十日目 サトウキビ、スイカ、カボチャ集め
十日目、2019年11月26日の記録です。
今回は、作物の自動収穫装置を再び作ってみます。
まずはチェストの場所から決めて、その裏側にホッパーを設置して地上まで持って行きます。
二つしかチェストを用意していないけど、最終的にはサトウキビ、スイカ、カボチャの三種類を並べようかと考えています。
そして地上部分に、サトウキビ収穫用のトロッコを走らせます。
写真右側のホッパーがある穴が、別の作物収穫場所へと伸ばす感じで。
ここでレッドストーンブロックとホッパーがぶつかったら、そこでアイテムの流れが止まってしまうので、場所の調整とか必要だったなー。
そんなわけで過程はすっ飛ばしたけど完成です。
オブザーバーで感知して、ピストンで破壊するタイプなので、作り方についてはもっと詳しく解説しているサイトがあるので割愛。
なんだか作品を作っているみたいだなぁ……
ゴーレムトラップと、サトウキビ収穫場所がぴったりと引っ付いていて無駄が無いねー。
次はスイカとカボチャの生成施設を作るので、そこへホッパーを繋げていきます。
写真でホッパーの上にあるのはサトウキビ工場です。
その下を這わせていきました。
スイカの生成施設は、ピストンで作物を押し込んでその下にあるホッパーで吸い取る型を使っています。
これだとトロッコが要らないのですよね。
そこでふと思ったのが、水源の反対側をカボチャの生成場所にしてやれば、一箇所でまとめて作れるのではないかな? ということです。
そこで、地下にチェストをもう一列用意して、そこから延ばしたホッパーをもう一列作ってみました。
すごいな、地面の下にホッパーの列がいくつも埋まっている。
なんだかオフィスで、床の下にLANケーブルとか這わせているのを思い出していたりして。OAフロアというらしいですね。
というわけで、スイカとカボチャの生成工場完成です。
うーん、マルチプレイの方で作ったものも改良したいですなぁ……
あれは回収場所が離れていて、いちいち取りに行くのがめんどくさかったのよね……
でも今回作ってみたものは、このように一箇所で三種類全てをまとめて集める事ができるのです。
マルチプレイで作った城、二階とかがほとんど使われていない空間になっているので、そこを生成工場に改造するのもよいですね。
時々スイカのチェストにカボチャが入っていたり、その逆もあったりするけどなんだろう? ピストンで押し付けたときに飛び散っているのかな?
真上から見下ろしてみた図。
この区画に、ゴーレムトラップ、サトウキビ、スイカ、カボチャの生成工場、そして地下にはスライムトラップがあるというなんともまとまった区画でして。
ガーディアントラップは場所を選ぶから、ここにはまとめられないのが残念。
さて、これで一段落。
マルチワールドで作った自動回収工場は一通り作ったかな?
この先は何を作っていこうか……
建物系はできればマルチワールドで作成を進めたいので(ニューシティーとか)、こちらでは考えていません。
ん~……、スポーンブロックでちょっと実験してみようかな?