ショコラ ~maid cafe “curio”~ Standard Edition 第4回 真名井美里編 その2 5月3日~5月27日 美里の告白
ショコラ ~maid cafe “curio"~ Standard Edition のプレイ日記です。
今回は、真名井美里編の続きを見ていきます。
まずは5月3日の土曜日、キュリオでの日常です。
なんだか美里がまともに働けるようになってくると、真子さんの様子がおかしくなってきています。オーダーミスとか。
真子さんの見た目から、この辺りの設定、rippleの飯塚カノコの設定引き継ぎすぎ。カノコはちゃらんぽらんでダメ、真子さんはのんびりしすぎてダメ、動のカノコと遅の真子――って真子さん責めはこのくらいにしておいて!
あらあら……、おかしいですわねぇ……
「上手な手抜き」よりも重要なことがある。それは「確実な記憶力」ということで。
続いて5月5日の月曜日、自宅にて休日の出来事。
休日には美里が手料理を持ってきてくれます。が、様子がおかしいです。
青いスープって、何を入れたらスープの色が青くなるのか? イメージが湧かないので、「青いスープ」で検索してみました。
すると、青いラーメンが出てきました。へ~、実在するんだね。
どうやら「スピルリナ」という藻類を使えば青くなるそうですが、美里は狙ってこの素材を使ったのでしょうか?
しかし自分で味見して「どうかなぁ~?」って思うものを持ってこないでくださいね!
やっぱり美里ちゃんに作ってもらうものはおむすびがいいね!
スーパーのうめぼしで握ってくれると最高かも!
くれぐれも脇の下で握らないでね!
続いて5月7日の水曜日、美里の秘密について?
美里の出身は、成秀院(高校?)だそうです。
念のため調べてみたけど、成秀学院はあるけど成秀院は無いみたいなので、ゲームオリジナル学校のようです。
何やら成秀院は、皇族ご用達の究極坊ちゃん嬢ちゃん学園だそうで……。これは学習院大学みたいなものと考えればいいのでしょうか?
そんなお嬢様が、なぜこんなところでバイトしているのでしょうかねぇ。極端な実例で例えると、佳○さまが平凡な喫茶店でバイトしているような雰囲気でしょうか?
まあいいんじゃないですか? 庶民的な皇族、ラノベチックだけと良いと思いますよ。
そんなお嬢様だから、前回の話でもあったように捜索隊が動き出していたりするのでしょうか。
さて、美里が答えるその理由は、大介に借金があるから、ということでした。確かに最初の家賃と生活費は立て替えてあげていますが、それは仕方の無いことで。
しかしそれで誤解をした翠にシメられて、おしまい。
続いて5月11日の日曜日、就業時間後の店長室にて。
仕事が終わらない大介は、美里に応援してもらって、溜まっていた仕事をなんとか片付けることができたのであった。
続いて5月13日の火曜日、「制服の可愛い店、キュリオ」などとタウン誌で紹介されました。
まぁあながち間違いではないとは思いますが、雑誌に従業員の写真がでかでかと載るということは、家出娘の美里の姿もおおっぴらに公開されるわけで……。
というわけで雑誌記事の話では、美里のいる場所がばれるフラグになってしまうような、そんな気もしております。
続いて5月15日の木曜日、店長室にて。
美里がケーキを差し入れにきてくれました。
変な料理しかできなかった美里ですが、いつの間にかまともなケーキまで作れるような腕になっているようです。
翌日の5月16日の金曜日、美里と買い出しにでかけました。
その途中で雨が降ってきました。
あーだこーだともたもた会話している暇があったらさっさと帰れ、などと突っ込みたいところだけど、まあいいでしょう。
結局会話しているうちに雨は激しくなってきます。だから話してないではよ帰れ(。-`ω´-)
そんなこんなでずぶぬれになってしまった美里は、雨の中で踊りながら宣言します。
まぁ大介のことが好きなんですよ~、などといった内容なのだけど、大介はとくに反応なし。
ここで「俺も好きなんだよー」などと返せば物語はハッピーエンドで終わってしまうので、こういった物語ではある程度主人公を鈍感にしなければ成り立たないのかもしれません。
まぁ大介は鈍感というより、そっち方面へ踏み出す勇気というか考えになかなか至らないのでしょう。
なにしろ、無防備な香奈子さんと同棲しておきながら、キスひとつしたことがないヤラハタですからw
これで「美里ちゃ~ん!」などと叫んで抱きついたりしていれば、大介、それを何故香奈子さんにやらなかった? となるわけで、まぁこんな受け答えをするのも鈍感というよりそういう奥手というのかな? そういうことでしょう。
そういうわけで、美里との仲が進展したのでしょうか? という話でした。
続いて5月27日の火曜日、前半はゲスト(香奈子さん)をお招きしても中間ミーティングの話。
香奈子さんは、部外者の前で売り上げ報告してもいいの? と聞いてくるが、まぁ香奈子さんなら他所にしゃべるようなことはしないでしょう、たぶん。だっていつもキュリオにいるし、大介以外と話しているのを見かけないし……。
しかしこの話内容は、全然ミーティングになっていないと思う。
大介の学園時代はどうのこうのだの、しゃ~しゃ~、大介の過去暴露大会だの、何をやっているんだこの人たちは。
ところで、「しゃ」って何?
後半の話は、美里ちゃんの卒業試験です。
卒業試験と言ってもキュリオを去るわけではなく、もう一人前になって大介から教えてあげられることはない無いという、師匠の元から旅立つ弟子みたいなもの。
美里は世間知らずのお嬢様ということで無茶苦茶な行動を取ってきたが、根は真面目で飲み込みも早いから、たった一ヵ月半で十分成長するんだよな~。
それで今回のタイトルにもした「美里の告白」にも繋がります。
先程の話、雨の中での宣言で大体は察しがついていましたが、今回はストレートに来ます。
そうか、この物語は女の子の方から告白してくるパターンでしたか。
でもまあ大介なら仕方ないか。
先程の話でも書きましたが、大介は無防備な香奈子さんと同棲しておきながら、キスひとつしたことがないヤラハタですから(^ω^)
ただし今回の話では大介はその返事はせずに、6月1日まで考えてから結論を出すという話になりました。
自分のプレイでは、美里の物語のみを追いかけていたからいいけど、これで複数のヒロイン平行プレイをしていた場合、このイベントを見たにもかかわらず、他のルートに進むことができたりするのでしょうか?
それはそれで美里ちゃんがかわいそうだなぁ……
とりあえず私には、アッサムティーとダージリンの違いがわかりません!
たぶんそれ以外にも、細かいお茶の種類を聞かれてもわかりません!
ウーロン茶、麦茶、爽健美茶、紅茶、緑茶、抹茶、紅茶キノコぐらいの大雑把な分類ならわかりますが!
以上、今回はここまで。
次回も引き続き美里編を見ていきます。
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