第二百十五夜 エピソード5-31 ~広漠たる熱砂の地へ~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年11月7日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
まずは「広漠たる熱砂の地へ」というバトル有りのストーリーです。
ストーリー概要は、神王マルガレータと共に、神国エピックへと足を踏み入れる守護輝士とハリエット。その眼前には、広大な砂漠が広がっていた、となっています。
というわけで、エピックへ向かうことになりました。
エピックの国境線の砦や、その近隣にある村にも、エピックの民は居ないのです。
そこには、乱雑な移動の痕跡が残されるのみでした。
そして根源を絶てば元に戻るはずだ、とマルガレータは言っています。
エピックコクドに散った四つの巨悪。
それを討つために、守護輝士達は進軍を開始する。
なんだかこの地だけ、太陽が二つありそう。
砂漠だから、ここから先に馬車は入れないということか。
わざわざ砂漠のど真ん中にあるオアシスじゃなくて、砂漠の際に国を作ればいいのにね。
ハリエットが言うに、修行者が作って作り上げた国だから、その過酷な地であればこそ、とのことでした。
つまり、滝の下でも火の上でも、修行できる場所ならどこでもよさそうです。
功徳か……
くどく臭って、か……(謎)
屁がツーン、とか臭っているのかな(^ω^)
それはそうと、周囲には魔神城はありません。
マルガレータ曰く、国境以外に攻め入るメリットが無いから、必要ないのだそうです。
それに、砂漠という痩せた土地で使用したら、さらに痩せてしまいどうしようもないと。
そんな話をしていたら、突然後ろにダーカーのような物が現れました。
若人が大量に呼び出していたダーカーが、こんな感じだった気がする。
ラムリーザが人を庇う時は、いつもこれなんだよね(^ω^)
でもダーカーが突然沸いたのは、何故なのでしょうか?
これも若人が四人も来てしまった影響か?
その時、突然魔神城の様な物が現れました。
これまでの魔神城と比べて、やたらと色が黒いような気がしますが?
ダーカーのようなものまで召喚しています。
召喚術士も居ないのに、これは一体何なのか?
いや、魔神城だと思うけどね。
ここは任せて! と言って、魔神城の破壊作戦が始まりました。
とりあえず仮面モードで構えるのな。
実戦が始まると、ペットに任せっきりですけどね(^ω^)
グワナーダとか出てきますが、ペット相手だと何の問題もありません。
城に近づくと、周囲が暗くなってきました。
そしてゴルドラーダという敵、巨大ダーカーそのものです。
そしてゴーレムみたいな敵の傍まで行くと、ほとんど真っ暗になってしまいました。
腕を破壊した後に登っていくのはこれまでと同じですが、暗すぎて道が分からない状態でした。
近寄れないままペットをけしかけて、なんとか破壊です。
戦いが終わると、マルガレータはマルさんになってしまいました。
これいいな、マだと名前とわかりにくいてけど、マルさんなら丁度いい(^ω^)
シエラが聞きたかったのは、魔神城は最初からここに仕掛けていたわけではないのですね? ということでした。
マルさんは、国境線以外には用意していないとのことでした。
だとしたら、さっきの魔神城は、その場で呼び出されたことになります。
マルさんは、召喚士無しで魔神城は呼べないと言いますが、あのエルミルみたいな神官がやっているのではないでしょうかねぇ?
そしてハリエットは、今の魔神城は少し変だと感じたようです。
喚ばれたというよりも、現れたという感じ、かな?
シエラも、反応の発生も突然で、召喚の場合の反応と違うと言っています。
召喚でもない、あらかじめの設置でもない、一体何が起きているのでしょう、と。
ま、四人もいる若人の影響なのでしょうけどね。
そんなわけで、若人を一人ずつ攻略していくことになるのでしょう。