第二百二十三夜 エピソード5-39 ~二人の王とエピックの民、地底に潜む蟲の女王、うるさい居候~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年4月29日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
サブストーリーの続き、今回はオメガ編です。
まずは「二人の王とエピックの民」という話で、エピック王都でハリエットとマルガレータに会う話です。
ある日、マルガレータがハリエットに王国案内していると、気さくな男性に驚かれてしまいました。
どうやら彼は、マルガレータがハリエットのことを友人だと言ったことに驚いたようです。
他の民も驚いているようで、マルガレータのような傲慢が服を着て歩いているような人に友人ができたとこが信じられないのでした。
その友人を紹介したところ、エピックの民には氷の女王と呼ばれていることが不思議なようです。
マルガレータの友人になってくれたような心の広い方が、氷の女王なはずはないと。
そしてマルガレータ自身も、最初はハリエットのことを警戒していたようでした。
でも会ってみたら、そんなことはなかった。
エピックの民も、それを肌で感じ取ったから気軽に話しかけてきた。
そんな話でした。
次は「地底に潜む蟲の女王」という話で、エピック砂漠でマルガレータとシエラに会う話です。
なにやら砂漠のとある洞窟に、若人の反応が強く出ているようです。
若人自体はもういないはずなのに、ダーカーが大量に出現しているのです。
そこでラムリーザは、マルガレータに「あのデカブツを止めなさい」と命じられてしまいました。
しかし、バトルが発生するでもなく、続きのストーリーが出るでもなく、何だかよくわからないままこの洞窟の話は終わってしまいました。
次は「うるさい居候」という話で、場所は???ですがルーサーと若人に会う話です。
ある日ラムリーザがアークスシップを歩いていると、ルーサーが語り掛けてきました。
若人が新たに加わったので、何か言いたいようです。
ラムリーザの中もゴチャゴチャしてきたようです。
これで巨躯と敗者と若人、最終的には双子も入ってしまうのだろうね。
というわけで、???というラムリーザの中にある精神世界のような場所です。
ラムリーザは宿主ですか……
ここで、若人とルーサーの口喧嘩を利かされてしまいます。
ルーサーは全知全能のない世界に興味が無いはずなのに、なぜここに居るのかと。
それに対する答えは、シオンすら想像し得なかった未来を見る観客でありたいから、のようです。
それと、若人の名前はマルガレータであって「アプレンティス」ではない、とのことでした。
それだと巨躯はエルダーではなくゲッテムハルトと呼ばなくちゃならないね。
でもなぜ敗者だけそのままの意味であるルーサーだったのでした。
以上、オメガ側のサブストーリーでした。
次回からは、再び本編に戻ります。