第二百二夜 エピソード5-18 ~もう一度会えたなら、ゼノから聞く話、体温の微上昇と不自然な視線~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年9月13日分です。
今回は、引き続きエピソード5の話を見ていきます。
サブストーリーがいろいろと出てきたので、しばらくそれを見ていきます。
まずは「もう一度、会えたなら」という話で、アークスシップのショップエリアでメルランディアとゲッテムハルトと会う話です。
日付の出てくるサブストーリーで、A.P.241/10/21と前回の話の翌日です。
メルランディアがぼんやりと立っている所に近づくラムリーザ。
彼女が振り返ると、ラムリーザが一瞬ゲッテムハルトに見てしまうのです。
オメガでの出来事だけど、その魂というかフォトンは、ラムリーザと共にあるのでしょう。
つまり、オメガの世界に居たゲッテムハルトの魂を持ち帰った?
思わずゲッテムハルトの名を呼びながら、ラムリーザに向かってきました。
でもすぐに見間違えだと思って、謝罪してきました。
これって、ラムリーザを大柄な男性でキャラメイクしたからゲッテムハルトとそんなに違和感ないけど……
これを幼女キャラとかで作っていたら、見間違えるのに無理があるような気がする。
メルランディアは、姿が一瞬ゲッテムハルトのように見えて、とか言っているからね。
アントニオ猪木とジャンボ鶴田は見間違えても、アントニオ猪木といないないばぁの子役を見間違えることは無いでしょうに……(謎)
ゲッテムハルトの力を受け取ったことを説明しようとしたのか、その瞬間止められてしまいました。
これは心の中に住み着いているみたいで、ちと厄介かも……(。-`ω´-)
でも仕方がないから、彼の意志を尊重してあげましょう。
彼はもう居ないのだから、メルランディアもそう考えるべきです。
――と言いたいのでしょう。
メルランディアは、もしも彼にもう一度会えることがあったなら、姉であるメルフォンシーナに扮していたからこそ言えなかったことを伝えたいと思っているようです。
次は、メルランディアとしてお話しできるだろう、と。
でも実際に会ったら、言えるかどうかわからない。
もう会えないと分かっているからこそ決まる覚悟も、あるのだと思っています。
夢は夢であるからこそ、焦がれるもの。それを支えに、今を生きるだけ。
メルランディアも良い事を言うような気がする。
一応聞いているのか……
やはりラムリーザが見るものは全てゲッテムハルトも見ていると考えると――
いやだなぁ(^ω^)
この話を見ると、「ゼノから聞く話」という話が追加され、今度は同じ場所、同じメンバーにゼノを加えた話です。
これも日付の出てくるサブストーリーで、A.P.241/10/27と先程の話の約一週間後です。
ラムリーザがショップエリアを歩いていると、ゲッテムハルトに止まるよう指示されました。
なにやらメルランディアとゼノが話をしているようです。
ゲッテムハルトは、二人がずいぶん楽しそうなのが気になるようです。
だから、「気になるのか?」と聞いてみましょう。
なんだか怒りそうですが……(^ω^)
それが気になると言うのです!(`・ω・´)
そう言えば、ゼノも本物のメルフォンシーナを知っている人物だったような気がします。
過去の話でもしているのでしょうか?
ゼノの話が終わると、ゲッテムハルトに操られてメルランディアの傍まで引っ張られてしまいました。
勝手に移動させるだけ移動させておいて、あとは丸投げしてきました。
やっぱり乗り移られているみたいで嫌だなぁ……(。-`ω´-)
メルランディア的には、ゲッテムハルトも彼女をじっと見る時があったので、なんだか懐かしい感じがしたようです。
そして、先程のゼノとの話は、ゲッテムハルトやメルフォンシーナの話だったようです。
どっちの話か、姉さんの方にしておくか。
ゲッテムハルトのことはある程度わかったけど、シーナの方は本編ではほとんど語られていないからね。
ゼノからは、メルランディアの知らない二人のことを時々聞かせてもらっているのでした。
具体的な話は、秘密にさせてくださいとのことでした。
気になるけどそれでいいでしょう、今喋るとゲッテムハルトに聞かれるからね。
ゲッテムハルトからしたら、怒られるような照れてしまうような話だそうだから、聞いてみたいです。
だから、これが幼女キャラとかだったら、どう雰囲気が似るのか気になるところです。
それともマルチシナリオで、台詞自体書き換えられているのでしょうか?
性別、身体の大きさとかをデータ化しているなら、ストーリーの書き分けは簡単にできそうですけどね~。
相変わらずゼノと仲が悪いのね。
この図も、全然違うタイプのキャラをメイクしていたら、それが並ぶのでしょう?
雰囲気の似ようがないと思うのだけどなぁ……
続いて「体温の微上昇と不自然な視線」という話で、アークスシップのゲートエリアでシエラとリサに会う話です。
何やらシエラがアークスシップ内をうろうろしているのが、リサちゃんにとって珍しいもよう。
どうやらリサ的には、管理者が艦橋から出るのはいいのかなぁ? といった感じのようです。
シエラ的には、それが正しい反応で、シエラの立ち位置をしっかり理解してくれているから嬉しそうです。
そう言えば、ラムリーザとマトイはシエラがうろついていても、何の反応も無かったからね。
一方リサは、シエラの感激がさっぱり理解できないようですが。
艦橋にシャオが来ているからシエラは自由にできるという話を聞いて、何か大事が起きていると感づいたようです。
ひょっとしてブラックホールの話は、一般公開されていないのでしょうか?
それとも、オメガでの出来事は、情報を出さないようにしているのか。
シエラは何も起きていないと言いますが、リサはタイトル回収で嘘を見破っています。
先ほどの二つの情報、一般公開したらあまりよくないのかなぁ?
アークスに混乱が生じるから、情報を遮断とか考えているのでしょうか。
リサちゃんは、どんな敵でも戦いたいみたいな感じですが……
それだけでなく、ラムリーザの気配が変わったことも察しているようです。
なるほど、巨躯の力の気配がわかりますか……
そんなこんなで、いろいろと根掘り葉掘り聞かれて、シエラは助けを求めてきました。
からかってやれ(^ω^)
それに、リサちゃんのことだから、それぐらいにしとけと言っても聞いてくれるかどうか不明だし。
なんだ、結局離れていくのか。
リサちゃんは、上層部の情報を得てどうするのだろうね。
シエラはそう言っていますが、これまでの言動からしてまだ今回はマシな方だったような気がします。
ヒツギやコオリの時は、撃ちたいとか言っていましたからね。
でも、映像記録で見るのと、直に触れ合うのでは、やはり迫力が違うと感動しています。
ん、今度はピンクリーゼントと一緒に、キャドウェル走りでアークスシップを一回りしてみなさい(謎)