第二百二十夜 エピソード5-36 ~乙女のヒミツ、アルマの見るものは、シエラのおせっかい、こわがりアルマ、アルマのお願い、次代のため?~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年4月14日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
今回は話が一段落したことで、サブストーリーがいろいろ出てきたので、そちらを先に見ておきます。
まずは「乙女のヒミツ」という話で、アークスシップのゲートエリアで、アフィンとユクリータとアウロラに会う話です。
日付はA.P.241/12/1で、前回リナが戻ってきた日と同じです。
アフィンからユクリータやアウロラが戻ってきたことに対するお礼の話でした。
何が起きたのか詳細を尋ねられたところで、二人が現れて口止めされてしまいました。
二人にとって恥ずかしい事だそうですが、今回は暴露することはありませんでした。
続いて「アルマの見るものは」という話で、アークスシップの艦橋でシャオ、マトイ、アルマ、シエラに会う話です。
日付はA.P.241/12/5で、先ほどの話から4日経過です。
艦橋にて、アルマが何か調べ物をしています。
何を調べていたのかは秘密にして彼女は立ち去ってしまいましたが、シエラはログから何を調べていたか見始めてしまいました。
それは、レギアスとマリアの出撃記録でした。
アルマはレギアスやマリアと同期だったので、二人に接触したがっているのでしょうか?
シエラとともに、何とかしてあげようということでこの話はおしまい。
続いて「シエラのおせっかい」という話で、再びアークスシップ艦橋でシャオ、マトイ、アルマ、シエラ、レギアスに会う話です。
日付はA.P.241/12/8で、先ほどの話から3日経過です。
艦橋にレギアスがやってきました。
アルマは「ギーくん」と驚いたようですが、残念ながらレギアスからは彼女の姿を確認できません。
シエラはレギアスに、ここにアルマが居ることを伝えようとしました。
しかしアルマは、自分のことは言わないで欲しいと言って、その場から立ち去ってしまいました。
なんだか微妙な空気になってしまいましたが、シャオが言うには40年前に色々はっきりさせておかなかったレギアスが悪い、とのことでした。
続いて「こわがりアルマ」という話で、アークスシップのゲートエリアでアルマとシエラに会う話です。
日付はA.P.241/12/8で、先ほどの話の直後ということでしょう。
どうやらアルマは、レギアスに自分の姿が見えないことが寂しかったようです。
でもこれが彼女の選んだ現実、誰も悪くないとのことでした。
続いて「アルマのお願い」という話で、アークスシップ艦橋でシャオ、マトイ、アルマ、シエラ、???に会う話です。
日付はA.P.241/12/15で、先ほどの話から一週間後です。
???はマリアでした。
何が危ないのか謎ということにしておきますが、マリアとレギアスは危ないそうです。
耳元で話をされたのか、マリアは何かに気がついたようです。
なんだか不快な気を感じたそうですが、気のせいということになりました。
続いて「次代のため?」という話で、アークスシップのゲートエリアでマトイ、マリア、サラに会う話です。
マトイは、マリアが総務部指令なのに教導部の手伝いをしているのが不思議なようです。
マリアが言うには、そっちの方が面白そうだからということのようですが……
元々レギアスが総務部指令を辞退して押し付けてきたのだから、どう動こうが文句は言わせないと言っています。
そんなこともあり、現在はマトイも総務部の手伝いをしているようです。
マリアの話では、遠からず自分は前線を退く必要があり、指令を辞する時が来ると。
それに、戦いに身を置く集団だから、いつ居なくなってもおかしくない。
そうなった時に指令系統に混乱が生じないように、今の内から仕事をさせていたのでした。
教導部も、事務処理はゼノやエコーがやっているのです。
マリアもレギアスもいい年なのは事実です。
遠くない未来、二人はアークスから離れる時が来るでしょう。
だから全ては次代への引継ぎのためでした。
以上、今回の話はここまで。