百二十六日目 城壁に溶け込んだサトウキビ工場、自然を創り上げよう
百二十六日目、2019年5月24日の記録です。
え~と、何やっていたかな?
いつもだいたい寝る前までマイクラプレイしていて、その翌日に写真を見ながら思い出して記録を書いているわけです。
歳のせいか、記憶力が悪くなっているので、写真に収めていない場面や、この記録に残さなかった部分はわりと忘れてしまっています。
そのために、この日記シリーズを続けているわけでもありますが……
大げさに言えば、書かなければプレイするだけで何も残らない……
それでは思い出しやすいのからいきますか。
砂岩の塔26階、高さ限界の32階まであと6階。
ろ、くでもないことでも後から考えるとよかったなと思うこともあるさ。
んとね、とにかく登るのが大変。それに尽きます。
塔を積み終わった後の、砂岩の処理はどうしようか?
砂岩の塔第二号かなぁ……
そして光源バグ再発です。
直しても直しても、ある日突然また不具合が出るのでは直すのも億劫になってしまいます。
1.14.2でバグ修正の項目として「一部のチャンクに光源ブロックの光が届かない場合がある」というものがあるようです。
とにかくこのバグは、わりと致命的でもあるので早く改善してもらいたいものです。
しかし何故かジャングル前の拠点付近にこのバグが頻発しているのだよなぁ……
場所が限定されるということは、その場所になにか原因があったりしないのだろうか?
そして、昨日中途で終わっていた、サトウキビの自動生成工場です。
うまく城壁に溶け込ませるように、高さなどを調整して作っていたので、上から見たらこんな感じになっています。
天井をガラスで覆って、周囲を整えて城壁化しました。
オブザーバーって、何で顔なのでしょうかねぇ……
横からサトウキビ工場を見るとこんな感じ。
完全に城壁に溶け込んでいて、してやったりな気持ちですw
チェストの左側には、ホッパー→ドロッパー→チェストの流れで収穫物を移動させる仕組みを作ってあり、レッドストーントーチなどが地下一ブロック地点にあり穴になっておりました。
それを隠す目的で、城壁に上がる階段を設置してみました。
なぜこんな小細工をしたかというと、以前村人を使った自動小麦畑を作ってみたことがありました。
結局うまく動かなくて、その施設は放棄したわけですが、一番気に入らなかった点は――
このいかにもな施設風でした。
小麦畑と言えば自然の風景になるはずなのに、この要塞化w
これをなんとか防ごうかなと考えたのが今回の城壁同化作戦です。
城壁なら元々無機質ですし、逆にそれ自体がファンタジーな風景の側面を持っています。
要するに、サトウキビ工場を作らずに全自動サトウキビ農場を作る、という課題に取り組んだ結果、今回の手法に至ったわけでした。
一応横からも見られるようにしておきました。
しっかし不満を挙げるとしたら――
ちょっと太目の城壁になっちゃったかな、というところですね。
まぁそれは仕方が無いか。
次の話です。
爆破作業も架橋に入り、そろそろ手動で調整していく時期に入りました。
今日はこの辺りを整えていきましょう。
これは、以前作った「ひみつちき」の側面となります。
ひみつちきは、現在破壊中の山脈に含まれているので、その部分だけ山として残そうと考えました。
あまり掘りすぎると、中の居住区まで届いてしまう。
そういうわけで、少し余裕を持って山作成です。
………
……
…
できました!
地上からの写真だとよくわからないので、藤さんの撮った航空写真(飛んでないけど)
うん、うまく山として山脈から切り離せましたね。
時間があったので、さらに周辺の環境を改造します。
ひみつちきの山は川に半包囲されており、さらに右側の岩山に隠れていますが、奥にも川があったりします。
これらをつなげてやろうじゃないか作戦開始です。
………
……
…
できました!
ひみつちきの山は完全に包囲されています! 大人しく投降せよ!
――などと、山の天辺に逃げた人面樹に降伏勧告しています(意味不明)
山の天辺から見た、山の裏側。
奥の川と繋がりました。
建物だけでなく、こうして自然を創り上げることも可能なのですね~
作られた自然、これも悪くないんじゃないですか?
あとは岩山を整えていくだけだなぁ
それでは今日の進捗です。
藤さんも整地をがんばったようで、岩山がすげー平らになっています。
手前のジャングルから奥の林まで、段差を整えつつ緑化していきましょか。
ん、なんか敵が写ってるな?
無視無視w
おまけ
比較対象として、爆破作業前のこの山脈一帯を過去の写真から引っ張り出してきました。
どうです?
進歩具合がよーく分かるでしょ。
この無機質な山脈が、緑あふれる草原に変わるのだー
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