第二百十八夜 エピソード5-34 ~南の砦の【若人】そして、騒がしい神王と女神~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年4月7日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
まずは「南の砦の【若人】、そして」というストーリーで、南の砦でシエラとマルガリータと???に会う話です。
???は、行方不明になったのはあとはユクリータとアウロラだったので、どちらかということでしょう。
エピック国土の半分を取り戻し、次は南の砦へ向かうことになりました。
そこに待ち構えていたのは、ユクリータでした。
なぜこの世界に召喚されたら厨二病みたいになるのかはやっぱり謎ですが……(。-`ω´-)
シエラも、ほんとヒドいことになっています、とのことでした。
この世界に若人として召喚されたユクリータも、アフィンの名前を聞くと苦しみ始めました。
そこにダークファルスっぽくなったアウロラも現れてしまいました。
そしてこの世界での二人は、小心のアウロラと――
――強情のユクリータでした。
どの辺りが小心だったり強情だったりするものか?
ユクリータはアフィンとの絡みを思い出せば、強情だったような気もしますが。
なるほど、アウロラも現れたのはこれが目的でしたか。
武器として使わせるために、南に残りの二人を集めたのですね。
それなら西の砦は不戦勝か……
どちらを選択しても、ラムリーザが戦うしかないのは分かっています。
こうして、たぶん若人四天との最後の戦いが始まりました。
このストーリーがバトルありではなかったので、戦闘は物語として表現されました。
サモナーのはずなのに、ガンナーみたいな戦い方をしているし……(。-`ω´-)
しかし、その戦闘中に何故かアウロラが悲鳴を上げてしまいました。
武器――創世器に姿を変えても、痛みは感じていたのか……
その衝撃で、アウロラはダークファルスみたいな姿ではなく、元の姿に戻ってしまいました。
正気にも戻っているようで、シエラが言うに、ラムリーザの力が作用して元に戻せたそうです。
そういえば休止前の話で、ラムリーザにはエフィメラの効果を消す能力を持っているってことになっていたような?
そんなわけで、ユクリータがアウロラに気を取られている隙にどついて、こちらも正気に戻します。
一応これでとりあえずはめでたしめでたしって感じですが――
この展開が気に入らないみたいなのが、約一名……
なんだかマルさんとアウロラが喧嘩を始めてしまいました。
ノリは、サラとクみたいな感じでしょうか?
ユクリータは、この二人を似た者同士と評していますが。
話が落ち着いたところで、二人がラムリーザに状況の説明を求めたところで、この話は終わりました。
続けて「騒がしい神王と女神」という話で、南の砦でユクリータ、アウロラ、シエラ、マルガレータ、ハリエットに会う話です。
再び紙芝居ゲームみたいな画面になり、若人に関係のある四人が召喚されたことを説明しました。
そこで、若人四天を喚び出せるマルさんは何? という話になりました。
シエラはアウロラに関係の深い方だと思ったようですが、アウロラ自身はマルガレータを知らないとのことでした。
若人に選ばれる存在だから、性格が似ているということしか考えられないようですが。
しかし問題は、この二人はどうやったらアークスシップに戻れるのか? ということです。
これまでの若人四天は倒すことで解放されて元の世界に戻りましたが、この二人は解放されてもこちらの世界に残ったままです。
召喚した本人は、何故か居直っていますが……(。-`ω´-)
ここでハリエットから、召喚術の手法を取っているならば、同じ場所で同じ召喚陣を用いることで、戻すことも可能だと聞きました。
そこで、今度は王宮に戻ることになりましたとさ。
以上、南の砦での出来事でした。
次回は王宮に戻っての話になるでしょう。