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2018年5月

私にとってゲームのプレイ日記とは何か

 
 皆さんは、ゲームのプレイ日記を書いたことがありますか?
 今回は、私がプレイ日記を書く理由と、プレイ日記の意味について思うことを書いてみようと思います。
 
 私は、ゲームのプレイ日記を書くことは、学校の授業と勉強に例えることができると考えています。
 記憶力が悪くなってしまった私は、ただゲームをプレイするだけでは話が覚えられずに分からなくなり、詰まってしまいます。実際にスカイリムでは、ファーストプレイは途中で話が分からなくなって、プレイ日記をつけながら始めからやり直した、という経緯があります。
 
 今回話をしてみようと思う、プレイ日記と学校の授業の関連性についてですが、ここでは勉強なんてほとんどやらなくてもついていける、テストで良い点が取れる、という天才児が対象ではなく、どちらかと言えば普通、むしろ少し努力しないと勉強についていけない、といった少し劣った凡人を例えに話を進めていきましょう。
 
 
 さて凡人よw
 あなたは学校のテストで良い点を取ろうと思えば、まずは何をやりますか?
 
 そう、予習ですね。
 ここで勉強の予習は、ゲームのプレイ日記に置き換えると、どのストーリーを書くかという下調べに当たります。とりあえずこの段階は、あまり本筋に影響出ません。
 
 そして次にすること、学校の授業です。
 この授業が、ゲームのプレイ日記における、実際にゲームをプレイする、という行為に置き換えることができると考えました。
 
 天才児は、授業を聞いただけで(ひょっとしたら何もしなくても)テストでよい点が取れるかもしれませんが、凡人はまぁ無理でしょう。
 私もゲームのプレイにおいては凡人なので、プレイするだけでは何も残りません。
 
 それならばどうしますか?
 
 あなたは授業で教授から聞いたこと、黒板に書いたことを、ノートに書き記すでしょう。普通、そうしますよね?
 この行為が、ゲームにおけるスクリーンショット撮影となります。
 私は、ゲーム中の会話や、印象的な場所、イベントなどをバンバンスクリーンショットに残します。
 ゲーム中の会話=教授から聞いたこと、印象的な場所、イベント=黒板に書いたことと置き換えると分かりやすいと思います。
 
 でも少し劣った凡人は、それでもテストで良い点が取れるとは限りません。
 では次に何をするでしょうか?
 
 そう、復習です。
 
 その復習こそが、ゲームのプレイ日記執筆なのです。
 ゲームという授業から、聞いたこと(教授の話)、見たこと(黒板)などを記録したノート(スクリーンショット)を元に、復習(プレイ日記執筆)をします。
 ここまでやれば、勉強もゲームも、どんな凡人にも最低限度の知識として残ることでしょう。
 
 ね? 学校の勉強と、ゲームのプレイ日記を書くことって似ているでしょう?
 
 
 しかし!
 ここまで書いておいてなんですが、それは自分の中で話は完結した話です。
 ここまでやっておけば、テストで赤点は回避できるでしょうし、ゲームをプレイしたことは記憶に残って楽しめし思い出として残るでしょう、自分の中ではね。
 
 でも、一流大学に入るには、一流のゲームブログになるためには……
 そこから先はなんだろう、才能かな?
 テストで平均点を取れるぐらいでは、東京大学には入れないのと同様、プレイ日記も自分が楽しめる範囲で書いても、数万PVのブログにはなるとは限りません。
 そこから先は、どうすればいいかは知らないね……(。-`ω´-)
 
 
 いいんだよ、私のブログは自己満足なんだよ。
 自分のために書いているんだよ。
 書かないとゲームの内容が記憶に残らないんだよ。
 チラシの裏に書いていたのでは、かさばるし整理が大変なんだよ。ブログが纏めやすいんだよ。
 
 
 とまぁ、10年前にプレイしたけど、ほとんど内容が記憶に残っていないオブリビオンというゲームを、今更リプレイして記憶に残そうとプレイ日記を書こうかなと思いながら、めったに書かない雑記を書いてみただけです。
 
以上!

やはりSkyrimはOblivionよりも進化していた

 
 あーうー、夜は気分が悪い。
 朝起きてから、日中はなんともないのだけど、夜の20時を過ぎた辺りから、頭が熱くなって、口の中、特に舌が痛くなってきてほとんど何もできない。
 病気のせいか? 年のせいか?
 
 
 そんなことはさておき、タイトルの件についてですが、やはりSkyrimはOblivionよりも進化していましたね。
 Skyrimが出た当時、すぐに飛びついたわけですが、その時はあまりOblivionと変わっていないな、と思っていました。
 精々感じたのは、Oblivionでは、「Qarl's Texture Pack 3」というMODを使ってプレイしていたのですが、Skyrimではデフォルトの状態でそのMODを入れたOblivionぐらいのグラフィックになっているな、ぐらいの感想でした。
 むしろ、いろいろな自然豊かなOblivionに比べて、Skyrimは北国で雪景色で、そこの所はいまいち……だったりしていました。(後にEMBの調整や、Summer SkyrimというMODを導入してその不満は解消されました)
 
 しっかっし!
 
 こうして十年ぶりぐらいにOblivionに戻ってくると、SkyrimはOblivionよりも進化していたのが分かりました。
 
 最も痛感したのは、コンソール「tfc 1」が無いことです。
 これを愚痴りたくて、この記事を書こうという気分になったぐらいです。
 
 この、『画面を止めつつ(最重要)』カメラモードに入れるコンソール、これが無いから戦闘シーンはいい感じのスクリーンショットがものすごく撮り難いです。
 もうあきらめようかな、と思うぐらい、「tfc 1」は優秀だったんだな、と思っています。
 
 それと、「sucsm」のコンソールコマンドが無いのも、地味にめんどくさい。
 カメラの移動速度が速すぎて、丁度いいポイントに持っていくのが大変。
 さらにSkyrimでは、マウスの操作か何かで、カメラの高さだけを動かせた記憶があります。
 
 そんなこんなで、画像を撮るのが非常にめんどくさいです。
 何か良い方法は無いですかねぇ……
 
 以上、Oblivion→Skyrimでは進化は感じられなかったが、Skyrim→Oblivionで見ると、進化していたことがわかりました。
 
 
 
 現在21時過ぎ、あー、頭がクラクラする……
 気分わりー……
 

全くoblivionはCTDが多いな

 
 舌が痛くて夜ほとんど活動できなかったのと、あまりにも酷いので耳鼻科と歯医者を立て続けに訪問して、いろいろと薬をもらったわけだけど、今の所アズレワンといううがい薬が一番効いていると思う。
 この薬のおかげで、夜にも多少は活動できるようになりました。
 
 さて、現在oblivionのリプレイ中で、ストーリーを記憶させるためにプレイ日記という記録をつけているわけですが――
 
 
 CTDが酷いね!
 
 
 この点もskyrimがoblivionよりも優れている点だと思います。
 いや、MODを入れまくっているからといういい訳は無しよ、その条件ならskyrimの時も同じだったから。しかしoblivionは酷い。
 というわけで、ちょっと環境を軽くすべく、肉抜きを行なうことにしました。
 
 とりあえず、CTD頻発の原因はわかりました。Unique Landscapesです。
 コロルの雲天に近づけません。
 
 でもね、Unique Landscapesは自分の中でも1、2を争う好きなmodなんだよなぁ。
 
 というわけで、少しでも状況を良くするために、「Qarl's Texture Pack 3」を抜きました。
 自分の知っている限りの中での、解像度をいちばんよくするMODだけど、抜きます。
 どうせブログに貼るスクリーンショットは、jpeg圧縮するし、ブログのデザインにあわせて横700ピクセルに縮小するので、ゲームの解像度を上げたところでそれほどブログでは表現できません。だからもういいや、と思って外しました。
 
 もう一つは、昔プレイしていて面白かった「Martigen's Monster Mod」も抜くことにしました。
 現在のプレイスタイルは、戦闘メインではなく、ストーリーの補完を目的としているので、敵が増えても邪魔なだけだと気がつきました。さらに、コンソールの「tfc 1」が無いので、いい感じの戦闘シーンのスクリーンショットを取るのは困難なので、だからもういいや、と思って外しました。

 Unique Landscapesは絶対に外したくないので、不具合が出るたびにMODを入れたり外したりして、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処していこうと考えております。
 
 
 しかしねぇ、一つ言わせて欲しい。
 
 
 skyrimをMOD入れまくって楽しもうと、2013年に50万円以上も出してパーツを揃えて組んだゲーム用パソコンで、なんで2006年に出たゲームをプレイしてCTD頻発しますか?
 2010年ぐらいに作られたMODを入れて、まともに動きませんか?
 そこの所が、ちょっと納得いかないと思っています。
 
 やっぱりoblivionよりもskyrimの方が優れているという結論付けでいいのでしょうか…………。

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©発行年-2017 Ram's Game Diary