第二百二十五夜 エピソード5-41 ~イス=アルスからの侵攻、イス=アルスの目的、象徴の変貌~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年5月6日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
まずは「イス=アルスからの侵攻」というバトルありのストーリーです。
ストーリー概要では、イス=アルスからの不可解な侵攻。報せを受けたハリエットたちと守護輝士は急ぎ、イス=アルスとの国境線に向かう、となっています。
国境に向かうと、そこには魔神城と大量のダーカーが現れていました。
迎撃するか道を開くか聞かれましたが、どっちにせよやることは同じなのでここは道を切り開きましょう。
この後バトルモードに突入して、ダーカーを蹴散らして魔神城を破壊するという流れは同じでした。
ペットを操りつつ楽にクリアです。
道を切り開くつもりでしたが、全てのダーカーを退治しました。
その敵の中に、ラムリーザはダークファルス【双子】の存在を確認したようです。
シエラが言うに、数値も一致しているということで、イス=アルスに双子が居るのは間違いないとのことでした。
しかし、再び魔物種が出現し、魔神城まで復活してしまいました。
これはエピックで起きていたものと同じで、術士なしでの出現のようです。
ここでこのままでは囲まれてしまうので、一旦クエント国内に退避することになりました。
続いて「イス=アルスの目的」という話で、ルイーザでハリエット、シエラ、???と会う話です。
シエラが判断するに、イス=アルスに発生した敵勢力は数を増やし続けているが侵攻には本腰を入れていないようです。
武力衝突が起こるとそこに集って物量をもって殲滅するが、すぐに待機してどちらかと言えば受身と取れるのです。
ひょっとして侵攻が目的ではないのか?
イス=アルスの目的は何か?
ここで意見を求められました。
攻めるのが目的というより、ただ目についたものを壊す? と二つの答えが一つの文章になっているような……
ここに???の正体であるクラリッサが登場。
敵は遊び相手を求めているだけだというのです。
クラリッサの話では、フロー、イス=アルスの筆頭象徴はもいない、とのことでした。
今のイス=アルス、その全てがフローなのだ、と。
続いて「象徴の変貌」という話で、ルイーザでフロー、クラリッサ、エルミル、ハリエット、シエラに会う話です。
回想シーンなのか、前回の「継承の儀」の続きの場面です。
クラリッサの一瞬をつかれてフローはエルミルに捕まってしまいました。
エルミルはフローに、もっと遊びたかったんだろう?
ならばそれを思うがままにするがよい、と語り掛けます。
フローにはそれだけの力があり、使い方も知っているはずだ。
エルミルは、フローの中にあるその記憶を解き放とうとしたのでした。
その結果、フローは魔神城や魔物を生み出し続けているのです。
フローをおかしくしたのは、ヴェルン皇帝弟のエルミル。
彼はエピックでマルガレータにやられたはずなのに、
ここで選択し、偽物? は無いだろうなぁ(^ω^)
シエラが言うには、情報が少なすぎて生き延びたのか名を騙っているのかはわからないのでした。
現在イス=アルスの首都は、魔物たちに飲み込まれて全滅かほぼそれに近い状態でしょう。
全てフローが元となって、イス=アルスの魔神城も魔物も今も増殖し続けているのです。
それを止めるには、大元であるフローを止めるしかありません。
国のために身を捧げたフローを、国滅の魔にするわけにはいかないのです。
ここはもちろんと答えておきます。
いいえ、そんなひどい、のループにしても仕方が無いからね(^ω^)
しかし魔神城や魔物を倒しても、増殖の速度がそれを上回って復活してしまいます。
だから、増殖の中心を一気に叩くのです。
そしてこのルイーザには、その中心部に繋がる隠し通路があるのでした。
ハリエットの作戦では、クエント軍をイス=アルスへ進攻させ、国境線で戦線を広げて敵を引き付ける。
その間に守護輝士が強襲して、中心部を叩き、増殖を止めるというものでした。
危険なのはお互い様ということで、次回、作戦開始です。