FOLKLORE JAM 第3回 共通パート その2 執行委員会の水篠碧衣と保険医の若色遙香
FOLKLORE JAMのプレイ日記です。
学園の七不思議、ありがちな内容ばかりだったけど、どうやら次はこの七不思議の解明を行うらしい。何も起きないと思うけどねぇ(^ω^)
ちなみに、松濤学園はまだできてから七年しか経っていないそうで。
年ひとつのペースで増えている、すごいスピードの都市伝説だと古都は言っています。
その七不思議は、その一、動く理科室の人体模型で、動くだけでなく女子学生に襲い掛かってくるのだとか。
その二、午前三時のウィルスで、夜中の三時に学園内にある端末が、何者かの手によって誤作動するとか。
その三、後追いの屋上で、五年ほど前に女の子が一人飛び降りて、それから今までに二人、まったく同じ場所から飛び降りたとか。
その四、休むと衰弱する保健室で、なぜか男子限定だとか。
その五、真夜中に響く呻き声で、一階のどこかで宿直の先生が何度も聞いているらしいです。
その六、視聴覚室のモニターから女の顔というものだけど、はい出てきたらパクリになるとか……、じゃなくて逃げても逃げても、校内の放送施設から、逃げる人をあざ笑うように女の声が追いかけてくるのだとか。
その七、格闘系運動部を壊滅させた謎の一年生で、ひなたの話でした。
そんなわけで、残り六つの不思議も、オカルト研究会が暴くことになりました。
再び刑事さんたちが捜査する場面も入ります。
ここでは、前回舞台になった廃病院を保存し続けていたのはどこか? という話をしています。
それは神応寺家だそうですが……
それとは別に、ここでようやく四人目の攻略対象が登場してきました。
執行委員会会長の水篠碧衣。みずしのあおい、名前の読み方も記録しておきましょう。
生徒会みたいなものかな? やたら権限が強いとか言っていますが、こういった学園物のゲームやアニメでは定番だとよく聞きます。
会長で、しかも主人公のことをお気に入りと言えば、この青空に約束の会長ですが、それは置いといて、裕一は次から次へと弱気になってしまう女性とばかり縁がありますなぁ。
なぜだか唐突に、裕一は執行委員会にも属しているとか設定が出てきますが、会長と部下ならそんなものか。ってかそんな関係ばかりだ。
この碧衣は眼鏡で真面目系ですかね。
でもどっち道、裕一の接し方が維月に対するものと被るのが、ちょっと残念かも。というより、裕一はそういうキャラだと認識させられて良いのかな。
ちょっと前まで、元ヤンキーの主人公を見ていたので、少し気持ちの切り替えに時間がかかっとります。
しかし、その執行委員の部屋で、前回のパートで出てきたテレビ中継を見ているっぽいのですが、どこかで謎の声「ひーらいたひーらいた」とか出てきて「?」となる展開かなと思ったのですが、全然出てこなかったのが意外というか予想が外れたかな。
結局あのウサギを抱いた娘は何なんだ? てっきり心霊録音みたいになっていると思ったのだけどなぁ。
近いうちに、部長と会長が激突しそうです。
そういえば、維月も執行委員のことを目の敵にしていたみたいでした。
とりあえず今回の主人公は、巻き込まれ系ですか。流されてばかりだなぁ、とは思います。
そしてすぐにその機会は訪れ、執行委員会長の碧衣は、なんだか維月を目の敵にしていてオカルト研究会の創設を取り消そうとしています。
それはまあ維月の方から、序盤からいろいろ語られていたことだけど、今までは話の中だけだったのがここに来て表でぶつかり合います。
維月は碧衣に、「ただ思いつきで部を創設する考えなし」などと言われますが、このゲームが出た時代的に、少人数で謎の部活動を作ってわいわいやるってのが流行っていた時代でしょうか?
というわけで、こういった思いつきの部活物で自分も知っている有名どころをちょっと調べてみました。
すると涼宮ハルヒシリーズが出たのが2003年頃、このゲームが出たのが2003年。ということは、ブームに乗っかった作品ってところですかね、これは。
碧衣はまず、顧問が居ないからダメなどと言ってきますが、たぶん流れ的に少しだけ出てきた保険医が顧問になるような気がします。
先生の描画が、今のところその保険医しか居ないし、まだ絵も出ていないけど――
――とそこでパッケージの裏に載ってたなの思い出して確認してみたら、若色遙香、オカルト研究会顧問と書いてあった。ダメじゃん、パッケージ裏でネタバレしてちゃ……(。-`ω´-)
まぁそういうわけで、この保険医が顧問になるのでしょう――、じゃなくてなるようです。ただ、攻略対象ではないっぽいです。
次に部員が最低四人必要。
碧衣は裕一を部員として見てなかった、というより知らなかったっぽいので、なぜ執行委員のあなたが部員なのか説明してもらうってなってしまいます。
これまでの流れでは、維月に無理矢理部員にさせられているっぽいですがね。
そこに追い討ちをかけるように、古都が部活を辞めるよう学園長から説得されます。
部活ぐらい好きにやらせてもいいと思うけど、やっぱお嬢様となると違うんですかね、庶民の私には分かりません。
ひなたもわかっていないみたいだからね。
その後、再び駄菓子屋の場面になりました。
今度は学園長にいろいろ言われて落ち込んでいるっぽい古都と一緒。
しかしダブルソーダアイスっていつの時代や、子供の時はよく見かけたけど最近見ないぞ?
調べてみたら2017年頃までは普通に売られていた模様、ん、全然見かけなかったけどなぁ。販売量の減少とか書いているから、自分の住んでいる地域では見かけなかったということかな?
メロンシャーベットも出てきますが、PCデスクの上に一つだけ容器が残っているよ!
このゲームって2003年発売ですが、舞台は20世紀なのではなかろうか――
相変わらずコロコロと場面転換が続きますね。ちょっとこれは個人的に、話を把握しづらい表現だと感じております。
さて、古都が学園長から部活動禁止令を出されたことにより、部員数まで規定の人数を割ってしまいます。
そういうわけで、まずは顧問の問題を解決しようと探し始めるのがオカルト研究部の場面。
それと入れ替わりになるように交互に入り込むのが、執行委員の話ですが、これは必要かなぁ?
なんか呪いのメールみたいなのが入ってきて、理解するためにじっくり読んだわけですが、これはガチか? 維月辺りの嫌がらせでしょうか?
確かにメールの内容は気味が悪いですが、「い、いやああぁぁぁぁ!」となるようなそこまでの内容でもないような……
それで、顧問の先生になってくれそうな人を当たっていくわけですが、裕一は保険医の若色遙香担当になりました。
やっぱりこの絵はエロいな(^ω^)
あのね、ショコラとかの絵は可愛いとは思うけどエロいとは思わなかった。でもこっちのゲームの絵はやっぱりエロい、なんなんだろうねぇ?
七不思議の一つ、休むと衰弱する保健室だということですが、まぁそういうことでしょう。
しかしなんなんだろう、同級生というゲームに出てくる保険医の斎藤真子からそんな感じです。
ここのところのパートも場面転換が続き、なんだか時系列もよくわかんなくなってしまってます。
裕一と遥香が保健室で会話しているシーンと、部室で若色先生担当と命じられているシーンを並べられてもわからないです。
ここは先に維月から裕一に担当させるシーンを全部やってから、保健室のシーンに移っても良いような気もしますが、どうなのでしょう?
とりあえずこの表現は、わかりにくいです。
でも保険医の若色先生は、今のところは顧問にならないみたいです。パッケージ裏の説明でネタバレしていますが、どういった形で引き受けることになるのでしょうか?
なんだか維月は「アテがある」みたいなこと言っていたけど、裕一が話したのとは別に裏で若色先生と維月が話でもしていたのでしょうか?
そして今日、古都が部活に出てこなかったのは、微熱があったからのようです。
元気になったらまた出てくるのかな、というわけで古都は、しばらくの間は出てこないみたいです。
以上、執行委員会の水篠碧衣と保険医の若色遙香でした。
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