第29回 本隊編3 CHAOS軍と8人タッグマッチの巻 ~その2~
ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回はNEW YEAR DASH!!1.5の試合でCHAOS軍と8人タッグの試合をして、必殺技のクリティカル発生(事故)で勝利しました。
そして鈴木みのるが現れて――といったところまででした。
トレーニングでは、強い精神力を達成したので、今度は各種耐久力を上げつつ、ラフな敵対策として対ラフ攻撃、鈴木みのる対策で総合系防御を鍛えていきます。
さて、次は何が起きるかな?
一気に二月まで日が飛んで、ニュービギニングなるイベントが始まりました。
オカダさんと言えば、外道と一緒にちょろっと出てきたオカダ・カズチカのことを指しているのでしょう。
そして鈴木みのるがIWGPですか、時代は変わったね。
自分の知っている鈴木みのるは、ウェイン・シャムロックを倒して二代目のキング・オブ・パンクラシストになったことなのですが……。
ラムリーザくんは、オカダさんに防衛して欲しいなどと言っているので、現在はこのオカダ・カズチカがチャンピオンなのですね。
2017年の地点では――と言っても、21世紀のプロレスを知らない私から言えば、2017年も2021年も変わりませんw
80年台、90年台、21世紀という括りですからねー。
控室に真壁さんがやってきて、今日も俺様のチームだぁ! などと言っています。
タッグマッチは勝ちどころがまだよくわからないので、できればシングルがやりたいなぁ……
そしてダミ声の本間さんも一緒です。
本隊に加わったということで、この人たちとのお付き合いがしばらく続くのでしょうね。
ところで棚橋さんはどういった立ち位置なのだろうか? 本隊っぽいイメージですし、いろいろとよくしてもらっているので気になっているのですが。
――と、なんだか新しいレスラーが登場しました。
柴田勝頼、なんだか戦国武将を混ぜたような名前ですが、聞いたこと無いので21世紀のレスラーでしょうね。
「珍しく」ブロンドアウトローズじゃないので、この人も本隊かな?
ザ・レスラーって、ザ・マンみたいだねー。
どうやらこの日、ラムリーザくんはこの柴田さんと組むようです。
本隊らしいイメージのレスラー通りでしたか。
そして相手は前回と同じでCHAOSです。しばらくは本隊vsCHAOSの試合が続くのかな。
ということは、ラスボスというか途中のボスというか、いずれはオカダ・カズチカとの決戦があるのでしょうね。
それでもラムリーザくんはもう精神力が強いので、割と安心して試合ができるでしょう。
――ってか、また8人タッグかよ!ヽ(`Д´)ノ
永田さんが柴田さんに代わっただけじゃねーかよーっ!
もっといろいろなバラエティ――って、そう言えば鶴田天龍石川vs長州谷津浜口を何度も名何度もやっていたイメージなので、そういうものなのでしょう。
8人タッグはもう勝つタイミングとかわからないので、評価とか難しいのよ……
なんとかフィニッシュを奇麗に決めたい、ぐらいですね、できることと言えば。
さて、試合開始と共に新技を披露するラムリーザくんです。
フィニッシュで使用するより、乱発して人に嫌がられる技ってイメージです。
これは、前回作ったストリートファイター2ベガの投げ技デッドリースルーを発展させたような技で、正式名称は――サイコ投げ?
このハメ技を再現してみようと思っただけで、わざわざデッドリースルーを作ったようなものです。
ちなみに、ハメ技なのでこの技はガードできません。
いや、見て頂ければわかりますが、ちゃんとガードしています。
ガードしているのに投げられてしまう理不尽なハメ技、これがサイコ投げの極意です(たぶん違う)
くれぐれも、この技を繰り出しまくって、リアルファイトに発展しないようにしてくださいw
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
サイコ投げ(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)
しかし、やはり8人タッグは戦い方がよくわからない。
追撃しまくっていたら、最高のグダり方、ダメダメな終わり方をしてしまいました。
相手が場外から戻ってこられずに、リングアウト勝ちをしてしまうというクソっぷりでしたw
柴田さんと本間さんの動きが謎だ、いやぁ、失敗しましたなぁ……
これはさっさとリングに戻るべきだったのでしょう。
ま、前述の鶴田天龍石川vs長州谷津浜口などは、いつも両軍リングアウトで終わっていたような気がするので、8人タッグとかこんな感じにグダるのでいいでしょう。
いや、評価が怖いけど、しょうがないよね。
ああ、やっぱりダメダメでした、59%です。
これはやり直しても良いかもしれないけど、とりあえずはこのまま進めましょう。
8人タッグマッチは苦手ですってわかってもらえたら幸いということで。
あれ? よかったのですか?
ひょっとしてミッションで要求されないかぎり、試合評価は気にしなくてよいってことなのかな?
柴田さんも、思ったよりいいと評価してくれました。
本間さんも、◇×◎△:☆×”! などと言ってくれました!
そして、前回今回といい仕事をしたということで、真壁さんからなにかご褒美を用意してもらえたみたいです。
グダった試合連発だったのにここまで持ち上げられると――佞言絶つべしですか?
でも物語上では、本隊の戦力としてしっかり働けていて、SWAで培った技術は確実に実を結んできているそうです。
毎回新技を用意できるよう頑張っているので、そこのとこを評価してもらいたいところですがw
技クラフトとストーリーモードを交互にやっているのです。
というところでトレーニングモードに入ったので、今回はここまでです。
トレーニングでは、強い精神力が完成したので、次は耐久度をそれぞれ高い状態に持っていきつつ、対ラフ攻撃、総合系防御を高めていきましょう。
まずは首から、五回のトレーニング中ブリッジを三回やって、残りは対ラフ攻撃、総合系防御を一回ずつ選びましょう。
ブリッジで、投げ技が4→5になり、対ラリアットが5→6になりました。
次に対ラフ攻撃ですが、シャドーが+15、演技指導が+10ですね。ここは特殊スキル狙いで、演技指導を一回ずつやっていきましょうか。
この一回で、ラフ攻撃が2→3になりました。対策を講じていたら、自分がラフになっていくよ。
最後に総合系防御ですが、立ちスパーリングが+20、寝技練習が+25です。総合攻撃は要らないので、寝技練習で総合系防御を鍛えつつ関節技や絞め技の防御も高めましょうか。
こんな感じに、トレーニングが五回ならばブリッジ三回、演技指導一回、寝技練習一回を繰り返していきましょう。
特殊スキルのポイントが溜まったら、終盤粘れるようにハードボディかなぁ……
維新魂というチートスキルを入手しようと思ったら、また道のりは長いのだろうね――と思ったら、根性、集中力、ハードボディを所有する必要があるようで。
ん~、演技指導の頻度も増やしたいところですね。
クリティカルは要らないです、変なところで発生したら事故ったみたいで評価が低くなりがちですし。
では今回はここまで、シナリオ達成率は9.5%になりました。
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