第43回 本隊編17 G1クライマックスリーグ戦四試合目、内藤哲也戦
ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回の話では、夏に入ってG1クライマックスが始まり、リーグ戦三試合目も勝利しました。
トレーニングでは、回復力と各種防御力を上げていきます。
さて、次は何が起きるかな?
忙しいわけではないのですが、一週間に一度はプレイする時間を作って、ストーリーを進めていこうと考えております。
んや、ストーリーを進めるだけでしたら簡単なのですが、折角だからストーリーごとに技をクラフトしようかなと考えてここまでやってきたことが、いろいろと大変なことになってきております。
さて、G1クライマックスリーグ戦は四試合目となり、今度の相手は史実で勝ち上がった内藤さんです。
試合では、珍しく相手側の見せ場のようなものがあったので、途中経過を切り出してみました。
同じ技を連発しているようにも見えますが、コーナーから走ってきてかける技もあるんだね。
今回フィニッシュ用にクラフトしてきた技は、ダブル・ニー・クラッシャーです。
説明無用だと思いますが、キン肉マンという漫画に出てくる悪魔将軍の使う技で、地獄の九所封じその四と五です。
この技もダメージ設定をどうしようか迷ったりしました。
前回のコピペになりますが、元ネタに沿った形で作るなら、チート技扱いもやむなしで足のダメージをMAXにして、一発でクリティカル発生するのが理想です。
しかしそのように設定してみた所、足ダメージを最大の255にしても、一撃では足の耐久度を削ることができなさそうなのでした。
そこで、無難な仕上げというわけで、足ダメージ30(それでも一発のダメージとしては大きいと思う)に落ち着かせました。
内藤さん、九所封じで足の動きを封じただけでマットに沈んでしまいました(。-`ω´-)
前回や前々回で作った、大雪山落とし→スピン・ダブルアームソルトの流れで使用すると、それっぽい動きになる――かな?
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
ダブル・ニー・クラッシャー(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)
そして、試合評価は95%でした。
対戦相手にも見せ場があって、カウント2.9を食らったりした方が評価が上がるみたいです。
今後もリプレイすること覚悟で、2.9を食らったら反撃に出てフィニッシュを決めたらいいのかな……
食らいすぎると負けてしまうところが難しいですね。
ランキングは四試合終わってこんなところです。
どんどん争いから脱落していってますが、飯塚高史選手がついてきていますね。
飯塚さんと言えばJJジャックスの飯塚さんかな?
90年代では負け役のイメージだったけど、あれから月日が流れて主力級に成長したのかな?
今回も試合が終わったらあっさりとトレーニングモードに移行したので、今日はここまで。
トレーニングでは、回復力と防御力を上げていきます。
今回も600ポイントもらえたので、回復力3回、防御力3回で行きましょう。
たぶんどちらかを集中して上げた方が良いと思うのですが、バランスよく育てたいのです。
まずは回復力目当てでランニング3回です。あと350、7回ランニングしたら回復力UPです。
次は反復横跳びを2回やって、瞬発力が8→9に、突き技防御と飛び技防御が6→7になりました。
続いて関節技防御と総合系防御が6で一番低いので、寝技講習を1回、次回も上がるまでこれを続けましょう。
では今回はここまで、シナリオ達成率は13.1%のまま変わらずです。
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