ショコラ ~maid cafe “curio”~ Standard Edition 第3回 真名井美里編 その1 4月1日~4月30日 おいしい紅茶のいれ方
ショコラ ~maid cafe “curio"~ Standard Edition のプレイ日記です。
今回から、真名井美里編を見ていきます。
というわけで本編開始、最初はメイン扱いっぽい真名井美里の物語を見ていきましょう。
本編に入ると日付が表示されるようになり、物語は4月1日の火曜日から始まることになります。
この辺りは、rippleの時と同じような形式で書いていくことになります。
美里の話を見たければ、基本的にはそのキャラが居る場所、今回ならばフロアを選択することになります。
美里は働いたことが無いのに、実習とか積まずにいきなり本採用になっているからなぁ……
この日はほとんど見学だけで終わってしまいました。
しかし世間知らずにも程があります……(。-`ω´-)
「台所洗剤とは何か」から教えなければならないとなると、昔ジョーク(?)でよくあった、米を洗うのに洗剤を使う以前の問題でありそうな気がするなぁ。
やはり就職前の実習期間みたいなものは必要だと思います。
そして午後からは、仕事は無しで美里の住居探しです。
家探しで例として挙がってきた「築二年、ワンルーム。ユニットバスで五万八千円」都会だと安いほうでしょうか。
ちなみに私が今の持ち家になる前に住んでたアパートは、築は知りませんがそれほど古くなく、3DK、ユニットバスで五万五千円でした。
田舎だからこんなものでしょうか、といいつつ大都会(笑)と言われているらしいところだけど……
それで美里が選んだ部屋は、風呂トイレ無しの四畳半。舞台の時代設定は、昭和の時代でしょうか?
敷金礼金無しで、月一万五千円、そんなところも探せばあるのかなぁ?
ここで大介が、「どこがコーポやねん」と突っ込む場面が出てきました。
コーポの意味がわからないので調べてみました。建物の基準をそのまま引用しますが、
アパート:モルタル塗装などの木造2階建て共同住宅
コーポ:木造サイディングボード張りなどの木造や軽量鉄骨造で2階建ての共同住宅
うん、違いがわかりません。困った、大介の突っ込みがどういった意味をもつものかわかりません。
あとは、美里とすずが友達になろうねという話。まぁ登場人物全員を並べてみたら、この二人は未成年通し友達関係が合うだろうと思います。
続いて4月3日の木曜日です。
なんだろう、楽しいねぇ。
美里ちゃんを見ているだけで、なんだかニヤニヤしてまうわ。なんだこの娘、おもしろい娘だな。
喫茶店でテーブル片付けといてと言われて、文字通りにテーブルを片付けようとする発想に脱帽です。
続いて4月7日の月曜日です。
あと蕎麦の作り方、硬い蕎麦とかいっているから乾麺なんだろうけど、茹でるだけでいいのにそれすら知らないのです。
少しぐらいは家事の手伝いとかさせなかったのでしょうか?
美里ちゃんの家庭環境、過保護なのか放置だったのか……。
でもこの美里ちゃん、言葉遣いがすごく丁寧なところをみると、礼儀作法だけはきちんと学んでいるっぽいです。
箱入り娘とはそういうものなのか……、現実にそういう環境の人と知り合ったことが無いからわからないです。
そして翌日4月8日の火曜日です。
この日、大介が店にやってきた香奈子の相手をしていたが、やたらと美里に引き離されようとされます。
ここで美里と香奈子を選ぶわけですが、美里を選ぶとキッチンに戻ることになります。
なにやらすずと淑女協定を結んでいて、香奈子と大介を近づけないようにしているようです。
すずの部屋から、見知らぬ女性の下着や長い髪の毛、去年の学生証が出てきたということで……
続いて4月11日の金曜日です。
店のお皿を割ってしまったりのドジ属性は、rippleのカノコを引き継いでいるようです。
ドジッ娘メイドって、キャラの特徴づけの一つとして出来上がっていたと思います。
例えば、現在プリンセスコネクトRというネットゲームをプレイしていますが、それに出てくるスズメというメイドがまさにそれでした。
この話では、美里が何かしでかす、大介がフォローするが変な雰囲気になる、それを見た翠が突っ込むという展開になりました。
この黄金パターンっぽい展開がお約束というか、見ていて安心するというか。
なんだか翠がこの物語のキーパーソンな気がしてくるんだよね、なんとなくだけど。
そして翌日4月12日の土曜日です。
この日、美里は終業後に一人で接客の練習をしていました。
美里は世間知らずで行動も無茶苦茶だけど、根は真面目なのですね。いい娘だと思います。
大介も、「深夜帰宅には同伴必須、一緒に帰るべし」とメモを残し、しっかりとフラグを立てていっている感じでした。
しかし最初は、幽霊相手にでもやっているのか? などと思ってしまいましたよ。
続いて4月17日の木曜日です。
タイトルは、怪しい影というもの。
やはり家出娘の捜索届けは出ているみたいで、黒服の男達というものが美里を探しているようです。
黒服と聞くと、エクソシストとか笑うセールスマンとかを連想するけど、まぁ違うだろうなぁ。
でも実際に家出娘を匿うのってどうなのでしょうか?
ニュースで見たけど、確か家出娘を家に匿ったということで逮捕されていた人が居ました。
大介のやっていることは正しいことなのか間違っていることなのか。ゲームだから深く扱っていないけど、現実問題だと事件になっていてもおかしくないかもしれません。
あと榊原さんは、「真名井」という苗字に心当たりがあるようですが……
続いて4月25日の木曜日です。
しっかりと働いているな、と思ったらオーダーミスの話でした。
やはり美里は飯塚カノコの系列だ……(。-`ω´-)
続いて4月30日の水曜日です。
この日の夜、営業後の店内で、紅茶の入れ方を美里に教えています。
話のタイトルは、「おいしい紅茶のいれ方」、この辺りのお茶の淹れ方は、私はほとんど知りません。二人で二杯、一人でも二杯とか言われても、さっぱり意味が分かりません。
私は熱い飲み物が嫌いなので、お茶を淹れること自体がまずありません。水で溶かすタイプのアイスティーぐらいしか飲みません。しかも大量に作ってペットボトルで冷やしたもの。
で、この話では、根は真面目な美里、要領をすぐに飲み込んで良いお茶を作ることができたようです。
ペットボトル入りの午後の紅茶を買ってきて冷やして飲む程度で、ティーバッグを使うことはほとんどないなぁ。さらに、今回の話のように、一杯、二杯と茶葉を入れることは、まず無いです。
まぁ先ほど述べたとおり、熱い飲み物が嫌いだからね。温かい飲み物が欲しいときは、水道の蛇口から出てくるお湯で作ったものを飲みますからねぇ……(^ω^)
そんでもって、何だか知りませんがいちゃいちゃし始めております。
美里ちゃんはごつごつかさかさの手が好きか。ナウシカのアニメでは、働き者の綺麗な手とか言ってましたな。
以上、今回はここまで。
次回は引き続き美里編を見ていきます。
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