七十日目 天空トラップの塔作成開始
七十日目、2020年9月3日の記録です。
まずは軽く日課進捗記録。
とりあえず突き当りの壁が目視できる間は、この場所からの撮影を続けましょう。
その先は――、通路の先で何か変化がある場合のみ記録を残すということにするかな。
さて、天空トラップの塔作成です。
いやなんというかねぇ、高いところ苦手なんだよなぁ……
日課が終わってからも野良仕事とかしてごまかしていたけど、それじゃあ話が進まないということで、始めましたよ!
あー、やだやだw
塔の素材は磨かれた閃緑岩にしました。このブロックが白くて綺麗で割と好きなのよね。
スライムトラップの近くの塔ということで、同じ素材にしておきました。
そんなわけで、閃緑岩の鉱脈を見つけたら積極的に集めておく必要があるわけです。
そして高さの限界まで積み上げた時の光景が、こんな感じです。
東側(写真右上)って、なんだか開拓がめんどくさそうな地形しているね。
西側のジャングルは、それほど大きくない。ちょっとした庭みたいに扱えるかな?
――などと平然と考察しているように見えますが、精神力はゴリゴリ削られておりますw
この先は参考元の【マインクラフトJava】天空トラップタワーで経験値&アイテム無限入手!を元に作成です。
モンスターが水流で流されるときに地面が青氷だったらより滑る――ようには感じられないのだけど、なんとなくで青氷にしてみました。
この一区画を作るのに、丁度青氷1セット64個使うことになりました。
えーと、参考元では4区画を5層だから、20区画、つまり20セットの青氷が必要。
在庫放出になっちゃいますなぁ……
ところで青氷って何って呼ぶのだろう?
自分の頭の中では「あおこおり」って呼んでいるけど、正式名称が気になったので調べてみました。
――結果が出てこない……(。-`ω´-)
ブルーアイスってのが出てきたけど、それは英読みであって和読みではない。
せいひょうでは文字変換候補に出てこないし……、もうあおこおりでいいのかな? あおこおりで一応一発変換できますし。
ここで一旦素材を取りに地上へ降りたので、見上げて一枚。
う~ん、不自然だw
早く塔を仕上げて自然な光景にしたいですね。
とりあえず、最上段の層だけは仕上げてみました。
後は青氷の在庫と相談しながらの作成になりますね。
天空トラップ自体の外枠は、プリズマリンレンガにしておきました。これは以前のプレイで作った時と同じですね。
しかし、以前のプレイでは天空トラップは最初からクリエイティブモードで作成しておりました。
そして素材も、giveコマンドとクリエイティブモードでの無制限に使えるというのに頼っていました。
今回は、可能な限りサバイバルモードで仕上げてやろうと意気込んでいますが、高所が与える精神的ダメージは大きく、作業中徐々に指の力が抜けていきますw
耐えろ、耐えるんだ……(。-`ω´-)
ちなみにこの写真は、スペクテイターモードで撮影していますが、撮影ぐらいはサバイバル以外のモードを使っても別にかまわんでしょう。
続いて天井の作成。
これが最終的に立方体みたいになり、それが宙に浮いているのが不自然なのだよね。
でもこの天井は高さを計算し、限界から二段低くなっています。
この上に本当の天井、そして塔の頂上となる場所となり、磨かれた閃緑岩でコーティングされるのです。
さらにその上にフェンスなどが設置できる余裕も持たせているのです。
つまり、内部に天空トラップを抱えているけど、外から見たら塔そのものというのがコンセプトなのよね。
下から見上げると、こんな感じです。
まだ一層だけだけど、これを五層つくることとなります。
地上から見上げると……、やっぱり不自然w
早く塔を仕上げて自然な光景にしたいですね(二度目)
ところでトラップの作業中に夜になったりするわけですが、行ったこと無い場所なのにやたらと明るい場所が遠くに見えたりしました。
マグマ溜りというわけでなく、松明の明かりのような……
拡大(描画視野を30)してみました。
村ですか……?
ベースキャンプからこんな近くに村があったの?
全然気がつかなかった――というより、MineAtlasではそこに村があるというマークは出なかったのだけど?
そのサイトのマップで認識できていた近くの村は、砂漠に行く途中にあった例の畑の下に渓谷があった村だけどね。
ん~、次回はちょっと天空トラップの作業は一時休止して、この謎の村を探索してみましょうか。
でもこんな近くにあったけど気がつかなかった村、すでにゾンビに襲われて廃墟化してそうな気がするなぁ……
それにこの位置に村があることを知っていれば、わざわざ村人ゾンビを治療して農民を作ることもなかったのだけどね。
まいっか。
今日は、青氷の在庫事情などにより湧き層は急いで作れませんが、外枠だけは作れるので先に五層分作っておきました。
後は外壁を積んで登って、青氷の湧き層を少しずつ作っていきましょう。
ま、実のところを言えば、青氷の在庫は必要な20セットあるのですけどね。
ただ、作業自体がゴリゴリ精神力を削ってくるので、長時間やりたくないわけです。
精々一日一層耐えろ――って気分で少しずつといった意味合いが強いです。
それでは明日はタイガの中にある村を訪問してみましょう。
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