ショコラ ~maid cafe “curio”~ Standard Edition 第15回 秋島香奈子編 その1 4月5日~4月29日 香奈子のサイン
ショコラ ~maid cafe “curio"~ Standard Edition のプレイ日記です。
今回から、秋島香奈子編を見ていきます。
さて、ショコラというゲームはここからが本番だと言えるのではないでしょうか?
メインヒロインの真名井美里に対して、裏ヒロインと言われている秋島香奈子。全ての物語で大事な役割を果たすという、おそらくこの物語のキーパーソンであると言える大村翠。そしてなによりも、プレイヤーが一番お気に入りだという桜井真子!
後半三人は、もう目が話せない状態ですよ!
というわけで、後半戦トップバッターは秋島香奈子。
無口で冷めた性格で、rippleで言えば加藤あおいの属性を引き継いだような人物です。なお、個人的に見た目だけで六人の中から選ぶとしたら、一番だというのも見逃せません。
まずは4月5日の土曜日、昼間のキュリオにて。
初見プレイの時にはわからなかったけど、後になって見返すとなるほどというポイント一つ目。
香奈子さんがキュリオを訪れる理由の二つ目である、大介への合図。これは最初に見たときはわからんわ。でも話を進めていくと、あーこのことかと分かります。真子さんにばれていたやつですね。
ひとつわからないのが、「別に……泊めてなんていわないよ」→「……言われても困りますが」の後で、香奈子さんが顔を赤らめる理由がわかりません。泊まるなと言われて怒ったってことでいいのかな?
とりあえず、香奈子さんは美里ちゃんには用が無いので、大介が出てこないとなるとキュリオ自体にも用がなくなるのでしょう。
続いて4月7日の月曜日、街に出かけた休日です。
CD屋ってのに時代を感じます。子供の頃に親に連れられてレコード屋なるものに行ったことはありますが、今の時代CD屋ってのはあるのでしょうか? 大抵は、本と映画と音楽CDはセットで売っている店が主流ですよね?
なくなっちゃったんだ……という香奈子さんの気持ちも分かります。最近私も、結構気にっていたトンカツ屋がいつの間にか無くなって更地になっているのを見たときに、あー……、となりましたね。
ってか香奈子さんは万引き不良少女だったのか。ストレス解消に万引きするってよく聞くよねぇ。
その話題でおもしろいなと思ったのは、店に万引き自由権みたいなのを年間10万円とかで契約して、10万円までなら万引きしても見逃してもらえるって意見がありました。それでいいんじゃないですかね? いや、適当に言ってるだけですが(^ω^)
続いて翌日の4月8日の火曜日、昼間のキュリオにて。
ここではまたしても美里vs香奈子。
美里ルートを進めている時は、美里の言うことを聞いてキッチンに戻りましたが、今回は適当にごまかしてみました。
ノープロブレム!(ターミネーター)
さやかちゃん、ノープロブレム・アット・オールでごわす!
続いて4月11日の金曜日、ディナータイムのキュリオにて。
この日は翠が新メニューを作ったので、香奈子さんに試食してもらっているところから始まります。
なんだか香奈子さん、文句ばっかし言ってますなぁ。
大介は大介で、香奈子さんにスプーンやコップを差し出されるたびに間接キッスがどうのこうのと落ち着きの無い、さすがヤラハタ根性(?)を全開にしてくれます。
どうも大介は、香奈子さんを神聖視しすぎている感じがして仕方ない。たぶん大介は、香奈子さんはう○こしないよとか考えているのではなかろうか……(。-`ω´-)
ちなみに、肉の入っていないコロッケ、自分も最近食事メニューに毎回一品として入れてますよ。牛肉コロッケがあったらそっちを買うけど、基本的に肉なししか売ってないからなぁ。しかも四個入りを冷蔵庫で保存して、四食分に分けているので、しかも冷めてるやつってのもどんなのかよーくわかります。まぁ熱い食べ物苦手だから、冷めている方が都合がいいのですけどね。
ただ、コロッケ目的ではないんですよね。コロッケはぶっちゃけて言えば口実。自分が求めているものはケチャップ。なんというか、ケチャップ好きなんです、はい。
なんだかよくわかりませんが、翠が悪いということで次の話へいきます。
続いて4月14日の月曜日、休日に自宅にて。
香奈子さんが朝から大介の家にやってきます。
ああ、すずの部屋にあった日用品とか学生証の話ですか。これは美里の物語で、淑女協定というよくわかんないモノに繋がる話です。
大介はすずが居るから香奈子さんは家に来ないでって言っているけど、すず的には香奈子さんが遊びに来るのはOKなのね。
あと、すず物語でのめんどくさい二人の関係をクリアしてきた今、この平凡な二人の日常を見ると、なんだか安心してしまいます。
やっぱり大介とすずの関係は、このぐらいの仲が良い兄妹程度で収まっているのが一番だよ、ね。
続いて4月16日の水曜日、ディナータイムのキュリオにて。
キュリオでのちょっとした日常ということでおしまい。
それだけ? ねえ、それだけ?
このフレーズ、後のシリーズで定番ネタとして使われることになるのだけど、ショコラのこのシーンが原点なんだなぁとわかったりする、今日この頃。
やっぱり同一ライターがシナリオを書いたゲームは、原点からプレイしたほうが、いろいろと発見があって楽しめると思います。
しかしまぁ、香奈子さんのテンションが低いので、こっちもテンションは高まらず、淡々と、黙々と、物語を進めているって感じになってしまいますなぁ
続いて4月23日の水曜日、業務終了後の店長室にて。
この日はこれまでの話にもあった、店長室での出来事です。
今回は香奈子さんが計算間違いをチェックしてくれたおかげで、無事に仕事を片付けることが出来た、ということでした。
続いて4月25日の金曜日、昼間のキュリオにて。
香奈子さんがキュリオへ来る二つ目の理由、大介への合図についての話でした。
で、その合図は真子さんにも気付かれていたようで。真子さんはぼんやりしている人かと思ってたら、意外と目ざといところがあるようです。
と思ったけど、その後の流れはやっぱり真子さんでした。ごほごほ……
続いて4月29日の火曜日、ロッカールームにて。
これは香奈子さんのサービスシーン?
そっか、これだとキュリオで働けないなあ。香奈子さんは、単純な構造の衣装しか着られないのか。バニーガールとか似合いそう?
やっぱり見た目だけで考えると、香奈子さんが一番いいねと思ってしまいます。
以上、今回はここまで。
次回は引き続き、香奈子編を見ていきます。