十一日目~十二日目 スポナー実験で無茶をしてみる話

 
 十一日目、2019年11月29日の記録です。
 
 一通り作ったけど、次は何をしようかなぁと考えた結果、ちょっとスポーンブロックで試してみようかなと思った事があったのでやってみました。
 本来はスポーンブロックを見つけてから、そこを軸にしてスポナー式トラップを作るわけですが、景観を優先してエレベーター部分から作っているとややこしい。
 わざわざ設計図を描いたりして、マス数などを計算しながら作るなんてね。
 

 沸き部屋からの作成ではなく、狩り場所から作るのだから順序が無茶苦茶です。
 これも、チェスト置き場からのアクセスをなるべく楽にするといったことを考えて――、マジで作品を作っているな。
 最初にエレベーターの頂点が来る場所を決めて、そこから逆算して狩り場所を作ったりもしているのです。
 アクセス優先で浅い場所に狩り場所を作ると、頂点は地上に突き出てしまうからね。
 その突き出る場所も整えてしまうわけです。
 

 そしてこの日は、沸き部屋の準備まで仕上がったところまでです。
 磨かれた閃緑岩の所にスポーンブロックを設置する予定です。
 そこでちょっと手を加えてみたのが、沸き部屋を縦方向に一マス広くして、スポーンブロックを縦に二つ並べたら効率はどうなるかです。
 スポナーは、中心から9マス以内に同じMOBが6匹以上居ると、新たにスポーンせずに消えてしまうらしいですが、一度に最大4匹までしか出ないというのもあります。
 すると、二つ並べると最大で一度に六匹出るのでは? と思ったわけです。
 うん、通常のサバイバルではありえない事に対する実験ですねw
 まぁでも普通は一通り楽しんだので、ちょっと変わったことをやりたいわけですよ、はい。
 そんなわけで、沸き部屋を二部屋並べたものを作るまででしたとさ。
 とりあえず沸き部屋は四つ作ろうかな。マルチの城ではトリプルスケルトンと称して、沸き部屋7つのトラップ作ったけどね。
 
 
 

 十二日目、2019年11月30日の記録です。
 
 さて、トラップ作成の続きです。
 黙々と掘り進めて、トラップの沸き部屋を四つ作成。
 つまり縦に並ぶスポーンブロックは八つ、スポナーの数だけではマルチの城で作ったトリプルスケルトン以上です。
 それで効率出るのかなぁ?
 

 というわけで、スポナー設置まで完了。
 沸いてくるMOBは、まぁ折角だから通常ではありえないということで、ブタゾンビを採用w
 こいつは普通は襲い掛かってこないから、作業時は楽なのよね。クリエイティブでやればどれでも襲ってこないけど……
 
 さてと、この写真では7匹沸いていることになるのかな? 画面が明るいのは撮影用に暗視ポーション使っておきました。
 右奥が2匹居るのかわからないけど、1匹かな、それなら6匹だけど……
 9マス以内に6匹居たら、それ以上は消えるらしいので6匹かな?
 左右のスポナーの間隔を広げたら、片方から6匹沸いて、合わせて12匹までわくのかな? う~ん、それはまた今度でいいか。
 
 

 しかし、そんなに深く考えなくてもよい事が判明します。
 

 沸き部屋4つ、スポナー8つで作ったところ、2分もしないうちに、横3マスの狩り場所がいっぱいいっぱいになって自滅(窒息だっけ?)し始めてしまいました。
 剣でざっくりやっつけても、1分ぐらい見ているだけですぐに自滅し始めます。
 沸き効率良すぎ、4部屋も要らなかったかもなぁ……
 

 修繕ついでに15分ぐらいの狩り作業していただけで、これだけドロップ品が溜まりました。
 ん、金が溜まりまくり。ブタゾンビは普通ではスポナー式は作れないけど、コマンド有りならやっぱり有る方が便利だね。
 
 これは凄いな、マルチで作ったトラップ、沸き部屋を上に一マス広げて、同じスポーンブロックを並べる改造をしても良いかもしれない。
 修繕時間が短縮されるのは、非常に助かるね。
 4部屋はやりすぎ、2部屋スポナー4つぐらいで丁度いいかも。
 
 
 以上、スポナーで無茶をする話でした。
 早くもネタ切れ、シングルプレイ、もうやること終了かな……
 前に書いたけど、建築系はマルチワールドで進めたいからね。

 

 
 
 




 
 
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