ショコラ ~maid cafe “curio”~ Standard Edition 第11回 結城すず編 その1 4月4日~4月29日 結城すず、御入来

 
 ショコラ ~maid cafe “curio"~ Standard Edition のプレイ日記です。
 今回から、結城すず編を見ていきます。

 妹キャラか~、個人的には妹萌えは無いのだよなぁ……
 でもこういったゲームのヒロインとして出てくるのは定番なのでしょう、Rippleには妹は出てきませんでしたが。
 それと、Rippleに出てきた一条隼人と小沢雄二の良いとこ取り、足して二で割ったような人物、天宮悠太も出てきました。
 すずの物語では、こいつが恋敵にでもなるのでしょうか?
 Rippleの一条隼人は、奈海とかカノコを狙っていると邪魔してきますが、悠太は隼人ほど嫌味は感じないね。
 でも妹を取り合うってのがなぁ……
 一応父親の再婚相手の連れ子だから血はつながっていないけど、これが実妹設定だったら個人的にはすずルートは無かったと思います。
 
 
 まずは4月2日の水曜日、キュリオ店内にて。
 

 
 この日は、すずが初めてキュリオにやってくるという話でした。
 悠太がすずを狙っているのがよくわかりますね。大介も最初から悠太に敵対心丸出しです。
 どうでもいいけど、翠は大介を監視しているのでしょうか? いつもいい具合に現れるのですが。
 
 
 
 翌日4月3日の木曜日、自宅にて。
 

 
 この日は妹と二人暮らしの話でした。
 ハンバーグなら私も(美味しいかどうかはさておき)作ったことがあります。
 でもデミグラスソースなんて知らないから、たぶんハンバーグとは名ばかりの、ひき肉の塊だったのかもしれません……。でも私はケチャップ派なんだよ!
 というわけで、その場面はなんだかほのぼのとしていて良いんじゃないでしょうか?
 
 まあすずのキャラ付けとしては、「お兄ちゃん」と呼ばれ慣れている身ですので、そっち方面の萌えが発生しないのが残念なところなのかもしれない……(。-`ω´-)
 
 
 
 続いて4月14日の月曜日、すずとお出かけです。
 

 
 なぜ買い物に出かけるのに、家から一緒じゃなくてわざわざ駅前で待ち合わせするのかなー、と最初思っていました。
 だって大介とすずは同居しているから、家から出かけたらそれですむじゃん、と思うわけです。
 ――とそれは、初対面で大介が六時間も遅刻してしまったトラウマを解消するために、あえてそうしたということでした。面白いことするねぇ。
 その後、初々しい兄妹なんだということで、すずが腕を組んできますが、高校生以上になって腕組みする兄妹って居るのでしょうか?
 年齢的に、大学生のお兄さん、高校生の妹と腕を組んで買い物に行きますか? 高校生の妹さん、大学生のお兄さんと腕を組んで買い物に行きますか?
 大介とすずは、兄妹という名目でお互いを見ていることにしているようですが、やっていることは恋人です。兄妹でやることではありません(と思う)
 
 その後の飯のシーンはとくに突っ込むところはありませんでした。
 大根おろしと間違えて、たくあんでもおろしてくれたら面白かったけど、それは美里の領分だね(^ω^)
 とにかく魚の食べ方にうるさい大介であった。
 
 
 
 続いて4月17日の木曜日、唐突にすずが風邪で寝込んでしまいました。
 

 
 風邪で寝込むかぁ、どんなだろ。数年に一度あるかないかぐらいのレアイベントだから、最近の自分の経験では語れないな。
 というより一人暮らしを始めてから風邪で寝込んだ記憶がほとんどないな。頭痛だったら、ロキソニンか、一昔前ならセデスを飲んで一時間ほど横になっていれば回復するし、腹痛は出すもの出せばとりあえず治った記憶。
 ここ数年で本気で寝込むイベントとなれば、急性膵炎で入院したぐらいかな、そのレベルまで酷くならないと記憶に残らない模様です。
 そういえば2024年の7月にコロナ感染しましたが(^ω^)
 
 長々と自分の環境を語ったけど、そういうわけで病気イベントを見ると、「なんて大げさな」といった感想ぐらいしか思い浮かばないのでした。
 お見舞いイベントとかも、そこまでしますか? 大げさな……、といった感想しか浮かばないのです。
 うん、一人暮らしが長くて、長い間風邪を引いても一人、があたりまえの感覚になっていましたからねぇ……。
  
 ……う~む(。-`ω´-)
 
 それもあるけど、やっぱり「大げさだなぁ」が一番の感想です。
 風邪なんて薬飲んでしばらく寝ていれば治るんだよ。酷ければ病院行って注射打ってもらったらいいんだよ。
 
 そこで一つ、病気や怪我に無頓着っぽい家族のエピソード。
 母親が骨折して入院したことがあるのですが、私はそのことを勤めていた会社の社長から知らされ、社長から見舞いに行けと命令されて有給取って見舞いに行ったことがあります、社長の運転する車で。
 いろいろと突っ込みどころがあるエピソードだと思いますが、家族からではなくて、職場の人から母親の大怪我を知らされるとかなんだろうね。おそらく社長からの連絡が無ければ、母が入院したことを知らずに終わっていたかもしれません。
 だから大介が無茶苦茶すずを心配するのも、「なんて大げさな……」とか思っちゃうのです。
 
 って、何も考えずにキーボード叩いていたら、こんな文章が出来上がっていました(^ω^)
 とりあえず、すずはわがまま言うんじゃない。
 
 
 そのまま話が切り替わらず、日付だけが翌日の18日に変わりました。
 

 
 まずは大介のある台詞について語りましょう。
「病気で一人家に残される寂しさってのは、やったもんじゃないと分からないよなぁ?」
 うん、わかる。確かに子供の時、病気で学校休んで、誰も居ない家で寝ているのは寂しかった記憶がある。そんな時に限って、変な夢を見たりしてますます嫌な気持ちになっていました。
 時は変わって数年前、急性膵炎で入院して一人病院の病室に残されたとき。
 
 ……退屈だったなぁ(。-`ω´-)
 
 当時は一人暮らし暦が長すぎて、一人でいるのが当たり前になっていたので、寂しいと言うよりはむしろ、何もやることが無くて寝ているだけで退屈だったです。
 その退屈さは同僚から、ニンテンドーDSの差し入れが入り、DQ9をプレイすることで解決しましたというのがあります。
 うーん、携帯ゲーム機の一つぐらい買っておくかな?
 指先で操作するのがすごく苦手なので、スマホゲームは苦手なのだよなぁ。
 
 
 
 続いて4月26日の土曜日、キュリオのキッチンにて。
 

 
 この日、大介は翠にいろいろ聞こうとするが、何故か冷たくあしらわれるのでした。
 相談があると言えば、内容も聞かずに「知らん、自分で解決しろ」と突き返し、すずの誕生日について翠に聞こうとすると、「それがどうした、忙しいから話しかけるな」と突っ返してくる。あからさまに翠の様子がおかしいです。
 誕生日プレゼントに「肩叩き券」をプレゼントしろとか言ってくるけど、この場面ではなんかすずの誕生日の話は禁句みたいな感じになってます。
 それと、キュリオに新しいバイトが入ってくるぞ、と翠から聞きます。
 プロローグでは美里が入ってくるだけで大騒ぎになったのに、あっさりとバイトを追加するのですね。
 とまぁこの後半の話は、次回の話の導入部でもあるわけでした。
 
 
 
 翌日4月27日の日曜日、業務終了後のキュリオ店内にて。
 

 
 すずの誕生日ということで、誕生パーティのお話でした。
 う~ん、誕生パーティなんてものを生まれてこの方体験したことが無いので、どうコメントすればよいものやら(。-`ω´-)
 せいぜい家族だけでケーキを買ってきて食べるぐらいで、こういった感じに友達を集めてパーティなんてやったことがないです。
 
 そもそも最近は誕生日自体忘れがちで、母からメールが入ってそこでようやく「ああ、そういえば今日は誕生日だったな」と気がつくぐらいの無頓着さ。
 さらに言えば、自分の実年齢すら怪しくなってます。確か今年で14歳だったかな? まぁネット上では永遠の百歳ということにしているから問題ありません(^ω^)
 正確な個人情報を必要としない場所(例えばスカイプ)によってはわざわざ毎年生年月日の主に生年をずらす周到さ(例えば2024年だったら1924年生まれに調整する)。わけわからんことやっています。
 いいんだよ、エルフは百歳を超えてようやく一人前なのだ。などと、スカイリムのハイエルフ顔(MOD抜きのデフォルト顔)を自画像として晒すと、高確率で非難轟々になりますけどね……(。-`ω´-)
 顔が怖いんじゃー、顔が怖いんじゃー
 
 閑話休題
 
 

 
 すずの誕生パーティの後は、すずがキュリオで働くことになる話です。
 これが前回の話で、翠が言っていた「新しいバイトが入る」の答えとなるわけでした。
 飲食店のバイトはきついとよく言われているけど、そこにあえて飛び込むすずに乾杯。
 まぁキュリオぐらいにまで、従業員がみんな和気藹々としている環境なら、多少きつくてもみんなで乗り越えようって気になるのかもしれません。そこに、乱暴な上司とか、意地悪な先輩とか、生意気な後輩とかが混じってくると、ストレスが溜まるってもんです、はい。
 キュリオにもなんだか乱暴なフロアチーフが居るような気がするけど、気のせいということにしておきましょう(謎)
 前回の話で悩んでいた大介からの誕生日プレゼントは「鈴」でした。すずに鈴をあげる。
 うーん、私の名前が「金塊」だったらよかったのに。そしたら誕生日プレゼントに金塊をもらえたかもしれないのに残念だなぁ……(´・ω・`)
 最後に、ケーキに添えられていたメッセージ、「ようこそキュリオへ」の意味を回収して、今回の話は終わり。
 
 
 
 翌日4月28日の月曜日、翠が遊びに来て、すずと三人でお茶会をする話です。
 

 
 翠はパンプキンプティングは男の癖に軟弱な好物だというが、それをあまり詳しく知らないので、画像検索で調べてみました。
 ん、ホットケーキとプリンを足して二で割ったようなお菓子でしょうか?
 軟弱な好物というのもわからん。翠的には強硬な好物ならいいのだろうか? 強硬な好物……、おせんべいとか? わからん。
 ここで、大介と翠の中学時代について少し語られます。
 大介がクラス委員長で、翠が副委員長とかやっていたらしい。あとは、すずが大介と翠の関係を、うすうす感づくみたいな表現がある程度。
 
 
 
 翌日4月29日の火曜日、業務終了後の話。
 

 
 仕事が終わるまで待ってくれるのは嬉しいけど、夜も遅いのだから外で待たずに、店の中で待ってなさい。
 といったところでした。
 
 
 
 以上、今回はここまで。
 次回は引き続き、すず編を見ていきます。

 
 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ