋がるでもなく、ここで話は終わりになりました。
以上でサブストーリーが終わったので、メインストーリー「拭いきれない不安」に続き、クイント-イス=アルス国境付近でシエラに会う話です。
ラムリーザの活躍により、双子の影響は断ち切ったが、イス=アルスの魔物は消えていません。
ハリエットと共にラムリーザも最前線で奮闘するが、その胸中に一抹の不安があるようです。
最前線は、イス=アルスの町中になっているようです。
魔物がまだ増殖しているのなら、双子以外に元があるはずです。
たぶんエルミルだろうけど、そこを叩かなくちゃね。
シエラが言うに、ダークファルス双子の類似反応はほとんど消失したとのことでした。
シエラが終わったのでしょうか? と聞くので、諸悪の根源が残っていると答えておきました。
深淵なる闇もエルミルも残っているのだから。
しかし神出鬼没のエルミル、今は一体どこに居るのだろうか?
その時突然地震が発生し、ハリエットの居る本陣あたりに靄がかかっているのが遠くに見えたのです。
ハリエットにいったい何が?
――と言ったところで、今回はここまでです。