FOLKLORE JAM 第2回 共通パート その1 たすけ手の廃病院
FOLKLORE JAMのプレイ日記です。
ストーリー内の初日目が終わって二日目に突入しますが、どうもひなたとは最初はあまり仲がよろしくなさそう。
ツンデレですか、絶対出てきますね、この手のヒロイン。
まぁ原因が、裕一の維月に対して弱気なところが気に入らないというので、仕方が無いと思うし、自己紹介でも強い男が好きと言ってたからまぁそんなものなのでしょう。
裕一は、維月に弱いのは刷り込みなんだ、と逃げていますが、それではひなたと親しくなれないぞ?
馬鹿な男と罵ってくるrippleの真帆乃、情けない男と貶してくる今回のひなた、やっぱり苦手です……(。-`ω´-)
ショコラにはこういったヒロイン出てこなかったから油断していたけど、今回はひなたルートが試練ですなぁ……
古都は真子やカノコの系統、維月は翠や有希の系統だと思うから問題なく楽しめると思うけどね。
そして再び刑事の場面。
犯人が徒歩で神凪市側に下ったということは、ストーリーのどこかでぶつかってしまうのでしょう。
こちらはオカルトとは関係が無さそうですが。
唐突に廃病院の話が始まるけど、これはプロローグでいっちゃんが語っていた話に出てくる廃病院でしょう。
しかしこの物語に登場する人物は、揃いも揃って都市伝説を信じ込むタイプなのだろうか。
古都はともかく、ひなたまで実は信じ込んでいるという。ここはプレイヤーが懐疑的に突っ込みをいれる立場にある必要があるのでしょうか?
それに、なんだかいちいち間に挟まる感じで差し込んでくる執事やメイド、いったい何の意味があるのか……
んでもって、夜になってから廃病院の探索をするわけですが、何も夜にやらず昼にやればいいのに、と思ってしまいます。
そして、周囲はパトカーが走り回っています。
刑事さんが出てきた場面と、裕一たちの場面が近づきつつある感じです。
ところで維月の私服はなんかかっこいいけど、古都の私服、上着がぼろぼろなのが気になって仕方ないが、こういうファッションなのか? ダメージジーンズは聞いたことがあるが、ダメージシャツとでも言うのだろうか?
あとひなたの獣耳フードは狙いすぎな気がする。まぁ丁度今このゲームとは別にプリンセスコネクトやってて、そっちにはそういった獣耳キャラたくさん出てくるからそれほど珍しくありませんが。
ってかよく考えたら、古都の雰囲気と私服がアンマッチすぎると思う。まあいいか。んでもって、今回の話で、古都はカノコ以上の天然であることが発覚。
しかしあれかな、維月達は廃病院に来るのは初めてで、プロローグで子供の頃に探索していた風な感じで語られているのは、ただの怪談話か噂話をしていただけってことかな?
ようやくプロローグの話の意味が分かり始めてきました。あのプロローグはいきなりでは分かり難すぎるよ。
自分は一度廃墟のホテルを探索したことがあるけど、そんな感じなのかな。
でもこのオカルト研究部の活動、個人的に楽しいかもしれないと思ってる。
最近テレビではあまりオカルト物をやらなくなっているので、ゲームでもいいから楽しんでみたいです。
あと地味なところですが、
………
……
…
これが出てくると、ライターが丸戸さんなんだなとか感じてしまいます。
時間の経過を示すとき、この表記がrippleとかショコラとか、他の作品にも出てくるのですよね。
まぁ自分もこれを真似て、他のプレイ日記で取り入れてみていますが(^ω^)
さて、いよいよ廃病院の探索が始まりましたが、まぁ予想通り裕一が一人だけ駆り出されるわけなのですが。
誰か一人呼ぶことができる選択肢が出るので、今回は最初に古都から見ていこうと思うので古都を選択したわけですが、なんかあやふやな内に結局来てくれません。
まぁこの場合、呼ぶとしたら維月かひなたが順当だと思うのですけどね。古都は来ても役に立たない、というかよけい探索がめんどくさくなるだけだと思う。
とりあえず奥の部屋まで行くが何も見つからず、写真を撮ることに。後日写真を確認してみて、心霊写真とか出来上がっている可能性があるけど、どうでしょうか?
あと、意味不明の模様が書かれた張り紙を剥がしたりするけど、何かを封じていたお札のような気がします。
裕一は気がついていないみたいだけど、その張り紙を剥がした後に、なんだか時々出てくるウサギのぬいぐるみを抱えた少女が出てくるのだけど、なんだろね。
ここで、所々に差し込まれていた刑事が犯人を追いかけているシーンとリンクするようです。
その犯人が廃病院に隠れていて、裕一を人質に取るのですが、その時の古都のある台詞が、「犯人さんが」とか「強盗さんが」とか暢気に言われると、rippleの由里己ルートラストでカノコの言った「爆弾さん」発言に通じるものがあるんですがー。
古都も強盗さんの運勢でも占っておいてください。
つーか、強盗に襲われているのにみんな緊張感無いなぁ。
まぁほとんどが古都の雰囲気のせいでもあるのだけどね。
さて、強盗団が出てきたというのに口喧嘩や雑談しまくり。それでも何かうまく切り抜けたりしているようです。
会話してその内容を利用して二人の呼吸を合わせるとか。合言葉一つでもよいと思うけど、これも面白かったのでOK。
なんか銀玉鉄砲がガス銃になってるし、ペイント弾、昔の記憶では破裂弾と呼んでいたけど、それもなんか懐かしいし。
そんなわけで、刑事のパートと研究会のパートが重なり、強盗団を捕まえてめでたしめでたしとなりました。
その後、テレビのレポーターから取材を受ける維月ですが、推理研究会などと嘘を言っています。
ひなたも、裕一のことをちょっとだけ見直した、と言ってくれました。
でもまだ全然慣れ合う気にはなっていないようですが。
その取材中、謎の少女の声が被さります。
始まりの門、南の門が開いたそうですが、これは一体何でしょう?
というわけで、ここで丁度一日目の活動が終わりということになりました。
日付が出ないからわからないけど、夏のある一日、オカルト研究会の活動が始まって廃病院の探索、強盗団の逮捕までが長い一連の話として今回まで続いてきました。
とりあえず古都から始めようと考えていますが、ラストが幼馴染の維月かな。
どうやら攻略対象はこのゲームは4人だけと、rippleの半分です。だから特に順番を決めなくても、後半ダレるということはないでしょう。一人まだ出てきていないのですけどね。
でもどうやって進めていけばいいのだろうか。rippleとかショコラだと、攻略目標のヒロインがいる場所を選んでいけば序盤から個別ルートみたいな感じで話を進められたが、これは一つの大きな流れがあって、その中で選択肢が出てきてヒロインを選んでいく形かな。どう纏めようかねぇ。
今回の話を見て思ったことは、いろいろな世界があるなぁと感じました。
最近としてrippleやショコラをプレイ、数年前にパルフェやこの青空に約束を、さらに昔に遡るとときメモや同級生などをこの手のジャンルではプレイしてきましたが、新しい世界観ですね。
どちらかといえば、今回みたいな内容の話の方が気に入りました。
先の展開が楽しみになりますし、これがどう恋愛に繋がっていくのか想像できないし。
あと、絵がエロいw
このゲームのCG描いた人、とにかく体つきがエロいです。その方がゲームの目的としては合っているのかもしれませんが、ごほごほ(。-`ω´-)
以上、たすけ手の廃病院でした。
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