第二百二十一夜 エピソード5-37 ~ヒーローの戦い方を広めたい!、エキシビジョンマッチ開催!、私のヒーロー、誰かのヒーロー~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年4月20日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
まずは「ヒーローの戦い方を広めたい!」という話で、アークスシップのゲートエリアでストラトスとクラリスクレイスに会う話です。
日付はA.P.241/12/17で、前回の話から2日後です。
ストラトスはラムリーザに、ヒーローの戦い方をみんなに伝える良い方法は何かないものか? と尋ねました。
そこにクラリスクレイスが現れて、良い方法があると言いながら戦闘を始めてしまいました。
あなたはフォースみたいな感じではなかったですかね?
ストラトスに次席と言われていますが、ヒーローも兼ねるようになったのですか?
クラリスクレイスの言うアイデアは、ストラトスとラムリーザが戦えばよいとのことでした。
サモナーと戦わせて、ヒーローの戦いを宣伝するつもりのようです(^ω^)
クラリスクレイスも変わったなぁ……
最初は貴様とか言って無茶苦茶見下していたのに、今ではすっかり認めてくれているよ。
続いて「エキシビジョンマッチ開催!」という話で、アークスシップの戦技会場でストラトス、ヒューイ、クラリスクレイスに会う話です。
日付はA.P.241/12/24で、先ほどの話から一週間後です。
アークスシップにクリスマスの概念はあるのでしょうか?
エキシビジョンマッチが始まるためだと思うけど、ドルオタ二人も何故か盛り上がっています。
一人でもみんなでも、コンサートとバトルで盛り上がろう!
今日の舞台は戦技会場。
ここでクラスの模擬戦みたいなのをやったような気がします。
アークスもあまり楽しみが無いと見える……(。-`ω´-)
だからこの戦いで勝利してチャンピオンになったとしたら、ずっとそれを同じセリフで褒め称えられまくるのだ(謎)
ま、エキシビジョンマッチだから楽しみましょう。
ガチは無しだからね(^ω^)
でもヒーローとサモナーが戦ったら、どうなるのだろうか?
とりあえずペットけしかけて逃げ回るけど……
ああ、お互いに剣で戦うのね。
それならストラトスにも十分に勝機はあります。
何しろラムリーザは、サモナーでなければ東京銀ですらクリアできませんから(^ω^)
そこに突然アラームが鳴り響きました。
なにやら市街地にダーカー反応が、予兆無しの発生をしたようです。
どうも簡単に入り込まれ過ぎるような気がしますなぁ……
そんなわけで、余興は中断になりました。
観客たちは緊急避難となってしまったのです。
そこで外伝ストーリーが始まりました。
ザ・ヒーローですか、少女が追いかけていた姿ね。
ストラトスのサブストーリーが始まったようです。
続いてバトルありのストーリー「私のヒーロー」が始まりました。
クエスト概要は、市街地に突如として出現したダーカー。戦技会場で報せを受け、単身で市街地へと駆け出すストラトス。守護輝士は彼女の助けとなるべくその後を追う、となっています。
日付はA.P.241/12/24/17:00で、戦技大会の日の夕方です。
プレイヤー的には、ダーカーと戦うのは半年ぶりぐらいですなぁ(^ω^)
まぁストラトスなら、今現れているダーカーぐらいは大したこと無いでしょう。
そこに過去の場面が差し込まれました。
かつてストラトスは、ダーカーにやられそうになったようです。
その際に、誰かに助けられたということらしいですが……
だからストラトスは、あの時に言えなかった「ありがとう」、それを繋いでいくために戦うようです。
ま、なんだかんだで共闘することになるのですけどね。
ここから通常バトルが始まり、ダーカーを蹴散らしながら奥へと進んでいきます。
その途中で、逃げ遅れた一般市民を救い出します。
ま、遠くからペットが戦っているのを見ているだけですので、とくに問題ないでしょう。
一般市民もストラトスも、ラムリーザと一緒に「らむたえ」が戦うのを応援するのです(^ω^)
そして日付はA.P.241/12/24/17:30と、戦闘が始まってから30分経過しました。
ピンチになったストラトスを庇うラムリーザの図。
実は以前ストラトスを救ったのは、ラムリーザだった?
そんなわけで、二人の活躍により、ダーカーを追い払い一般市民を救出できたのでした。
戦闘が終わり、続いて「誰かのヒーロー」という話で、アークスシップのゲートエリアでストラトスに会う話が始まりました。
日付はA.P.241/12/26で、先ほどの戦闘から二日後です。
内容は、ストラトスのヒーローだったラムリーザに、ありがとうができた話でした。
知らない間にフラグを立てまくる、ラムリーザのストーリーでしたとさ(^ω^)
以上、ストラトスをメインとした外伝ストーリー、少女が追いかけていた姿はおしまいです。