ショコラ ~maid cafe “curio”~ Standard Edition 第2回 プロローグ後編 結城すず、橘さやか、桜井真子

 
 ショコラ ~maid cafe “curio"~ Standard Edition のプレイ日記です。
 前回に引き続き、プロローグ部分の続きです。
 
 

 
 美里の世話をしていたらすっかり日も暮れてしまい、すずとの待ち合わせに6時間も遅刻してしまいました。
 大介は、その罪を償うために、三つの願い事言ってごらんとすずに尋ねます。
 それは兄として、妹のわがままを聞いてあげることだったのです。

 一人ずつ主要キャラを紹介していく形になっています。そして今回出てくるのは、新しく妹になる三宮すずである結城すず。
 六時間の遅刻か、仕事だったらそこまで遅れたら休むね(^ω^)
 いや、それはいかんけど……
 
 逆に待ち時間としたら、電車待ちとかバス待ちで一時間ぐらいまでしか経験したこと無いかなぁ。
 さて、結城すずについて最初に思ったことは、新しい家族をすんなりと受け入れられるのかなってことでしょうか?
 自分は両親が離婚したり再婚したりといった経験が無いのでわからないけど、すぐに親が再婚した相手の家族を受け入れられるものなのでしょうかね?
 新しい家族のうち、父親は既に新婚旅行で居ないし、兄は六時間の遅刻。ん、すずも災難ですな。
 
 まあいいか、家族がふえるよ! やったねすずちゃん!
 
 

 
 というわけで、遅刻の罪を償うということで、三つのお願いしてごらんとすずにわがままを言わせて上げる。
 一つ目:お兄ちゃんと呼んでいいですか?
 残念、私は弟がいたから「お兄ちゃん」と呼ばれ慣れているからとくに感慨は沸きません。
 でも妹から言われたらまた違うのか? まあそういうわけで、私には妹萌え属性はありません……(。-`ω´-)
 
 二つ目:自分のことをすずと名前で呼ぶ、すずと名前で呼び捨て
 まあいいのではないですか? 別に一人称が名前なのは特に気にしません。
 でもそれはキャラによるかもしれないね。翠みたいなキャラが一人称名前だったら合わないような気がする。よく考えてみたら、年下の幼いキャラだからすずはこの一人称で合うのかも。
 妹キャラを呼び捨てにするのも、普通ではないかなと思うけど、まあ初対面だとどうなのでしょう。
 
 三つ目:おんぶして家に帰る
 まあいいんではないでしょうか!(`・ω・´)
 欲を言えば、おんぶして帰るところの一枚絵が欲しかったかな?
 
 

 
 今回最後に美里と再会するけど、変なところで前作の設定を引き継いでいます。
 rippleの大阪女こと沢村有希みたいに、財布を落として一文無し。
 宿も無し、金も無し、どういようもなくなった美里は大介の店で働かせて下さいと言ってきます。
 なんだか強引な気がするけど、そんな形で美里もキュリオに来ることになりました。
 何でもしますと軽く言っちゃうところは、相変わらず不安なのですが……。
 
 
 
 翌日、キュリオのスタッフルームにて。
 

 
 橘さやか
 この、涙ながらに更衣室で佇む女の子は、ここにいることからも分かるように、キュリオのスタッフの一人。
 職業はパティシエ……要するに、お菓子職人。
 この店のケーキやスコーンやマフィンなんかは、ほとんどが彼女の手によるものだ。
 だから今、彼女の着ている制服は、フロアスタッフのそれでなく、キッチンスタッフのもの。いわゆる、コックの服装。
 もともとは大人しくて赤面症なんで、さっきみたいな大声は、初めて聞いたような気がする。
(以上、本編で主人公結城大介から見たさやかの紹介より抜粋)
 
 再び舞台はキュリオ店内に戻り、新たな登場人物紹介となる。
 更衣室のパズルについては、第二話で時間つぶしで大介が組み立てたもので、そこから話が繋がっていたりします。
 取り乱すさやかに対して、翠は「犯人がなんとかせい」と言って大介に丸投げしてしまうのだった。
 人は、知らないうちに、人を深く傷つけるものなんですね……、ということで。

 今のところさやかは特に突っ込みどころがあるキャラでもないし、何か特徴的なところがあるわけでもない気がします。
 あえて突っ込み所を挙げるとすると、500ピースのパズルに一ヶ月はかかり過ぎだと思います。自分は一週間ぐらいで組み立てていたこと?。
 大介はお詫びで今度は1000ピースのパズルをプレゼントすると言っていますが、仕上げられるのでしょうか……
 
 さて、さやかの属性分けとなると何だろう? 大人しいキャラ属性といったところでしょうか。
 すずと被るけど。とりあえず喫茶店ということでコック役は必要なわけでしょう。
 rippleに出てきた登場人物と誰が近いかな? と考えても、特に浮かばない新しい設定のキャラだと思います。
 
 どちらかと言えば翠との関係を示した流れの方が印象的です。
「こらあ、大介ぇ!」→「違う~!」→お互いの思考回路が見えすぎている間柄なので、これで会話が成立してしまうっていうのがいいね、ツーカーの仲というか何しいうか。
 さすが幼馴染ですね、羨ましいわ(^ω^)
 
 
 しかしキュリオの準備は朝の6時から始まるわけですか……
 大介は店長代理としいうことで、遅刻寸前は避ける意味で早出をしましたが、まさか6時とは。
 朝食の準備などがあるから早いのでしょうが、やはり飲食店は大変だと思いました。
 
 
 
 続いて店長室の辺りにて。
 

 
 桜井真子
 この、俺に押し倒されておきながら、のほほんと微笑んで、俺の手を取る女性は、もちろん、キュリオのスタッフ。
 いつもにこにこと和やかに微笑む、聖母のような……と言うと言い過ぎかもしれないが、そんな女性。
 基本的にはフロア勤務だけど、たまにキッチンにヘルプに入ったりすることもある。(人手不足なのだ)
(以上、本編で主人公結城大介から見た真子の紹介より抜粋)
 
 
 うん、和む、癒される(。-`ω´-)
 
 
 私は人生に疲れ気味なので、こいうった穏やかなキャラが出てくると、それだけで心が癒される感じになります。
 rippleの時に、矢部真帆乃みたいなきっつい女性は苦手と述べたと思いますが、それを逆に言えば、こういった桜井真子というキャラは、個人的にツボだったりするわけです。おっぱいでかいし(^ω^)
 真子さんは、大介より二つばかり年上だそうですが、これも個人的には年下キャラよりお姉さんキャラの方が好みなので、これまたツボだったりします。(補足:同世代がベストなのですが)
 なんだろ、rippleの時もカノコが一番のお気に入りだったわけで、金髪に惹かれるものがあるのでしょうか?
 まぁあまりこういったゲームはやらないので、他の比較対象が少ないから何とも言えません。
 しかしスカイリムをプレイしていたとき、リセッテを自分好みに金髪にリメイクしていましたねぇ。
 オブリビオンにおいてはプレイヤーキャラを金髪にしていますし。
 
 
 まあよい。
 
 
 というわけで、これでショコラの主要キャラが全て出揃ったということで、プロローグも終わりです。
 さてここで、rippleの時と同じように、プロローグ終了地点でのお気に入り順を述べてみようと思います。
 一番お気に入りは、やはり桜井真子かなぁ。二番目が真名井美里、三番目が大阪女――じゃなくて大村翠、あとは可もなく不可もなくで、見た目の良さで秋島香奈子と続き、橘さやかと結城すずは……まぁ苦手ではないけどどっちでもいいやぐらいの感じです。このゲームには真帆乃みたいな、キツい感じの苦手キャラが居ないのもいいね。
 rippleの時と似たような順番になってしまいましたが、世間的にはどうなのでしょう?
 ショコラの人気投票で検索してみたところ、公式サイトっぽいところでは、美里とすずが人気投票で一位に輝いたとか書いてあったので、そんなところでしょうか。
 
 

 
 それでは一番最初は、無難なところで美里から見ていきましょうか。
 ん、この辺りの感じも、パッケージにメインで描かれているキャラからやるのがrippleと同じです。森本奈海と真名井美里は見た目も似ているし。
 その後の順番は、攻略推奨順番などを考慮しながら追々考えていきます。
 
 
 

 
 それでは次回から、真名井美里編を見ていきます。
 採用担当の翠に相談することなく、大介の独断でスタッフに加えた世間知らずの美里はどうなるのか?
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ