第二百十四夜 エピソード5-30 ~エピックの神王、同時に起こった失踪事件、マルガレータの来訪~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年10月26日分です。
 今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
 
 
 まずは「エピックの神王」という話で、エピック王都でマルガレータと???に会う話です。
 この話から、エピソード5、チャプター4-2、砂漠に喚ばれし【若人】たち、という話が始まります。
 
 そして舞台は、クエント西方に位置する神国エピックに移りました。
 その国は、過酷な砂漠の最中に存在する巨大なオアシスを中心に作られた、ただ一つの絶対的な神を信仰する国です。
 

 なるほど、ドラクエで言う所のイシスという国みたいなものね。
 暑いけど乾燥している分、日本よりは意外と快適だったりして。
 

 この人が、エピックの神王マルガレータ。
 もにさんがプレイしている時に聞こえていた「怒ってばかりのニャウ」かなと思ったけど、ちょっと声の感じが違うようです。
 

 報告している神官だけど、こいつ、ヴェルンの皇帝の弟っぽい気がするけど、変装しているのでしょうか?
 
 マルガレータは、クエントばかり剣の巫女とか守護輝士が出てくるのがずるいと言っています。

 その代わりにこの神様が、全部解決しているようです。
 しているというか、そういうことになっているだけみたいですが。
 良い事は全て神の思し召し、悪いことは信仰心が足りないから献金しろ、そんなのだったら嫌だけどね(^ω^)
 

 エンターテイメントが必要ならば、また別の誰かに頼った方が良さそうだけどね。
 カブラカンとか、あの辺りを……
 それにしてもこいつ、エロいな……(。-`ω´-)
 
 すると神官は、その守護輝士を喚びだしてみては、と提案しました。
 ラムリーザはクエント専用みたいになっているから、マトイを呼びますか?
 守護輝士は異世界より来訪したとのことなので、マルガレータの力があれば、それに準ずる存在が来るはずだと言いますが……
 

 あ、この神官は最近入れ替わった模様。
 となると、やっぱり正体はエルミルですかねぇ?
 
 そんなわけで、マルガレータとこの神官は、召喚の準備を始めるのであった。
 
 

 続いて場所が変わり、「同時に起こった失踪事件」という話で、アークスシップの艦橋で、シャオ、マトイ、アルマ、シエラ、アフィン、エンガに会う話です。
 日付はA.P.241/11/23/10:00で、前回の時間から二週間程経過しています。
 
 シャオにシオンそっくりの人に会ったことを報告します。
 シオンではないので、シオンに最初に接触したフォトナーかな、という話になりました。
 名前がクラリッサだったということにも触れていました。
 マトイは、クラリッサの声ではなく、シオンの声だったと言っています。
 そしてアルマの時も、すでにシオンの声だったようです。
 クラリッサの名は冠していたけど、シオン以外の気配は感じなかったのです。
 

 そんな話をしていたところ、アフィンからユクリータがさらわれたと通信が入ってきました。
 突然足元に変な文様が出て、フッと消えてしまったとのことでした。
 同時にアウロラも消えてしまったようです。
 
 砂漠に喚ばれし【若人】たちというチャプタータイトルや、マルガレータの件からして、召喚されたのでしょう。
 

 そこにブリギッタから、アイカが消えてしまったと連絡が入りました。
 アイカもそう言えば若人に取り込まれそうになっただめに、髪の色に特徴が出ていたね。
 

 続いてエンガからも通信です。
 まぁ悪いニュースでしょう。
 
 エンガの話では、地球にいるエーテル能力者が、突然消息を絶ったとのことでした。
 ヒツギやコオリではなく、泉澄リナという人だそうです。
 

 シャオの知っている情報では、カスラから報告のあった地球における若人の依代だったようです。
 
 シャオが感づいたように、姿を消した人たちは、みんな若人の依代だった人たちです。
 これは若人に縁のあった人たちが、どんどんマルガレータに召喚されているということでしょう。
 でも何故若人を選んだのだろうね。
 
 しかし、リリーパの状況に変化はないので、今現在の若人は落ち着いているとのことでした。
 
 

 続いてオメガにて、「マルガレータの来訪」という話で、クエント王都でハリエット、シエラ、ヴァルナ、マルガレータに会う話です。
 
 ハリエットに来訪者があったか聞いてみましたが、そのような報告は受けていないとのことでした。
 ヴァルナも、そのような現象は確認していないようです。
 ここじゃなくて、マルガレータがやったことだと思うのですけどね。
 

 そこに、マルガレータが現れてしまいました。
 みんなこっちを向いたまま話をするので、まるで演劇を見ているみたいです(^ω^)
 
 マルガレータは、ラムリーザのせいで自分の国が無茶苦茶になったと言ってきました。
 なんとかしなさいと言われてしまいましたが――
 

 なにがなにやら……(。-`ω´-)
 
 というわけで、マルガレータから説明が入るのですか、エピックの一番偉い人? という反応に、
 

 こうである。
 この瞬間、こいつはマルガレータではなく「マ」になったのである(^ω^)
「ク」と同じような反応しているよ……
 
 マが言うに、ラムリーザが悪いのは、クエントには剣の巫女や守護輝士が居るからズルイからだそうです。
 そこで自分の所にも守護輝士みたいなのを召喚してみたら、それっぽいのが四人も来たとのことでした。
 しかし、みんなおっかない感じで、あっという間に国を乗っ取られたのでした。
 
 リナとか言うのは知らんけど、ユクリータやアイカがそんなことするタイプには見えないけどなぁ……
 アウロラは何だかやりそうだけど(^ω^)
 
 とにかくマルガレータは、民を避難させて、クエントに退避したのでした。
 召喚術はクエント発祥だから、責任を取れとか言っていますが……
 
 それと、召喚にはエフィメラは使っていないけど、召喚された四人は使っているかもしれないとのことでした。
 ああ、ユクリータとかも、エフィメラの影響を受けてしまいましたか。
 
 そんなわけで、エピックへ向かうことになりました。
 国が元に戻ったら、ハリエットが提唱しているエフィメラ廃棄条約に調印してあげるという話になりました。

  
 それでは次回から、エピック編に入っていきます。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ